新橋演舞場 2010年04月

陽春花形歌舞伎
昼夜同 1
四谷怪談忠臣蔵(ヨツヤカイダンチュウシングラ)
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場名など
仮名鑑双繪草紙、東海道四谷宿宿外れ〜足利館松の間〜扇ヶ谷塩冶館〜同塀外〜浅草観世音額堂〜浅草宅悦住居〜同裏田圃〜雑司ヶ谷四谷町伊右衛門浪宅〜両国橋〜砂村隠亡堀〜深川三角屋敷〜天川屋義平内〜高家奥庭泉水〜同炭部屋〜東海道明神ヶ嶽山中〜同大滝
配役

高武蔵守師直・按摩宅悦 = 市川猿弥(2代目)

斧定九郎 = 市川春猿(2代目)

伊藤喜兵衛・原郷右衛門 = 市川欣弥(初代)

鷺坂伴内・捕手 = 市川笑三(初代)

中間・警固の侍 = 市川裕喜(初代)

中間・参詣の女・船頭・高家の女 = 市川喜太郎(4代目)

中間・薬師寺の家来・塩冶浪士・捕手 = 出村吉識

中間・参詣の男・塩冶浪士・捕手 = 深見寛一

中間・塩冶浪士・捕手 = 大橋健太

雲助・暁組子分・高家の侍・捕手 = 生駒利治

雲助・暁組子分・高家の侍・捕手 = 鎌田雅尋

雲助・暁組子分・塩冶浪士・捕手 = 江花肇

雲助・中間・塩冶浪士・捕手 = 向井啓介

猪熊局・民谷伊右衛門母お熊 = 市川寿猿(2代目)

新田義貞の霊・暁星五郎実は新田鬼龍丸・奥田中間直助・薬売直助・直助権兵衛・天川屋義平 = 市川右近(初代)

塩冶判官高定・お岩妹お袖・塩冶判官の霊 = 市川笑也(2代目)

薬師寺次郎左衛門・利倉屋茂助 = 市川猿三郎(2代目)

大名・暁組種ヶ島玉蔵 = 市川龍蔵(初代)

大名・警固の侍・黒四天実は義士・高家の侍・子分 = 並木敏郎

大名・警固の侍・黒四天実は義士・高家の侍・子分 = 森山賢治

大名・黒四天実は義士・高家の侍・子分 = 笹本新二

大名・参詣の男・黒四天実は義士・塩冶浪士・子分 = 後藤忍

大星由良之助 = 坂東彌十郎(初代)

小汐田又之丞 = 市川弘太郎(初代)

織部安兵衛 = 市川猿四郎(2代目)

大鷲文吾 = 市川門松

赤垣伝蔵・捕手 = 市川喜之助

矢間重太郎・暁組狸穴角兵衛・捕手 = 市川猿若

竹森喜多八・暁組子分・古着屋庄七・捕手 = 市川猿琉

奥田庄三郎・暁組子分・遠森助右衛門・捕手 = 市川喜猿

薬師寺の家来・警固の侍・高家の侍・子分 = 高崎隆二

四谷左門・小平父仏孫兵衛 = 澤村大蔵(初代)

民谷伊右衛門 = 市川段治郎(初代)

佐藤与茂七・女房おその = 市川門之助(8代目)

頭取 = 市川瀧二朗(初代)

伊藤後家お弓 = 市川笑子(初代)

伊藤孫娘お梅 = 市川笑野

召使お槙 = 市川猿紫(初代)

参詣の男 = 坂東彌紋

参詣の女・高家の女 = 澤村由蔵

参詣の女・高家の女 = 澤村伊助(初代)

宅悦女房おいろ = 市川喜昇

民谷伊右衛門女房お岩・小仏小平・お岩の亡霊・小平の亡霊・小平妹一文字屋お軽 = 市川笑三郎(3代目)

暁組子分・船頭 = 坂東彌七(初代)

伜由松(交互出演) = 榎本陸

伜由松(交互出演) = 柴田陽向

備考
新橋演舞場 陽春花形歌舞伎、並木千柳・三好松洛・竹田出雲・鶴屋南北作、石川耕士脚本、市川猿之助演出、猿之助四十八撰の内、市川右近宙乗り相勤め申し候、4月1・5・8・13・19・23日昼の部一回公演