歌舞伎座 1979年07月
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昼の部1
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昼の部2
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昼の部3
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昼の部4
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夜の部1
- 場名など
- 名筆吃の又平・吃又
- 配役
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浮世又平後に土佐又平光起 = 市川段四郎(4代目)
女房おとく = 市川門之助(7代目)
狩野雅楽之助 = 中村米吉(4代目)
土佐修理之助 = 市川小米(2代目)
土佐将監光信 = 市川八百蔵(9代目)
百姓秋作 = 市川箱登羅(3代目)
百姓稲蔵 = 嵐冠十郎(6代目)
百姓宇多六 = 嵐橘三郎(6代目)
百姓米造 = 中村鴈童(2代目)
百姓喜作 = 實川延郎(2代目)
女中お百 = 市川寿猿(2代目)
百姓 = 中村鴈五郎
百姓 = 市川八百稔
百姓 = 中村駒七
百姓 = 扇光
百姓 = 市川中次郎
百姓 = 嵐雛三
百姓 = 片岡孝二郎
- 備考
- 初代市川猿翁・三代目市川段四郎十七回忌追善七月大歌舞伎、祖父のめぐみ印可の筆をあげる大津絵、近松門左衛門作、戸部銀作監修
- 場名など
- 配役
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口上 = 市川猿之助(3代目)
口上 = 市川段四郎(4代目)
口上 = 中村鴈治郎(2代目)
口上 = 市川門之助(7代目)
- 備考
- 初代市川猿翁・三代目市川段四郎十七回忌追善七月大歌舞伎、初代市川猿翁・三代目市川段四郎十七回忌追善口上
- 場名など
- 金町惣兵衛の家〜夏の夜の街〜柳橋水熊横町〜同女将の部屋〜荒川の堤
- 配役
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番場の忠太郎 = 市川猿之助(3代目)
水熊女将おはま = 中村鴈治郎(2代目)
娘お登世 = 中村芝雀(7代目)
金町の半次郎 = 中村米吉(4代目)
板前善三郎 = 片岡芦燕(6代目)
夜鷹婆おとら = 嵐雛助(10代目)
母おむら = 澤村源之助(5代目)
妹おぬい = 市村家橘(17代目)
素盲の金五郎 = 市川段猿(2代目)
鳥羽田要助 = 市川蝙蝠(2代目)
突膝の喜八 = 坂東太郎(4代目)
宮の七五郎 = 中村勘五郎(13代目)
洗い方藤八 = 嵐橘三郎(6代目)
酔漢 = 嵐冠十郎(6代目)
女中おふみ = 中村時蝶(初代)
芸者三吉 = 坂東橘(初代)
芸者およつ = 加賀屋歌江(2代目)
銭を乞う老婆 = 市川猿三郎(初代)
出前持孫助 = 市川瀧二朗(初代)
帳場与兵衛 = 市川喜三郎
魚屋北 = 市川猿十郎(4代目)
魚屋熊 = 大石博嗣
煮方子之吉 = 芳村浩明
釣師 = 中村駒七
駕籠舁 = 錦一
駕籠舁 = 中村扇造
駕籠舁 = 嵐雛三
駕籠舁 = 松本高弥
駕籠舁 = 市川男女二郎
駕籠舁 = 松岡延夫
小間使おせう = 萩原いずみ
近所の子 = 竹内しずか
近所の子 = 竹内いずみ
近所の子 = 五十嵐理恵
近所の子 = 有松将之
近所の子 = 有松誠次郎
- 備考
- 初代市川猿翁・三代目市川段四郎十七回忌追善七月大歌舞伎、長谷川伸作、村上元三演出
- 場名など
- 伊達の十役、(通し)稲村ヶ崎〜鎌倉花水橋〜大磯廓三浦屋〜三浦屋奥舟座敷〜滑川宝蔵寺土橋堤〜足利家奥殿〜同床下〜山名館奥書院〜問注所白州〜長谷寺鐘供養(大喜利所作事「垂帽子不器用娘」)
- 配役
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仁木弾正直則・赤松満祐の霊・絹川与右衛門・足利左金吾頼兼・土手の道哲・傾城三浦屋高尾・腰元累・乳人政岡・荒獅子男之助照秀・細川勝元・高尾の霊・累の霊 = 市川猿之助(3代目)
弾正妹八汐・祐念上人 = 中村鴈治郎(2代目)
渡辺民部之助 = 澤村宗十郎(9代目)
大江図幸鬼貫 = 市川段四郎(4代目)
与右衛門妹おりく = 市川門之助(7代目)
渡辺外記左衛門 = 市川八百蔵(9代目)
山名左衛門持豊 = 片岡芦燕(6代目)
山中鹿之助・田村右京妻沖の井・ひっち坊 = 中村米吉(4代目)
三浦屋女房松代・山名室栄御前 = 嵐雛助(10代目)
京潟姫 = 市川小米(2代目)
渡辺民部之助妻松島 = 中村芝雀(7代目)
塩沢丹三郎・鈴木信吾 = 松本錦吾(3代目)
笹野才蔵 = 中村勘五郎(13代目)
山下小文治・むてき坊 = 市川右近(初代)
大場宗益 = 市川猿三郎(初代)
黒沢官蔵 = 市川段猿(2代目)
金杉運平 = 嵐橘三郎(6代目)
土子泥之助 = 實川延郎(2代目)
赤羽根伴蔵・伊皿子大八 = 市川中蔵(2代目)
頭取・大島倉右衛門 = 市川蝙蝠(2代目)
高縄穴五郎 = 嵐冠十郎(6代目)
白坂左軍太 = 市川中之助(3代目)
古川伝蔵 = 實川延郎(2代目)
信田刑部 = 市川箱登羅(3代目)
犬道理之助 = 中村鴈童(2代目)
新造小紫 = 加賀屋歌江(2代目)
新造薄雲・腰元清瀬 = 坂東佳秀
番新 = 市川女之助(初代)
新造・腰元浦江 = 松本幸雀(初代)
新造・腰元梅村 = 市川左升(3代目)
嘉藤太・鱗四天 = 市川猿十郎(4代目)
駕籠舁 = 中村鴈五郎
駕籠舁・諸士・鱗四天 = 澤村紀世助
金棒引・諸士・鱗四天 = 澤村大蔵(初代)
金棒引・警固の侍・諸士・鱗四天 = 市川猿五郎
若い者・諸士 = 中村扇造
若い者 = 中村駒七
若い者・若い者・諸士・鱗四天 = 實川若之丞
捕手・諸士・鱗四天 = 薪次郎
捕手・諸士・鱗四天 = 坂東羽之助
若い者・諸士 = 扇光
若い者・諸士・鱗四天 = 市川男女二郎
諸士・若い者・諸士・鱗四天 = 松本錦二郎
諸士 = 市川瀧二朗(初代)
諸士・警固の侍・諸士・鱗四天 = 松本高弥
諸士 = 片岡孝二郎
諸士・若い者 = 市川中次郎
諸士・捕手・諸士・鱗四天 = 片岡市松
諸士・捕手・諸士・鱗四天 = 中村芝喜松(2代目)
諸士・鱗四天 = 錦一
諸士・鱗四天 = 嵐雛三
諸士・鱗四天 = 松岡延夫
新造・腰元 = 孝三郎
新造・腰元 = 中村鴈乃助(2代目)
新造・諸士・鱗四天 = 中村芝寿弥(初代)
新造・腰元 = 坂東鶴枝(初代)
新造 = 中村京妙(初代)
新造・腰元 = 京桜
腰元 = 澤村国世
腰元 = 中村時枝
政岡伜千松 = 三好和彦
嫡子鶴千代 = 尾崎ルイ
禿 = 田代美智子
禿 = 川越喜久美
勝元の小姓 = 兼石圭樹
- 備考
- 初代市川猿翁・三代目市川段四郎十七回忌追善七月大歌舞伎、通し狂言、市川猿之助序幕にて「口上」相勤め申し候、「垂帽子不器用娘」長唄囃子連中、四世鶴屋南北作、奈河彰輔脚本、藤間勘十郎演出