国立劇場(小劇場) 1982年05月

近松座第一回公演
昼夜同 1
心中天網島(シンジュウテンノアミジマ)
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場名など
上の巻(曾根崎河内屋)~中の巻(天満御前町紙屋内)~下の巻(曾根崎大和屋~道行「名残の橋づくし」~網島大長寺)
配役

紙屋治兵衛 = 中村扇雀(2代目)

紀の国屋小春 = 澤村藤十郎(2代目)

朋輩の遊女 = 中村鴈乃助(2代目)

下婢お杉 = 坂東ひのき

河内屋の花車 = 澤村藤車

太兵衛 = 中村勘五郎(13代目)

連れの善六 = 中村扇豊

連れの唐八 = 嵐橘三郎(6代目)

仲居・紙屋の客 = 澤村田紀夫

遊客・お十夜まいり = 澤村紀之介

遊客 = 兼田晴巨

遊客 = 中村鴈童(2代目)

遊客 = 中村鴈五郎

遊客・紙屋の客 = 中村扇造

粉屋孫右衛門 = 中村富十郎(5代目)

女房おさん = 澤村田之助(6代目)

子勘太郎 = 本山真二

子お末 = 星野結喜子

五左衛門 = 市村𠮷五郎(2代目)

叔母 = 中村鴈之丞

丁稚三五郎 = 澤村由次郎(5代目)

下女お玉 = 片岡秀寿

お十夜まいり・駕籠屋 = 中村富四郎

お十夜まいり = 中村富次郎

大和屋伝兵衛 = 市川箱登羅(3代目)

番太郎 = 澤村大蔵(初代)

駕籠屋 = 澤村国次

備考
近松座第一回公演、5月1日~4日国立劇場小劇場、5月22日~25日朝日座、開演:13:00/17:00、近松門左衛門=作、高瀬精一郎=演出、釘町久磨次=美術、立木定彦=照明、鶴沢英治=作曲、中山幹雄=文芸助手