昼の部 1
夏祭浪花鑑(ナツマツリナニワカガミ)
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場名など
(通し)お鯛茶屋〜住吉鳥居前〜内本町道具屋〜南横堀浜側番小屋〜釣舟三婦内〜長町裏〜田島町九郎兵衛内〜同屋根上
配役

団七九郎兵衛 = 市川猿之助(3代目)

一寸徳兵衛 = 市川右近(初代)

三河屋義平次 = 市川段四郎(4代目)

釣舟三婦 = 中村歌六(5代目)

玉島磯之丞 = 市川笑也(2代目)

団七女房お梶 = 市川門之助(8代目)

娘お仲・徳兵衛女房お辰 = 市川笑三郎(3代目)

傾城琴浦 = 市川春猿(2代目)

三婦女房おつぎ = 坂東竹三郎(5代目)

下剃三吉 = 市川段治郎(初代)

こっぱの権 = 市川猿弥(2代目)

番頭伝八 = 市川猿十郎(4代目)

仲買弥市 = 嵐冠十郎(6代目)

役人野上左膳 = 實川延郎(2代目)

母お芳 = 市川寿猿(2代目)

茶屋女房お浜 = 坂東橘(初代)

なまこの八・捕手 = 市川延夫(初代)

大鳥佐賀右衛門 = 市川欣弥(初代)

役人堤藤内・祭の若い者・捕手 = 市川猿四郎(2代目)

太鼓持舟平・祭の若い者・捕手 = 市川笑太郎

手代佐助・祭の若い者・捕手 = 市川瀧之(初代)

中間平助・祭の若い者・捕手 = 市川猿五郎

仲居おなみ・参詣の女 = 市川笑子(初代)

仲居おしほ・参詣の女 = 市川笑羽(初代)

仲居おうら・参詣の女 = 笑士

捕手・祭の若い者・捕手 = 猿笑

捕手・祭の若い者・捕手 = 市川裕喜(初代)

駕籠屋・祭の若い者・捕手 = 市川龍蔵(初代)

参詣の男・駕籠屋・祭の若い者・捕手 = 市川笑三(初代)

参詣の男・祭の若い者・捕手 = 喜蔵

参詣の男・祭の若い者・捕手 = 高崎隆二

参詣の男・祭の若い者・捕手 = 工藤博

参詣の男・祭の若い者・捕手 = 久保泰介

参詣の男・祭の若い者・捕手 = 河口

参詣の男・祭の若い者・捕手 = 生駒利治

参詣の男・祭の若い者・捕手 = 国吉憲

参詣の男・祭の若い者・捕手 = 中島

祭の若い者・捕手 = 段翔

捕手 = 澤村紀義

捕手 = 市川段三郎

仲居・祭の若い者・捕手 = 瀧弥

仲居・祭の若い者・捕手 = 瀧伸

仲居・祭の若い者・捕手 = 中村蝶八郎(初代)

祭の若い者 = 藤野

仲居 = 市川笑野

仲居・祭の若い者・捕手 = 佐野勝洋

倅市松 = 伊藤優樹

丁稚長太 = 坪内雄二

備考
通し狂言、並木千柳・三好松洛・竹田小出雲作、戸部銀作監修、奈河彰輔監修、石川耕士補綴、市川猿之助演出
昼の部 2
雷船頭(カミナリセンドウ)
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場名など
配役

女船頭おえん = 市川猿之助(3代目)

= 市川猿弥(2代目)

若い者 = 市川猿四郎(2代目)

若い者 = 市川笑三(初代)

若い者 = 猿笑

若い者 = 段翔

若い者 = 市川段三郎

若い者 = 中村蝶八郎(初代)

若い者 = 市川瀧之(初代)

若い者 = 瀧弥

備考
夜の部 1
當世流小栗判官(トウリュウオグリハンガン)
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場名など
鶴ヶ岡八幡宮社前〜横山大膳館〜近江国堅田浦漁師浪七住家〜幕外〜堅田浦○(人偏に亶)風〜美濃国青墓宿万福長者内風呂〜同奥座敷〜幕外〜熊野国湯の峯(小栗判官照手姫「道行情靡魂緒綱」)〜常陸国華厳の大滝
配役

小栗判官兼氏・漁師浪七実は美戸小次郎武継 = 市川猿之助(3代目)

照手姫・下女小萩実は照手姫 = 市川笑也(2代目)

横山大膳久国・鬼瓦の胴八 = 市川段四郎(4代目)

遊行上人 = 中村歌六(5代目)

女房お藤・上杉安房守憲実 = 市川門之助(8代目)

万長後家お槙 = 市川笑三郎(3代目)

娘お駒 = 市川亀治郎(2代目)

横山次郎安春・漁師瀬田の鰻蔵 = 市川段治郎(初代)

横山三郎重次・矢橋の橋蔵 = 市川猿弥(2代目)

奴三千助 = 市川右近(初代)

局藤浪 = 市川春猿(2代目)

横山郡司満重 = 市川寿猿(2代目)

庄屋杢兵衛 = 嵐冠十郎(6代目)

家臣一色丹下 = 市川猿十郎(4代目)

家臣結城五郎 = 實川延郎(2代目)

女中頭お熊 = 市川段之(初代)

馬士膳所の四郎蔵・同行の僧 = 市川延夫(初代)

家臣後藤主税・漁師・同行の僧 = 市川欣弥(初代)

家臣大音官兵衛・漁師・同行の僧 = 段翔

家臣喜瀬川藤太・漁師松蔵・漁師・同行の僧 = 市川猿四郎(2代目)

馬士多四蔵・漁師 = 市川龍蔵(初代)

腰元・馬士鳴蔵・漁師 = 市川瀧二朗(初代)

中間・馬士岡九郎・漁師 = 市川猿五郎

馬士三蔵・漁師・同行の僧 = 市川笑三(初代)

漁師浜六・漁師・同行の僧 = 市川瀧之(初代)

中間・漁師又八・漁師・同行の僧 = 中村蝶八郎(初代)

漁師浦太・漁師・同行の僧 = 市川笑太郎

家臣・漁師・同行の僧 = 生駒利治

家臣・漁師・同行の僧 = 国吉憲

中間・漁師 = 市川裕喜(初代)

中間・漁師 = 市川段三郎

捕手実は村人・漁師・同行の僧 = 喜蔵

供侍・漁師・同行の僧 = 澤村紀義

供侍・漁師・同行の僧 = 高崎隆二

供侍・漁師・同行の僧 = 工藤博

供侍・漁師・同行の僧 = 久保泰介

供侍・漁師・同行の僧 = 河口

供侍・漁師・同行の僧 = 中島

漁師 = 猿笑

漁師・同行の僧 = 市川笑野

漁師・同行の僧 = 澤村紀世助

漁師・同行の僧 = 瀧弥

同行の僧 = 市川亮太郎

同行の僧 = 藤野

同行の僧 = 佐野勝洋

腰元 = 市川笑子(初代)

腰元 = 市川笑羽(初代)

腰元・捕手実は村人・同行の僧 = 笑士

腰元 = 市川笑野

腰元・捕手実は村人・漁師・同行の僧 = 瀧伸

備考
市川猿之助・市川笑也天馬にて宙乗り相勤め申し候、「道行情靡魂緒綱」竹本連中、猿之助十八番の内、近松門左衛門・文耕堂・竹田出雲・勝諺蔵原作より、戸部銀作監修、奈河彰輔脚本・演出、石川耕士補綴、市川猿之助演出