- 場名など
- 江戸下谷金的与一の家〜江戸浅草待乳山聖天の守〜上州館林料亭「たつみ」(十年後)〜上州館林「たつみ」の裏手の薮の中〜江戸花川戸岡っ引き隼の勘次の家〜江戸浅草待乳山聖天の森
- 配役
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正太郎 = 片岡孝夫
金的の与一 = 澤村宗之助(2代目)
みぐるみの三次 = 坂東吉弥(2代目)
牙次郎 = 山口崇
獅子舞い直次 = 中野広司
太鼓打ち喜助 = 石見栄
近所の女房おきん = 小倉靖子
その亭主熊吉 = 西川花助
近所の男一 = 真木一
近所の男二 = 京町健
近所の娘お千代 = 二条弘子
近所の娘おいく = 夏草三千代
たつみの主宇兵衛 = 岡田映一
たつみの娘お袖 = 井上代司子
たつみの女中お梅 = 金子幸枝
和尚 = 小西英夫
商人風の男 = 石間健史
手下浅次 = 桂広行
手下伝蔵 = 峰村銀
手下音松 = 山口雅樹
手下権太郎 = 服部哲治
手下八十松 = 片岡松三郎
手下常太郎 = 仲圭介
手下六助 = 芳村浩明
女中おせき = 行友勝江
隼の勘次 = 坂東好太郎(初代)
- 備考
- 陽春四月特別公演、有馬稲子、山口崇、片岡孝夫、川村花菱原作、綾部洸二脚色・演出
- 場名など
- 細川忠興・ガラシア夫人・高山右近〜丹後天の橋立の浜辺〜天正十年六月三日の午後〜宮津城中廊下〜宮津城内玉子の部屋〜宮津城裏内〜天正十年六月十日の夜〜奥丹後味土野の山荘と野原〜天正十二年二月中旬の夕方〜大坂キリシタン教会〜大坂玉造の細川邸〜玉子の居室〜座敷〜天正十五年七月中旬の午後〜元の細川邸の座敷〜慶長五年春の午後〜細川邸の玉子の居室と座敷〜廊下〜慶長五年七月十七日の宵と夜〜細川邸の焼跡の庭〜慶長五年十月十五日の夕方
- 配役
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細川玉子(忠興の妻・光秀の娘) = 有馬稲子
細川忠興(宮津城主) = 片岡孝夫
細川藤孝(忠興の父・後に幽斎) = 澤村宗之助(2代目)
お須磨の方(藤孝の妻・忠興の母) = 雪代敬子
細川興元(忠興の弟) = 笠原明
小笠原少斎(細川家留守居役) = 坂東好太郎(初代)
老女春日井 = 行友勝江
中老浅路 = 小倉靖子
一色宗右衛門(細川家の家臣) = 阪東春之助
稲富伊賀(細川家の家臣) = 市川小金吾
木崎大炊(細川家の家臣) = 服部哲治
河北石見(細川家の家臣) = 桂広行
金津助次郎(細川家の家臣) = 石間健史
志水次郎太夫(細川家の家臣) = 真木一
早田道鬼斎 = 名護屋一
太刀持 = 小娥
侍女加賀 = 川﨑晶代
侍女まつ = 夏草三千代
侍女きく = 二条弘子
侍女おく = 金子幸代
侍女ゆき = 井上代司子
侍女小侍従 = 深町稜子
侍女志乃 = 岩井友見
沼田鉄之助(光秀の使者) = 坂東吉弥(2代目)
侍女 = 沢村郁子
お長(忠興・玉子の長女) = 井上芽美
高山右近(高槻城主・キリシタン) = 山口崇
高山太郎右衛門(右近の弟) = 京町健
侍女小侍従(キリシタン・マリア) = 深町稜子
細川玉子(キリシタン・ガラシア) = 有馬稲子
高山右近(キリシタン・ジュスト) = 山口崇
セスペデス(キリシタン神父) = 岡田映一
役人 = 三浦清志
世話役 = 小西英夫
石田三成(佐和山城主) = 勝部演之
樫山彦右衛門(三成の家臣) = 芳村浩明
おたら(忠興・玉子の子) = 平野恵子
おまん(忠興・玉子の子) = 田村亜紀
- 備考
- 陽春四月特別公演、有馬稲子、山口崇、片岡孝夫、田中喜三作、津上忠演出