歌舞伎座 1984年02月
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昼の部1
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昼の部2
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昼の部3
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夜の部1
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夜の部2の1
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夜の部2の2
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夜の部2の3
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夜の部3
- 場名など
- 若き日の清盛、塩小路わんわん市場〜同遊女屋〜同わんわん市場〜今出川平忠盛の家〜五条菖蒲小路源渡の屋敷〜上西門院の辻〜羅生門
- 配役
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平清盛 = 市川海老蔵(10代目)
遠藤武者盛遠 = 尾上菊五郎(7代目)
源渡 = 坂東彦三郎(8代目)
袈裟御前 = 中村芝雀(7代目)
平忠盛 = 市村羽左衛門(17代目)
木工助家員 = 坂東簑助(7代目)
平忠正 = 岩井半四郎(10代目)
平泰子 = 澤村宗十郎(9代目)
少納言藤原通憲 = 澤村田之助(6代目)
源義朝 = 坂東八十助(5代目)
郎党平六家長 = 市村萬次郎(2代目)
平経盛 = 市川右之助(3代目)
衛府の武者右源太 = 市川銀之助(初代)
衛府の武者左源太 = 尾上松鶴(2代目)
衛府の武者平八 = 坂東慶三(2代目)
荒法師 = 片岡十蔵(6代目)
荒法師 = 片岡亀蔵(4代目)
荒法師 = 澤村由次郎(5代目)
乞食の琵琶法師 = 市村鶴蔵(初代)
荒法師 = 尾上菊十郎(4代目)
酒売りの男 = 岩井貴三郎(2代目)
沓直しの男 = 坂東三津三郎(初代)
辻博打を打つ男 = 中村扇豊
小鳥の焼串売りの老婆 = 澤村可川(初代)
白拍子 = 尾上芙雀(10代目)
母親 = 市川升之丞(2代目)
娘 = 市川升寿(初代)
供の小女・侍女 = 中村京葭(初代)
遊女 = 坂東橘(初代)
遊女 = 尾上扇緑(初代)
遊女 = 市川鯉紅(初代)
酒売りの男・輿 = 松本幸次郎(初代)
放下師の芸人・源氏の手下 = 坂東橘太郎(初代)
乞食の芸人夫・浮浪者男 = 国次
乞食の息子・浮浪者男 = 實川若之介
往来の男・浮浪者男 = 坂東八重録
往来の男・輿 = 松次
往来の男・源氏の手下 = 咲次
往来の男 = 柾人
往来の男・輿 = 市川瀧二朗(初代)
往来の男・輿 = 中村富次郎
往来の男 = 時輔
往来の男・舎人 = 市川喜三郎
往来の男 = 調一郎
郎党・清盛の手下 = 岩井若次郎
郎党・清盛の手下 = 澤村紀世助
郎党・清盛の手下 = 尾上扇三郎(2代目)
郎党・清盛の手下 = 市川新次
郎党・清盛の手下 = 中村吉次
輿 = 尾上音吉
輿 = 坂東八重蔵(2代目)
輿 = 薪四郎
輿 = 尾上緑也
浮浪者男 = 市川丈吉
源氏の手下 = 尾上緑三郎(初代)
源氏の手下 = 市川升一郎
源氏の手下 = 坂東みの虫
源氏の手下・往来の女 = 市川瀧之(初代)
果物を売る女 = 尾上梅之助(3代目)
乞食の芸人妻・浮浪者女 = 東之助
乞食の老婆 = 坂東鶴枝(初代)
往来の女・浮浪者女 = 尾上音女
往来の女・浮浪者女 = 中村京蔵(初代)
往来の女・舎人 = 田紀夫
侍女 = 澤村国世
侍女 = 中村京妙(初代)
瑠璃子姫 = 尾上尾登丸
乞食の子供・浮浪者子供 = 吉田和也
乞食の子供・浮浪者子供 = 吉田喜宣
- 備考
- 吉川英治原作、野口達二脚本、福田善之演出
- 場名など
- 営中御広敷
- 配役
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お小姓弥生・獅子の精 = 尾上菊五郎(7代目)
家老渋井五左衛門 = 助高屋小伝次(2代目)
老女飛鳥井 = 尾上菊蔵(6代目)
用人関口十太夫 = 尾上松太郎(2代目)
局吉野 = 尾上梅之丞(2代目)
胡蝶の精 = 尾上菊丸
胡蝶の精 = 澤村宗丸(2代目)
後見 = 坂東竹三郎(5代目)
- 備考
- 尾上松太郎・梅太郎改め尾上梅之丞名題昇進、新歌舞伎十八番の内、福地桜痴作
- 場名など
- 配役
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牛若丸 = 尾上丑之助(6代目)
常盤御前 = 尾上梅幸(7代目)
御厩鬼三太 = 尾上菊五郎(7代目)
東光坊阿闍梨蓮忍 = 尾上松緑(2代目)
鬼一法眼 = 市村羽左衛門(17代目)
山法師西蓮 = 尾上辰之助(初代)
山法師東念 = 市川海老蔵(10代目)
渋谷の金王丸 = 坂東彦三郎(8代目)
禅林坊覚日律師 = 河原崎権十郎(3代目)
金売吉次 = 坂東簑助(7代目)
吉岡鬼次郎 = 坂東八十助(5代目)
平家の郎党播磨右平次 = 市川銀之助(初代)
厳島五郎 = 市川右之助(3代目)
道後の三郎次 = 尾上松鶴(2代目)
門脇市郎 = 坂東慶三(2代目)
三条八平 = 片岡十蔵(6代目)
お京 = 市村萬次郎(2代目)
寝鳥京七 = 市村鶴蔵(初代)
侍女淡路の局 = 尾上菊蔵(6代目)
- 備考
- 尾上丑之助初舞台相勤め申し候、尾上菊五郎長男尾上丑之助初舞台、村上元三脚本・演出、守屋多々志美術監修
- 場名など
- 吃又
- 配役
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浮世又平後に土佐又平光起 = 尾上松緑(2代目)
又平女房おとく = 尾上梅幸(7代目)
土佐将監光信 = 市村羽左衛門(17代目)
狩野雅楽之助 = 尾上辰之助(初代)
弟子土佐修理之助 = 坂東八十助(5代目)
将監北の方 = 河原崎権十郎(3代目)
百姓庄右衛門 = 尾上多賀蔵(3代目)
百姓鎌作 = 松本染升(初代)
百姓豊造 = 中村京右衛門(初代)
百姓米作 = 尾上佳緑(初代)
百姓鍬助 = 中村扇豊
百姓 = 市川升助(初代)
百姓 = 市川升一郎
百姓 = 尾上緑也
百姓 = 坂東羽之助
百姓 = 坂東八重蔵(2代目)
百姓 = 澤村大蔵(初代)
百姓 = 片岡市松
百姓 = 時輔
百姓 = 調一郎
百姓 = 市川喜三郎
- 備考
- 近松門左衛門作
- 場名など
- 神田連雀町駱駝の馬太郎住居〜落合の火葬場
- 配役
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屑屋久八 = 尾上辰之助(初代)
遊人半目の半次 = 市川海老蔵(10代目)
駱駝の馬太郎 = 岩井半四郎(10代目)
隠亡の虎 = 片岡市蔵(5代目)
仕出屋若い者 = 片岡亀蔵(4代目)
夜鷹おろく = 尾上菊蔵(6代目)
女房おかつ = 市村鶴蔵(初代)
月番佐兵衛(下駄の歯入れや) = 尾上佳緑(初代)
山城屋若旦那千太郎 = 尾上松太郎(2代目)
家主彦兵衛 = 尾上寿鴻(初代)
仕出屋若い者 = 山崎権一(初代)
糸屋の娘おきぬ = 尾上梅之丞(2代目)
豆腐屋主人 = 尾上辰夫
- 備考
- 尾上松太郎・梅太郎改め尾上梅之丞名題昇進、岡鬼太郎作「眠駱駝物語」より、宇野信夫脚本・演出