歌舞伎座 1993年12月
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昼の部1
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昼の部2
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昼の部3
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夜の部1
- 場名など
- 頓兵衛住家
- 配役
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娘お舟 = 澤村宗十郎(9代目)
渡し守頓兵衛 = 市川左團次(4代目)
新田義峯 = 澤村藤十郎(2代目)
傾城うてな = 中村浩太郎
下男六蔵 = 市川團蔵(9代目)
船頭八助 = 松本幸右衛門(初代)
しっかり候兵衛 = 松本幸太郎(2代目)
二ぞろのぴん助 = 嵐橘三郎(6代目)
三とめの十蔵 = 實川延郎(2代目)
- 備考
- 高賀十種の内、福内鬼外作
- 場名など
- お染の七役、柳島妙見〜橋本座敷〜小梅莨屋〜瓦町油屋〜同座敷〜裏手土蔵〜向島道行(浄瑠璃「心中翌の噂」)
- 配役
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油屋娘お染・丁稚久松・奥女中竹川・芸者小糸・土手のお六・後家貞昌・許嫁お光 = 中村福助(9代目)
鬼門の喜兵衛 = 中村富十郎(5代目)
山家屋清兵衛 = 市川左團次(4代目)
油屋多三郎 = 大谷友右衛門(8代目)
百姓久作 = 市村家橘(17代目)
船頭長吉 = 中村浩太郎
女猿曳きお作 = 片岡孝太郎(初代)
油屋太郎七 = 片岡芦燕(6代目)
髪結亀吉 = 市川新車(2代目)
番頭善六 = 松本幸右衛門(初代)
鈴木弥忠太 = 嵐橘三郎(6代目)
丁稚久太 = 嵐冠十郎(6代目)
中間権平・かご屋庄六 = 松本幸太郎(2代目)
箱廻し源六 = 中村駒助(4代目)
手代久助・かご屋又八 = 實川延郎(2代目)
仲居おまき = 市川左升(3代目)
下女おその = 中村京妙(初代)
茶屋女おたけ = 實川延寿(初代)
召使お勝 = 加賀屋歌江(2代目)
乞食の市・船頭 = 中村蝶十郎(初代)
虚無僧・船頭 = 實川若之介
蝶々売・船頭 = 片岡たか志(初代)
講中 = 澤村紀世助
講中・船頭 = 中村富四郎
講中・船頭 = 澤村紀義
参詣の男 = 市川八百稔
参詣の男・船頭 = 中村富二朗
参詣の男 = 中村歌司
参詣の男・かごや・船頭 = 孝蔵
参詣の男・かごや・船頭 = 松本錦弥(3代目)
参詣の男 = 小川正彦
参詣の男 = 前沢貴徳
参詣の男・船頭 = 田中泰
参詣の男 = 中村蝶紫(初代)
船頭 = 友彦
参詣の女 = 澤村國久
参詣の女 = 中村京紫(初代)
参詣の女 = 片岡孝二郎
参詣の女 = 松本幸次郎(初代)
参詣の女 = 燕一
丁稚長太 = 立川大和
丁稚勘吉 = 竹島由紀
- 備考
- 「心中翌の噂」常磐津連中、鶴屋南北原作、渥美清太郎改訂
- 場名など
- (通し)浮田館大広間〜浮田館大手先〜四天王寺〜東寺貸座敷〜福島天神の森〜天神の森川下〜住吉の宮境内〜天下茶屋村敵討本懐
- 配役
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片岡造酒頭・安達元右衛門 = 市川猿之助(3代目)
東間三郎右衛門 = 市川段四郎(4代目)
安達弥助 = 中村歌六(5代目)
早瀬伊織 = 市川門之助(8代目)
早瀬源次郎 = 市川右近(初代)
源次郎許嫁葉末 = 市川笑也(2代目)
早瀬玄蕃頭・乞食頭伝吉 = 坂東彌十郎(初代)
人形屋幸右衛門 = 中村信二郎(初代)
伊織妻染の井 = 市川笑三郎(3代目)
家老岡船岸之頭 = 中村亀鶴(初代)
井筒屋伊三郎 = 片岡芦燕(6代目)
万歳鶴太夫 = 市川猿弥(2代目)
伊三郎妹お吉 = 坂東竹三郎(5代目)
浮田中将秀秋・若い者治郎八 = 市川段治郎(初代)
東間大蔵 = 市川猿十郎(4代目)
奴腕助 = 市川寿猿(2代目)
医者慶庵 = 市川段猿(2代目)
家臣黒塚金蔵・豆売りの婆 = 嵐冠十郎(6代目)
家臣広見伝之丞・茶店の女房 = 市川延夫(初代)
家臣最上軍兵衛・乞食・参詣人の男・供侍 = 市川猿次郎
家臣岩渕平馬・乞食・参詣人の男・供侍 = 市川笑太郎
芸者おしゅん = 市川春猿(2代目)
百姓総代・乞食・神主 = 市川欣弥(初代)
中間・参詣人の男・陸尺 = 市川猿五郎
小姓・参詣の男・乞食 = 笑雪
早瀬の中間・参詣人の男 = 市川龍蔵(初代)
早瀬の中間・乞食・参詣人の男・供侍 = 瀧弥
かごや・乞食 = 上野誠一
百姓・かごや・参詣人の男・供侍 = 坂東弥七(初代)
近習・百姓・参詣人の男・陸尺 = 中村蝶八郎(初代)
近習・かごや・乞食・供侍 = 市川瀧之(初代)
近習・百姓・かごや = 信吾
近習・参詣の男・乞食・供侍 = 山本裕紀
参詣の男・乞食・参詣人の男 = 段松
参詣の男・乞食・参詣人の男・供侍 = 弥之助
参詣の男 = 市川八百稔
参詣の男・参詣人の男 = 市川瀧二朗(初代)
参詣の男・陸尺 = 松本錦弥(3代目)
参詣の男・陸尺 = 田口
参詣の男・陸尺 = 田中泰
参詣の男・供侍 = 高崎隆二
参詣の男・陸尺 = 工藤博
小姓・参詣の女・巫女 = 市川笑子(初代)
茶店の女 = 市川段之(初代)
参詣の女・茶店の娘 = 市川笑羽(初代)
参詣の女・参詣の女 = 燕一
参詣の女・参詣の女 = 竹弥
- 備考
- 通し狂言、奈河亀輔作、戸部銀作監修、奈河彰輔脚本、市川猿之助演出