昼夜入替 1
真如(シンニョ)
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場名など
駿府大宮の傍〜磯貝数馬の浪宅〜江戸時代の初期の晩秋
配役

磯貝数馬 = 中村又五郎(2代目)

母親お節 = 中村芝鶴(2代目)

後藤源次郎 = 市川高麗蔵(10代目)

若党曽平太 = 中村吉十郎(2代目)

庄屋の娘お静 = 黒木祝子

巡礼の男 = 市川中次郎

巡礼の女 = 又次郎

備考
四月特別公演、額田六福作、千谷道雄演出、1日〜12日昼の部、13日〜25日夜の部
昼夜入替 2
花台蝶道行〔けいせい倭荘子〕(ハナノウテナチョウノミチユキ〔ケイセイヤマトソウシ〕)
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場名など
蝶の道行
配役

助国 = 市川猿之助(3代目)

小巻 = 中村雀右衛門(4代目)

備考
四月特別公演、藤間勘十郎振付、文楽座大夫三味線特別出演、1日〜12日昼の部、13日〜25日夜の部
昼夜入替 3
般若寺絵巻(ハンニャジエマキ)
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場名など
鎌倉の柳営大広間〜頼朝の居間〜狩野介の館〜泉殿風の亭(春)〜前場と同じ(夏)〜前場と同じ(秋)〜木津の宿〜般若寺の池のほとり
配役

平重衡 = 松本幸四郎(8代目)

源頼朝 = 市川中車(8代目)

政子 = 市川高麗蔵(10代目)

狩野介光茂 = 中村又五郎(2代目)

梶原景時 = 中村吉十郎(2代目)

工藤祐経 = 阪東寿之助(2代目)

長田俊綱 = 市川猿三郎(初代)

浅井六郎 = 大谷文蔵(2代目)

大名一 = 市川中之助(3代目)

大名二 = 松本錦吾(3代目)

大名三 = 市川五百蔵(2代目)

大名四 = 市川喜猿(4代目)

大名五 = 市川荒次郎(3代目)

大名六 = 中村京右衛門(初代)

大名七 = 坂東慶昇

大名八 = 鶴八郎

法師姿の家臣 = 鏡秀介

法師姿の家臣 = 山崎正夫

武士 = 大ぜい

取次ぎの武士 = 中村又雄

重衡の供 = 錦八

重衡の供 = 松本錦一

梶原の供 = 段一郎

梶原の供 = 段次郎

北条時政 = 中村芝鶴(2代目)

白拍子千手の前 = 中村雀右衛門(4代目)

木工右馬允知時 = 市川高麗蔵(10代目)

白拍子浦波 = 市川松尾(3代目)

白拍子花扇 = 中村吉之助(2代目)

白拍子朧 = 松本幸雀(初代)

白拍子小菩薩 = 中村京葭(初代)

侍女一 = 青野莞子

侍女二 = 喜浦節子

侍女三 = 黒木祝子

侍女四 = 鵜木光子

召次ぎの者 = 又三郎

若侍一 = 錦一郎

若侍二 = 錦八

若侍一 = 又次郎

若侍二 = 市川中次郎

武士 = 松本錦一

小者一 = 喜蔵

小者二 = 松本京太郎

小者三 = 山崎正夫

小者 = 鏡秀介

阿南法師 = 松本高麗五郎(2代目)

忍月法師 = 中村吉五郎(初代)

源達法師 = 嵐冠十郎(6代目)

行忍法師 = 市川中蔵(2代目)

警固の武士一 = 市川段猿(2代目)

警固の武士二 = 松本錦吾(3代目)

警固の武士三 = 市川五百蔵(2代目)

警固の武士四 = 市川猿十郎(3代目)

警固の武士五 = 中村京右衛門(初代)

警固の武士六 = 伊藤公貴

法師 = 大ぜい

備考
四月特別公演、宇野信夫脚本・演出、吉川英治作「新・平家物語」より、1日〜12日昼の部、13日〜25日夜の部
昼夜入替 4
人情噺文七元結(ニンジョウバナシブンシチモットイ)
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場名など
本所割下水長兵衛内〜吉原角海老内証〜大川端〜元の長兵衛内
配役

左官長兵衛 = 市川中車(8代目)

女房おかね = 中村又五郎(2代目)

娘お久 = 黒木祝子

角海老女房お駒 = 中村万之丞

和泉屋手代文七 = 市川猿之助(3代目)

角海老娘分お光 = 喜浦節子

若い者藤助 = 市川中蔵(2代目)

若い者伊三 = 嵐冠十郎(6代目)

女郎よしの = 中村吉之助(2代目)

女郎花香 = 松本幸雀(初代)

女郎待人 = 中村京葭(初代)

やり手おかく = 中村吉弥(2代目)

小じょくおまめ = 青野莞子

家主甚八 = 中村吉十郎(2代目)

和泉屋清兵衛 = 阪東寿之助(2代目)

鳶頭伊兵衛 = 松本高麗五郎(2代目)

酒屋の若者 = 又三郎

駕かき = 段次郎

駕かき = 喜蔵

備考
四月特別公演、三遊亭円朝作、竹柴金作脚色、1日〜12日昼の部、13日〜25日夜の部
昼夜入替 1
明君行状記(メイクンギョウジョウキ)
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場名など
備前の国岡山城下青地善左衛門の家〜城内書院の間
配役

青地善左衛門 = 市川猿之助(3代目)

善左衛門妻ぬい = 市川松尾(3代目)

弟大五郎 = 松本錦吾(3代目)

組仲間吉江某 = 市川中之助(3代目)

組仲間木崎某 = 市川荒次郎(3代目)

磯村甚太夫 = 阪東寿之助(2代目)

若党林助 = 市川猿三郎(初代)

筒井三之丞 = 市川団子(4代目)

池田新太郎光政 = 市川中車(8代目)

山内権左衛門 = 松本高麗五郎(2代目)

書役一 = 松本錦一

書役二 = 山崎正夫

評定役一 = 伊藤公貴

評定役二 = 段次郎

評定役三 = 段一郎

評定役四 = 慶次郎

侍臣一 = 錦八

侍臣二 = 又三郎

介添いの者 = 松本錦二郎

重臣一 = 坂東慶昇

重臣二 = 中村又雄

重臣三 = 鏡秀介

備考
四月特別公演、真山青果作、巌谷槇一演出、1日〜12日夜の部、13日〜25日昼の部
昼夜入替 2
小鍛冶(コカジ)
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場名など
配役

三条小鍛冶宗近 = 市川中車(8代目)

童子実は稲荷明神 = 市川猿之助(3代目)

勅使橘道成 = 市川団子(4代目)

弟子春彦 = 市川猿三郎(初代)

弟子秋彦 = 市川五百蔵(2代目)

巫子小枝 = 市川松尾(3代目)

備考
四月特別公演、木村富子作、二代目猿之助十種の内、文楽座大夫三味線特別出演、1日〜12日夜の部、13日〜25日昼の部
昼夜入替 3
ひとり狼(ヒトリオオカミ)
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場名など
木曽街道福島の宿郷士上田吉馬の屋敷〜上州伊香保河鹿橋の袂〜東海道三州平井宿の居酒屋〜木曽福島の宿外れ(天神社の境内)〜木曽福島の町新茶屋の角
配役

追分の伊三蔵 = 松本幸四郎(8代目)

上田吉馬 = 中村芝鶴(2代目)

その妹由乃 = 中村雀右衛門(4代目)

その母秋尾 = 中村万之丞

吉馬の妻おるい = 松本幸雀(初代)

平沢甚太夫 = 大谷文蔵(2代目)

下男五助 = 市川中蔵(2代目)

吉馬の従弟上田清市郎 = 松本錦吾(3代目)

下女お松 = 鵜木光子

医者源庵 = 中村京右衛門(初代)

上松の孫八 = 中村又五郎(2代目)

湯番佐吉 = 坂東慶昇

湯女おはつ = 中村京葭(初代)

湯女おさん = 又次郎

湯女お茂 = 慶次郎

富蔵の身内勘六 = 嵐冠十郎(6代目)

富蔵の身内治平 = 伊藤公貴

富蔵の身内三ブ = 錦八

親分富蔵 = 松本高麗五郎(2代目)

用心棒多賀忠三郎 = 市川段猿(2代目)

湯女お金 = 中村吉之助(2代目)

雲風亀吉の乾分代貸の伝七 = 市川中之助(3代目)

身内石太郎 = 市川五百蔵(2代目)

小女おあい = 嵐正夫

用心棒斉藤逸当 = 中村吉五郎(初代)

亀吉の乾分千蔵 = 段一郎

酌婦お沢 = 市川高麗蔵(10代目)

板前三五郎 = 中村京右衛門(初代)

客一 = 鶴八郎

客二 = 市川中次郎

上田一族郷士一 = 松本錦二郎

上田一族郷士二 = 段次郎

馬車を待つ客行者 = 又三郎

馬車を待つ客 = 市川中次郎

馬車を待つ客土地の者 = 松本京太郎

馬車を待つ客土地の者 = 南光

馬車を待つ客官吏風の男 = 中村京五郎

馬車を待つ客行商人 = 喜蔵

千金丹売り = 松本錦一

新茶屋の主弥作 = 中村吉十郎(2代目)

孫娘お清 = 青野莞子

乗合馬車の弁十 = 市川猿十郎(3代目)

由江(由乃の娘) = 菊地義江

土地の士族野未 = 嵐冠十郎(6代目)

土地の士族山川 = 伊藤公貴

土地の男の子敏夫 = 柿本正樹

見送りの女 = 喜浦節子

見送りの女 = 黒木祝子

旅博徒新太郎 = 市川喜猿(4代目)

旅博徒浅吉 = 中村又雄

旅博徒庄次 = 市川荒次郎(3代目)

備考
四月特別公演、村上元三作・演出、1日〜12日夜の部、13日〜25日昼の部
昼夜入替 4の1
藤娘(フジムスメ)
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場名など
配役

藤娘 = 中村雀右衛門(4代目)

備考
四月特別公演、藤間勘十郎振付、1日〜12日夜の部、13日〜25日昼の部
昼夜入替 4の2
まかしょ(マカショ)
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場名など
配役

まかしょ = 中村又五郎(2代目)

備考
四月特別公演、坂東三津之丞振付、1日〜12日夜の部、13日〜25日昼の部