- 場名など
- お染の七役、柳島妙見~橋本座敷~小梅莨屋~瓦町油屋~同座敷~油屋裏手土蔵~向島道行
- 配役
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油屋娘お染・丁稚久松・許嫁お光・奥女中竹川・芸者小糸・土手のお六・後家貞昌 = 中村七之助(2代目)
鬼門の喜兵衛 = 喜多村緑郎(2代目)
油屋多三郎・女猿廻しお作 = 中村虎之介(初代)
腰元お勝 = 中村鶴松(2代目)
下女おその = 澤村國久
茶店の女おたけ = 中村祥馬
仲居お巻 = 中村仲之助
蝶々売・駕籠舁・船頭 = 土橋慶一
虚無僧・船頭 = 中村京純
参詣人・駕籠舁・船頭 = 市川右左次
参詣人・非人の市・船頭 = 喜多村一郎
参詣人 = 生駒利治
参詣人 = 後藤忍
参詣人 = 森山賢治
参詣人・船頭 = 佐藤健仁
参詣人(女) = 中村鴈洋
中間権平・船頭 = 中村仲侍
箱廻し源六・船頭 = 中村扇十郎
手代九助・船頭・後見 = 中村仲助
丁稚久太 = 中村いてう(3代目)
番頭善六・後見 = 中村かなめ(初代)
髪結亀吉 = 中村小三郎(初代)
鈴木弥忠太 = 中村山左衛門(6代目)
油屋太郎七 = 松本幸右衛門(2代目)
庵崎久作 = 市川男女蔵(6代目)
山家屋清兵衛・船頭長吉 = 中村勘九郎(6代目)
丁稚長太(交互出演) = 塩澤大輝
丁稚長太(交互出演) = 杉浦蒼唯
- 備考
- 陽春花形歌舞伎、2023年4月1日(土)~22日(土)、7日(金)・17日(月)休演、四世鶴屋南北=作、渥美清太郎=改訂、中村七之助早替りにて相勤め申し候、浄瑠璃「心中翌の噂」常磐津連中
- 場名など
- 隅田堤~柳島菱川重信宅~高田の料亭花屋の二階~落合村田島橋~高田南蔵院本堂~再び菱川重信宅~角筈十二社大滝~乳房榎
- 配役
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菱川重信・下男正助・蟒三次・菱川重信の霊 = 中村勘九郎(6代目)
重信妻お関 = 中村七之助(2代目)
扇折竹六 = 中村小三郎(初代)
茶店の女房お菊 = 澤村國久
重信女中お花 = 中村祥馬
重信女中お亀・南蔵院の講中の女 = 中村仲弥
国侍梶田運平・南蔵院役僧随蓮 = 松本幸右衛門(2代目)
国侍宮下典蔵 = 土橋慶一
酔客・百姓権兵衛 = 中村仲助
酔客・百姓久五郎・南蔵院役僧知念 = 中村扇十郎
花見客の男・南蔵院の講中の男・礼拝の夫 = 市川右左次
花見客の男・南蔵院の講中の男 = 生駒利治
花見客の男・南蔵院の講中の男 = 井上秀之
花見客の男・南蔵院の講中の男・参詣の人 = 後藤忍
花見客の男・南蔵院の講中の男・参詣の人 = 森山賢治
花見客の男 = 佐藤健仁
花見客の女・花屋の女中お辰・南蔵院の講中の女・参詣の尼妙林 = 中村仲之助
花見客の女・花屋の女中おとら・南蔵院の講中の女・礼拝の妻 = 中村鴈洋
重信弟子信鳥・舞台番鶴吉 = 中村鶴松(2代目)
落合村庄屋千住茂左衛門 = 中村かなめ(初代)
南蔵院檀家総代萬屋新兵衛 = 中村山左衛門(6代目)
松井三郎 = 中村虎之介(初代)
磯貝浪江 = 喜多村緑郎(2代目)
南蔵院住職雲海 = 市川男女蔵(6代目)
百姓甚四郎・南蔵院の講中の男 = 喜多村一郎
花屋の女中おしろ = 中村仲四郎
南蔵院役僧了海 = 中村仲侍
真与太郎(交互出演) = 冨弥湊音
真与太郎(交互出演) = 大川拓己
- 備考
- 陽春花形歌舞伎、2023年4月1日(土)~22日(土)、7日(金)・17日(月)休演、三遊亭円朝=口演、三世實川延若より直伝されたる/十八世中村勘三郎から習い覚えし、中村勘九郎早替りにて相勤め申し候