歌舞伎座 1993年08月
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第一部1
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第一部2
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第二部1
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第二部2
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第二部3
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第三部1
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第三部2
- 場名など
- 逆櫓
- 配役
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船頭松右衛門実は樋口次郎兼光 = 坂東八十助(5代目)
漁師権四郎 = 河原崎権十郎(3代目)
隼人娘お筆 = 澤村藤十郎(2代目)
畠山庄司重忠 = 中村橋之助(3代目)
松右衛門女房およし = 中村智太郎
船頭明神丸富蔵 = 坂東秀調(5代目)
船頭灘丸九郎作 = 松本錦吾(3代目)
船頭日吉丸又六 = 片岡亀蔵(4代目)
所化雲念 = 山崎権一(初代)
講中畑六 = 中村四郎五郎(7代目)
講中鍬蔵 = 中村助五郎(4代目)
講中麦造 = 嵐冠十郎(6代目)
講中米助 = 中村勘之丞(3代目)
畠山の臣 = 嵐橘三郎(6代目)
畠山の臣 = 尾上梅也
畠山の臣 = 尾上菊丸
畠山の臣 = 中村芳彦
講中おたけ = 尾上芙雀(10代目)
講中おまき = 坂東玉之助(4代目)
講中おなべ = 尾上梅之助(3代目)
軍兵 = 岩井義太郎(初代)
軍兵 = 燕一
軍兵 = 泉恭介
船頭 = 中村富二朗
船頭 = 富紀
船頭 = 澤村國久
船頭 = 中村仲一郎
船頭 = 中村仲二朗(初代)
船頭 = 仲助
船頭 = 坂東みの虫
船頭 = 八一
船頭 = 尾上音女
船頭 = 片岡松三郎
船頭 = 片岡たか志(初代)
船頭 = 小美濃実
船頭 = 水越雅弘
船頭 = 阿部徳次
船頭 = 本田明男
船頭 = 立花義輝
船頭 = 相生悟
船頭 = 波戸崎徹
船頭 = 天野鷹雄
船頭 = 松浦健城
船頭 = 荒井裕次
船頭 = 一ノ瀬真人
船頭 = 中西正
槌松実は義仲一子駒若丸 = 沼澤佑香
遠見の松右衛門 = 大和田靖
遠見の富蔵 = 橘内幹
遠見の九郎作 = 白岩亮
遠見の又六 = 竹島由起
- 備考
- 中村又五郎指導
- 場名など
- かさね〔木下川堤〕
- 配役
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百姓与右衛門実は久保田金五郎 = 中村富十郎(5代目)
腰元かさね = 中村勘九郎(5代目)
捕手沢田 = 中村助五郎(4代目)
捕手飯沼 = 嵐橘三郎(6代目)
- 備考
- 清元延寿太夫出演
- 場名など
- 修禅寺村夜叉王住家〜同桂川辺虎渓橋〜元の夜叉王の住家
- 配役
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面作師夜叉王 = 中村富十郎(5代目)
夜叉王姉娘桂 = 澤村藤十郎(2代目)
源左金吾頼家 = 中村橋之助(3代目)
楓婿春彦 = 中村智太郎
夜叉王妹娘楓 = 片岡孝太郎(初代)
金窪兵衛尉行親 = 片岡芦燕(6代目)
下田五郎景安 = 坂東秀調(5代目)
修禅寺の僧 = 山崎権一(初代)
金窪の家来 = 中村富二朗
金窪の家来 = 片岡松三郎
金窪の家来 = 八一
金窪の家来 = 仲助
金窪の家来 = 片岡たか志(初代)
金窪の家来 = 秀松
- 備考
- 岡本綺堂作
- 場名など
- らくだ、駱駝住居〜家主佐兵衛内〜元の駱駝住居
- 配役
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紙屑買久六 = 中村勘九郎(5代目)
遊人手斧目半次 = 坂東八十助(5代目)
駱駝の馬太郎 = 片岡亀蔵(4代目)
半次妹おやす = 片岡孝太郎(初代)
家主佐兵衛 = 嵐冠十郎(6代目)
糊売婆おぎん = 中村小山三(2代目)
家主女房おいく = 坂東三平
酒屋丁稚三太 = 堤啓年
- 備考
- 岡鬼太郎作、榎本滋民改訂・演出
- 場名など
- 隅田堤〜柳島菱川重信宅〜高田の料亭花屋の二階〜落合村田島橋〜高田南蔵院本堂〜菱川重信宅〜角筈十二社大滝〜乳房榎
- 配役
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菱川重信・下男正助・蟒三次・菱川重信の霊 = 中村勘九郎(5代目)
磯貝浪江 = 中村橋之助(3代目)
重信妻お関 = 澤村藤十郎(2代目)
松井三郎 = 中村智太郎
重信弟子信鳥 = 片岡愛之助(6代目)
住職雲海 = 片岡芦燕(6代目)
扇折竹六 = 市村鶴蔵(初代)
南蔵院檀家総代万屋新兵衛 = 尾上菊蔵(6代目)
落合村庄屋千住茂左衛門 = 松本錦吾(3代目)
国侍梶田運平・番僧随蓮 = 中村四郎五郎(7代目)
国侍宮下典蔵・番僧了海 = 中村助五郎(4代目)
花見の客権兵衛 = 嵐冠十郎(6代目)
花見の客甚四郎 = 山崎権一(初代)
番僧知念 = 尾上菊丸
茶店の女お菊 = 中村小山三(2代目)
重信女中お花 = 澤村藤車
花屋の女中お辰 = 中村千弥(2代目)
花屋の女中おとら = 坂東玉之助(4代目)
南蔵院の講中 = 中村勘之丞(3代目)
南蔵院の講中 = 尾上梅也
酔客・花見の客久五郎 = 中村仲一郎
重信女中お亀・南蔵院の講中女・礼拝の女 = 片岡孝二郎
花見客女・花屋の女中おしろ・番僧空円・参詣の尼妙林 = 尾上音女
酔客・南蔵院の講中 = 坂東三平
花見客・南蔵院の講中・参詣の男 = 岩井義太郎(初代)
花見客・南蔵院の講中・参詣の男 = 秀松
花見客 = 小美濃実
花見客 = 水越雅弘
南蔵院の講中 = 片岡松三郎
南蔵院の講中・礼拝の男 = 片岡たか志(初代)
南蔵院の講中 = 八一
花見客女・南蔵院の講中女 = 燕一
南蔵院の講中女・参詣の女 = 澤村國久
伜真与太郎 = 藤山扇治郎
小坊主珍妙 = 田中伶奈
小坊主珍念 = 大村千尋
- 備考
- 藤山扇治郎初お目見得、勘九郎三役早替りにて相勤め申し候、三遊亭円朝原作、實川延若指導