大阪・新歌舞伎座 1965年11月
-
昼夜入替1
-
昼夜入替2
-
昼夜入替3
-
昼夜入替1
-
昼夜入替2
-
昼夜入替3
- 場名など
- 荒木又右衛門、大和国郡山〜郡山城内毘沙門曲輪〜城南の箕山荒木又右衛門宅〜郡山城内御本丸天守閣跡の下〜東海道三島から沼津〜三島神社鳥居前〜石田村沼津の平作の家〜沼津千本松原〜伊賀上野鍵屋の辻〜茶店万屋喜右衛門の内部〜馬喰労町の通り〜鍵屋の辻
- 配役
-
松平下総守忠明 = 錦弥
家老山田半右衛門 = 久保寿郎
小姓 = 宮土尚治
近習 = 雛夫
家臣荒木又右衛門 = 大友柳太朗
義弟渡辺数馬 = 花柳武始
内弟子河合武右衛門 = 市川松柏(初代)
内弟子岩本孫右衛門 = 伊吹武
荒木の妻みね = 雪代敬子
その娘おまん = 新地和子
河合甚左衛門 = 澤村宗之助(2代目)
甥河合又五郎 = 市川小金吾
城中の使者 = 多磯輝雄
旅籠の女 = 髙橋佳代子
巡礼の娘 = 渚ヒロミ
巡礼の母 = 小林幸子
百姓爺平作 = 市川寿美蔵(7代目)
その娘お米 = 三吉恵子
金比羅参りの男 = 田中博司
修げん者 = 小島治
猿廻しの男 = 扇幸二
茶屋の亭主 = 田中博司
桜井半兵衛 = 阪東春之助
小姓湊江清左衛門 = 矢部義章
槍持三助 = 立花雄若
半弓持勘七 = 市川美喜造(2代目)
指替持市蔵 = 稲垣隆
槍持与作 = 原伸二郎
家来熊蔵 = 二階堂健
河合方の家来馬方 = 大ぜい
郡山藩士 = 大ぜい
- 備考
- 開場七周年記念秋のスターまつり、芸術院会員市川寿海特別出演、十一月特別公演、加藤泰作・演出、1日〜14日昼の部、15日〜28日夜の部
- 場名など
- 麹町山王下花見茶屋〜青山播磨邸奥座敷
- 配役
-
青山播磨 = 市川雷蔵(8代目)
用人柴田十太夫 = 澤村宗之助(2代目)
並木の長吉 = 市川市十郎(5代目)
橋場の仁助 = 市川謹也
聖天の万蔵 = 阪東春之助
田町の弥作 = 市川小金吾
播磨の奴権次 = 市川寿美蔵(7代目)
播磨の奴権六 = 市川松柏(初代)
供侍 = 市川美喜造(2代目)
供侍 = 海四郎
放駒四郎兵衛 = 坂東簑助(7代目)
渋川の後室真弓 = 嵐雛助(10代目)
腰元お仙 = 上村吉弥(5代目)
茶店の娘おはな = 中村駒雀(初代)
- 備考
- 開場七周年記念秋のスターまつり、芸術院会員市川寿海特別出演、十一月特別公演、岡本綺堂作、1日〜14日昼の部、15日〜28日夜の部
- 場名など
- 明治の末年〜桑名とその辺り〜七里の渡し場辺り〜南条家の座敷〜桑名屋にて〜馬車屋の店辺り〜大濠橋にて〜鋳物工場〜操車場辺り〜大濠橋辺り
- 配役
-
南条武 = 市川雷蔵(8代目)
四日市の藤兵衛 = 大友柳太朗
おすがの息子 = 花柳武始
馬車屋の伊之助 = 伊達三郎
伊勢萬兵衛 = 伊吹武
南条組老子分蛤の伝助 = 伊井友三郎
南条組子分新田の政吉 = 市川市十郎(5代目)
南条組歌舞伎の安 = 星十郎
南条組汽車止めの六蔵 = 市川謹也
太田黒伊蔵 = 市川寿美蔵(7代目)
伊勢萬の娘お京 = 朝丘雪路
太田黒の娘綾子 = 高田美和
武の母ひさ = 中村成太郎(2代目)
呑んだくれの女おすが = 嵐雛助(10代目)
その娘美代 = 遠山順子
南条家の女中お春 = 葛城日佐子
伊之助の子分虎太 = 市川小金吾
伊之助の子分権九 = 阪東春之助
伊之助の子分藤三 = 真木一
伊之助の子分源吉 = 京町健
旅役者与之助 = 宮土尚治
旅役者仙之助 = 伊奈久男
旅役者多九蔵 = 黒木英男
頭取豊治 = 久保寿郎
桑名屋の亭主弥市 = 小西英夫
酌婦おとり = 三吉恵子
酌婦おのぶ = 宇野ヨシエ
鋳物工場の蒼い男 = 平野国臣
馬車屋の甲 = 伴雄太郎
馬車屋の乙 = 安藤仁一郎
馬車屋の丙 = 布目真弥
- 備考
- 開場七周年記念秋のスターまつり、芸術院会員市川寿海特別出演、十一月特別公演、郷田悳作・演出、(この戯曲は紙屋五平原案の大映同名作品に據るところが多い) 1日〜14日昼の部、15日〜28日夜の部
- 場名など
- 木曽街道塩尻の城下料理屋稲荷屋の前と内〜信州の山奥境村庄屋の宇右衛門の家〜同じく〜塩尻峠
- 配役
-
国定忠治・風来坊の庄助 = 大友柳太朗
庄助の相棒甚太 = 花柳武始
三つ木の文蔵 = 市川松柏(初代)
目明し荒神の伝左衛門 = 市川市十郎(5代目)
稲荷屋亭主三五郎 = 市川小金吾
その女房お米 = 雪代敬子
旗本の用人都賀源五郎 = 阪東春之助
若党沢山文平 = 平野国臣
庄屋宇右衛門 = 伊井友三郎
その女房おふみ = 中村成太郎(2代目)
庄屋の息子宇太郎 = 市川謹也
その妹お光 = 高田美和
境村百姓勘右衛門 = 伊吹武
その女房おきん = 上村吉弥(5代目)
牢破り杢目の虎 = 真木一
牢破り熊蔵 = 二階堂健
牢破り猪三郎 = 山吹小判
牢破り牛五郎 = 花村一夫
荒神一家の子分 = 市川美喜造(2代目)
荒神一家の子分 = 黒木英男
荒神一家の子分 = 志賀明
荒神一家の子分 = 布目真弥
荒神一家の子分 = 安藤仁一郎
荒神一家の子分 = 大ぜい
村の娘 = 葛城日佐子
村の娘 = 宇野ヨシエ
村の娘 = 三吉恵子
若い男 = 海四郎
若い男 = 雛夫
若い男 = 雛也
若い男 = 中村福二郎
若い男 = 扇幸二
祭の男女 = 大ぜい
- 備考
- 開場七周年記念秋のスターまつり、芸術院会員市川寿海特別出演、十一月特別公演、村上元三作・演出、1日〜14日夜の部、15日〜28日昼の部
- 場名など
- 上野の彰義隊(山内黒門前)〜上野大慈院の書院〜千住大橋
- 配役
-
徳川慶喜 = 市川寿海(3代目)
山岡鉄太郎 = 市川雷蔵(8代目)
彰義隊新頭取天野八郎 = 大友柳太朗
高橋伊勢守寛猛 = 坂東簑助(7代目)
侍臣中曽根 = 市川謹也
新村主計頭 = 嵐雛治
成田下総守 = 海一郎
千田要 = 真木一
高橋伊勢守の馬丁 = 市川美喜造(2代目)
隊士間宮金八郎 = 花柳武始
隊士土肥庄次郎 = 市川小金吾
隊士富山源七 = 市川市十郎(5代目)
彰義隊々士某 = 海一郎
剣附け隊士 = 真木一
剣附け隊士 = 京町健
天野の従兵 = 立花雄若
通行の町人 = 小寺秀夫
通行の町人 = 海四郎
通行の町人 = 雛夫
通行の町人 = 雛也
警固の侍 = 立花雄若
警固の侍 = 矢部義章
美濃部金之助の母 = 中村福二郎
久保三弥の隠居 = 久保寿郎
京に供した三之助 = 小西英夫
名もなき侍 = 山吹小判
火事装束の立派な侍 = 大邦一公
火事装束の立派な侍 = 黒木英男
火事装束の立派な侍 = 志賀明
見送りの侍石井常之助 = 京町健
- 備考
- 開場七周年記念秋のスターまつり、芸術院会員市川寿海特別出演、十一月特別公演、真山青果作、巌谷槇一演出、1日〜14日夜の部、15日〜28日昼の部
- 場名など
- 根岸お行の松〜根岸七五郎住居〜日暮里雪見寺門前〜土手下の甚三住居〜三河島地蔵橋
- 配役
-
根岸の礼三郎後に柳沢豊後守 = 市川雷蔵(8代目)
礼三郎女房お静 = 朝丘雪路
根岸の七五郎 = 伊井友三郎
子分友市後に若党友蔵 = 星十郎
土手下の甚三 = 澤村宗之助(2代目)
子分清吉 = 伊吹武
六郷の若党吉助 = 市川松柏(初代)
用人棒梅田斉兵衛 = 市川謹也
用人棒寺本弥五郎 = 阪東春之助
納所観斉 = 中村福二郎
小坊主幸念 = 小坂一満
娘おかん = 宇野ヨシエ
一子千代松 = 新地和子
旗本六郷内膳正 = 市川寿美蔵(7代目)
- 備考
- 開場七周年記念秋のスターまつり、芸術院会員市川寿海特別出演、十一月特別公演、川口松太郎作、巌谷槇一演出、1日〜14日夜の部、15日〜28日昼の部