昼の部 1
再春菘種蒔(マタクルハルスズナノタネマキ)
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場名など
種蒔三番叟
配役

三番叟 = 坂東簑助(7代目)

千歳 = 坂東亀蔵(2代目)

備考
吉例第七回大阪顔見世大歌舞伎
昼の部 2
義経千本桜(ヨシツネセンボンザクラ)
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場名など
すしや
配役

いがみの権太 = 尾上松緑(2代目)

弥助実は三位中将維盛 = 市川海老蔵(10代目)

鮓屋弥左衛門 = 河原崎権十郎(3代目)

弥左衛門娘お里 = 尾上菊五郎(7代目)

梶原平三景時 = 市村羽左衛門(17代目)

若葉内侍 = 市川門之助(7代目)

梶原の家臣 = 市村鶴蔵(初代)

梶原の家臣 = 坂東正之助

梶原の家臣 = 尾上松鶴(2代目)

梶原の家臣 = 市川銀之助(初代)

弥左衛門女房おくら = 市川福之助(3代目)

庄屋甚左衛門 = 尾上多賀蔵(3代目)

権太女房小せん = 市川女之助(初代)

捕手 = 市川升助(初代)

捕手 = 坂東薪次郎(2代目)

捕手 = 尾上緑也

捕手 = 坂東八重蔵(2代目)

捕手 = 坂東大助

捕手 = 市川滝助

捕手 = 尾上辰夫

捕手 = 尾上緑三郎(初代)

軍兵 = 八重緑

軍兵 = 大原勝道

軍兵 = 尾上音吉

軍兵 = 芦田秀司

鮓買い = 尾上梅十郎(2代目)

鮓買い = 光之助

鮓買い = 坂東鶴枝(初代)

公達六代君 = 市川男寅(6代目)

権太伜善太 = 吉久高広

備考
吉例第七回大阪顔見世大歌舞伎、市川男寅初御目見得
昼の部 3
沓手鳥孤城落月(ホトトギスコジョウノラクゲツ)
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場名など
大阪城内奥殿〜二の丸乱戦〜城内糒倉
配役

御母公淀の方 = 尾上梅幸(7代目)

豊臣秀頼 = 尾上菊五郎(7代目)

氏家内膳 = 市村羽左衛門(17代目)

大野修理亮治長 = 河原崎権十郎(3代目)

秀頼の御台千姫 = 市村萬次郎(2代目)

婢女お松実は常盤木 = 市川門之助(7代目)

正栄尼 = 助高屋小伝次(2代目)

包丁組大住与左衛門 = 片岡市蔵(5代目)

裸武者石川源八 = 市川銀之助(初代)

豊島刑部 = 市川男女蔵(5代目)

饗庭の局 = 尾上菊蔵(6代目)

関東方秀島新吾 = 市村鶴蔵(初代)

関東方山県小主水 = 尾上松鶴(2代目)

関東方曲渕八郎 = 市川右之助(3代目)

関東方井上権八郎 = 坂東正之助

小車の局 = 澤村昌之助(初代)

大阪方佐伯藤六 = 尾上菊十郎(4代目)

大阪方保科正春 = 尾上佳緑(初代)

大阪方森助右衛門 = 山崎権一(初代)

大阪方三枝隼人 = 尾上寿鴻(初代)

大阪方の武士・家臣 = 嵐冠十郎(6代目)

家臣 = 市川猿十郎(3代目)

家臣 = 坂東三津三郎(初代)

梶の葉の局 = 尾上芙雀(10代目)

侍女初箪 = 市川滝之丞(3代目)

侍女紅箪・侍女 = 尾上扇緑(初代)

侍女錦木・逃げる老若男女 = 坂東橘(初代)

侍女花野・逃げる老若男女 = 市川升寿(初代)

婢女・逃げる老若男女 = 松本染升(初代)

婢女・逃げる老若男女 = 市川鯉紅(初代)

侍女 = 坂東羽三郎(初代)

侍女 = 市川女之助(初代)

侍女 = 市川升之丞(2代目)

関東方の武士 = 尾上梅祐(2代目)

関東方の武士 = 尾上音吉

関東方の武士 = 坂東大助

関東方の武士 = 市川升助(初代)

関東方の武士 = 尾上辰夫

大阪方の武士 = 市川松次

大阪方の武士 = 坂東羽之助

大阪方の武士 = 市川滝助

城内の武士・逃げる老若男女 = 八重緑

城内の武士・関東方の武士 = 坂東薪次郎(2代目)

城内の武士・大阪方の武士 = 尾上緑三郎(初代)

城内の武士・大阪方の武士 = 尾上緑也

城内の武士・大阪方の武士 = 松岡延夫

城内の武士・大阪方の武士 = 坂東八重蔵(2代目)

城内の武士・大阪方の武士 = 市川瀧二朗(初代)

城内の武士 = 尾上音五郎

逃げる老若男女 = 市川容之助

腰元・逃げる老若男女 = 坂東鶴枝(初代)

腰元・逃げる老若男女 = 尾上音女

腰元・逃げる老若男女 = 尾上梅男(3代目)

腰元・逃げる老若男女 = 尾上梅太郎(2代目)

婢女・逃げる老若男女 = 光之助

備考
吉例第七回大阪顔見世大歌舞伎、坪内逍遙作、松浦竹夫演出
昼の部 4
汐汲(シオクミ)
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場名など
配役

蜑女刈藻 = 尾上梅幸(7代目)

備考
吉例第七回大阪顔見世大歌舞伎、藤間勘十郎振付
夜の部 1
盲長屋梅加賀鳶(メクラナガヤウメガカガトビ)
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場名など
(通し)湯島天神茶見世〜御茶の水土手際〜本郷通町木戸〜天神前梅吉内〜菊坂盲長屋〜竹町伊勢屋質見世〜天神前梅吉内〜小石川水道橋(浄瑠璃「岸柳朧人影」)〜菊坂道玄借家〜加州侯表門
配役

按摩竹垣道玄 = 尾上松緑(2代目)

梅吉女房おすが = 尾上梅幸(7代目)

加賀鳶日蔭町松蔵・死神 = 市村羽左衛門(17代目)

加賀鳶雷五郎次 = 河原崎権十郎(3代目)

女按摩お兼 = 尾上多賀之丞(3代目)

伊勢屋与兵衛 = 助高屋小伝次(2代目)

加賀鳶春木町巳之助 = 尾上菊五郎(7代目)

松蔵妹お竹 = 市川門之助(7代目)

おせつ姪お朝 = 市村萬次郎(2代目)

道元女房おせつ = 市川福之助(3代目)

加賀鳶昼ッ子尾之吉 = 市川右之助(3代目)

加賀鳶金助町兼五郎 = 坂東簑助(7代目)

加賀鳶盤石石松 = 市川男女蔵(5代目)

加賀鳶魁勇次 = 坂東亀蔵(2代目)

加賀鳶妻恋音吉 = 片岡市蔵(5代目)

加賀鳶御御輿弥太郎 = 尾上菊蔵(6代目)

加賀鳶天狗杉松 = 市川銀之助(初代)

加賀鳶根津染吉・手代佐七 = 尾上松鶴(2代目)

加賀鳶湯島千代三 = 坂東正之助

加賀鳶羅生門金太・手代太助 = 市村鶴蔵(初代)

加賀鳶愛染初五郎 = 坂東竹三郎(5代目)

加賀鳶追分勘次・法華講中の男女 = 澤村昌之助(初代)

子守女おたみ・加賀鳶虎屋竹五郎 = 市川海老蔵(10代目)

伊勢屋番頭佐五兵衛 = 利根川金十郎(初代)

百姓太次右衛門・男按摩いぼ市 = 市川松柏(初代)

家主喜兵衛 = 尾上多賀蔵(3代目)

人足九尾の紋次 = 尾上菊十郎(4代目)

人足狸の金太 = 尾上寿鴻(初代)

中間三蔵 = 市川猿十郎(3代目)

夜そば売り仁八 = 松本染升(初代)

手先早房長次 = 市川猿十郎(3代目)

加賀鳶 = 坂東三津三郎(初代)

加賀鳶・男按摩木我 = 尾上佳緑(初代)

加賀鳶 = 尾上菊十郎(4代目)

加賀鳶・手代定吉 = 山崎権一(初代)

加賀鳶 = 尾上寿鴻(初代)

加賀鳶 = 市川猿十郎(3代目)

加賀鳶 = 嵐冠十郎(6代目)

口入婆おつめ = 尾上新七(5代目)

茶屋娘おやま = 尾上芙雀(10代目)

茶屋娘おたま = 市川升寿(初代)

茶屋娘おしん = 市川鯉紅(初代)

女按摩お市 = 市川女之助(初代)

瞽女お鈴 = 坂東羽三郎(初代)

法華講中の男女 = 市川升之丞(2代目)

法華講中の男女 = 坂東橘(初代)

法華講中の男女 = 尾上扇緑(初代)

加賀鳶 = 市川松次

加賀鳶・捕手 = 尾上緑也

加賀鳶・捕手 = 坂東羽之助

加賀鳶・捕手 = 坂東薪次郎(2代目)

加賀鳶・捕手 = 坂東八重蔵(2代目)

加賀鳶・捕手 = 市川升助(初代)

加賀鳶・捕手 = 坂東大助

加賀鳶・捕手 = 市川滝助

加賀鳶 = 市川瀧二朗(初代)

加賀鳶・捕手 = 尾上松太郎(2代目)

加賀鳶・捕手 = 尾上辰夫

加賀鳶 = 尾上音五郎

加賀鳶 = 松岡延夫

加賀鳶 = 大原勝道

加賀鳶 = 芦田秀司

加賀鳶 = 大中和彦

加賀鳶 = 山内清貴

加賀鳶 = 平山孝徳

見物の町人 = 尾上梅祐(2代目)

見物の町人・捕手 = 尾上緑三郎(初代)

見物の町人 = 市川容之助

見物の町人 = 尾上梅十郎(2代目)

見物の町人 = 光之助

見物の町人 = 尾上音吉

見物の町人 = 尾上梅太郎(2代目)

見物の町人 = 尾上音女

梅吉娘お梅 = 市川男寅(6代目)

小按摩寒竹 = 松田賢一

丁稚三太 = 西内隆司

備考
吉例第七回大阪顔見世大歌舞伎、市川男寅初御目見得、通し狂言、「岸柳朧人影」清元連中、河竹黙阿弥作
夜の部 2
男女道成寺(メオトドウジョウジ)
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場名など
配役

白拍子花子 = 尾上菊五郎(7代目)

白拍子桜子実は狂言師左近・大館左馬五郎照剛 = 市川海老蔵(10代目)

所化角連坊 = 市村萬次郎(2代目)

所化普賢坊 = 市村鶴蔵(初代)

所化雲念坊 = 坂東竹三郎(5代目)

所化東仙坊 = 市川右之助(3代目)

所化勢至坊 = 坂東正之助

所化阿勘坊 = 市川銀之助(初代)

所化治南坊 = 尾上松鶴(2代目)

所化当十坊 = 尾上佳緑(初代)

所化要心坊 = 山崎権一(初代)

所化咲蘭坊 = 尾上芙雀(10代目)

所化不動坊 = 市川滝之丞(3代目)

所化喜勧坊 = 市川鯉紅(初代)

花四天 = 坂東羽之助

花四天 = 尾上緑也

花四天 = 市川滝助

花四天 = 市川瀧二朗(初代)

花四天 = 尾上音吉

花四天 = 坂東薪次郎(2代目)

花四天 = 坂東八重蔵(2代目)

花四天 = 坂東大助

花四天 = 尾上音五郎

花四天 = 尾上辰夫

備考
吉例第七回大阪顔見世大歌舞伎、常磐津千東勢太夫・常磐津菊三郎出演