- 場名など
- 旅館休憩室(昭和二十五年秋)〜新川附近(明治三十四年秋)〜旅館居間(昭和二十五年秋)
- 配役
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竜巻文子 = 水谷良重
松男 = 青山哲也
高沢花子 = 波乃久里子
幸代 = 紅貴代
女将富子 = 竹内京子
女中ウメ = 一條久枝
女中清子 = 伊藤みどり
女中里子 = 筒井かつ美
番頭 = 八田昌治
新婚旅行の夫 = 大脇利彦
新婚旅行の妻 = 小山典子
瀬木 = 春本泰男
酒屋の小僧 = 丸直樹
- 備考
- 六月特別公演、坂東玉三郎、劇団新派水谷良重・波乃久里子・安井昌二・菅原謙次、八木隆一郎作、石井ふく子演出、1日〜12日昼の部、13日〜25日夜の部
- 場名など
- 柳橋「梅川」の離れ座敷〜新富座茶屋の二階〜江州平田村巳之吉の家〜柳橋梅川の二階座敷〜同塀外〜叶屋お梅の家〜雪の浜町河岸〜元のお梅の家〜新富座楽屋
- 配役
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叶屋お梅 = 坂東玉三郎(5代目)
秀の家秀吉 = 水谷良重
沢村仙枝 = 安井昌二
女中お豊 = 上田茂太郎
女中おまつ = 小泉まち子
箱屋巳之吉 = 菅原謙次
福地桜痴 = 永久保一男
成島柳北 = 花柳武始
仮名垣魯文 = 伊井義太郎
幇間一八 = 勝見史郎
お酌小豆 = 伊志野鴻
芸者小よし = 河合盛恵
芸者千吉 = 坂東田門(3代目)
芸者愛香 = 高橋よしこ
芸者辰子 = 伊藤みどり
芸者染次 = 峰まり
芸者くに丸 = 筒井かつ美
芸者桃子 = 中川美樹子
芸者富子 = 坂東弥吉
巳之吉の許婚お房 = 波乃久里子
兄巳太郎 = 春本泰男
百姓松蔵 = 加納英二郎
百姓市太郎 = 佐堂克実
百姓久作 = 半田真二
声色屋一 = 坂東弥五郎(2代目)
声色屋二 = 三原邦男
おでん屋 = 佐堂克実
母おかね = 成田菊雄
箱屋平吉 = 平野国臣
俥夫 = 間名部春輔
弟武彦 = 大脇利彦
(仙枝改め)沢村仙之助 = 安井昌二
衣装方 = 三原邦男
床山 = 只野操
弟子仙吉 = 田口守
弟子仙弥 = 丸直樹
男衆留吉 = 八田昌治
警部岡崎 = 立松昭二
芸者綾菊 = 坂東守若(2代目)
- 備考
- 六月特別公演、坂東玉三郎、劇団新派水谷良重・波乃久里子・安井昌二・菅原謙次、川口松太郎作・演出、戌井市郎演出、1日〜12日昼の部、13日〜25日夜の部
- 場名など
- 置屋「津川家」の居間(昭和三年晩春)〜待合「花村」の離れ(数日後)〜稲荷社の境内(昭和四年初夏)〜置屋「津川家」の二階座敷(同年秋)〜置屋「津川家」の居間(昭和八年春)〜置屋「津川家」の二階座敷(同年秋)〜旅館「浦川」の庭(半月後)〜待合「槙村」の座敷(同年冬)〜待合「九重」の居間(昭和十八年夏)〜旅館「喜村」の居間(昭和二十年晩春)〜焼野原(翌朝)
- 配役
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蔦代 = 水谷良重
正子 = 波乃久里子
主人阿や八 = 一條久枝
芸者八千代 = 英太郎(2代目)
芸者竹弥 = 伊藤みどり
内箱おせい = 小泉まち子
小女君江 = 小川絵莉
手代幸吉 = 佐堂克実
江藤 = 菅原謙次
女中千代 = 筒井かつ美
女中お芳 = 小山典子
芳沢仙七 = 安井昌二
谷村 = 永久保一男
芸者小竜 = 高橋よしこ
雛妓 = 伊志野鴻
雛妓 = 吉田淳子
虚無僧 = 只野操
幇間峰吉 = 春本泰男
芸者鶴奴 = 竹内京子
箱屋 = 勝見史郎
鶴弥 = 紅貴代
雛妓若菜 = 中川美樹子
正子の叔父藤造 = 伊井義太郎
正子の叔母おくに = 成田菊雄
蔦代の母ふじ = 上田茂太郎
銀行員瀬田 = 立松昭二
老巡査 = 平野国臣
学生山田 = 青山哲也
芳沢延二郎 = 花柳武始
芸者 = 河合盛恵
女中お浜 = 坂東守若(2代目)
女中お新 = 坂東弥吉
芸者三太郎 = 村岡ミヨ
女中お由 = 窪田桂子
女中 = 丸直樹
少佐大沢 = 加納英二郎
将校 = 間名部春輔
将校 = 半田真二
女中おせい = 小泉まち小
女中民子 = 峰まり
泊り客 = 八田昌治
泊り客 = 大脇利彦
泊り客 = 三原邦男
泊り客 = 岡村敏生
泊り客 = 田口守
- 備考
- 六月特別公演、坂東玉三郎、劇団新派水谷良重・波乃久里子・安井昌二・菅原謙次、有吉佐和子原作、小幡欣治脚色・演出、臼杵吉春演出、1日〜12日夜の部、13日〜25日昼の部
- 場名など
- 配役
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鷺娘 = 坂東玉三郎(5代目)
後見 = 坂東守若(2代目)
後見 = 坂東弥吉
- 備考
- 六月特別公演、坂東玉三郎、劇団新派水谷良重・波乃久里子・安井昌二・菅原謙次、1日〜12日夜の部、13日〜25日昼の部