昼夜入替 1
決斗鍵屋の辻(ケットウカギヤノツジ)
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場名など
荒木又右衛門、大和国郡山〜郡山城内毘沙門曲輪〜城南の箕山荒木又右衛門宅〜郡山城内御本丸天守閣跡の下〜東海道三島から沼津〜三島神社鳥居前〜石田村沼津の平作の家〜沼津千本松原〜伊賀上野鍵屋の辻〜茶店万屋喜右衛門の内部〜馬喰労町の通り〜鍵屋の辻
配役

松平下総守忠明 = 錦弥

家老山田半右衛門 = 久保寿郎

小姓 = 宮土尚治

近習 = 雛夫

家臣荒木又右衛門 = 大友柳太朗

義弟渡辺数馬 = 花柳武始

内弟子河合武右衛門 = 市川松柏(初代)

内弟子岩本孫右衛門 = 伊吹武

荒木の妻みね = 雪代敬子

その娘おまん = 新地和子

河合甚左衛門 = 澤村宗之助(2代目)

甥河合又五郎 = 市川小金吾

城中の使者 = 多磯輝雄

旅籠の女 = 髙橋佳代子

巡礼の娘 = 渚ヒロミ

巡礼の母 = 小林幸子

百姓爺平作 = 市川寿美蔵(7代目)

その娘お米 = 三吉恵子

金比羅参りの男 = 田中博司

修げん者 = 小島治

猿廻しの男 = 扇幸二

茶屋の亭主 = 田中博司

桜井半兵衛 = 阪東春之助

小姓湊江清左衛門 = 矢部義章

槍持三助 = 立花雄若

半弓持勘七 = 市川美喜造(2代目)

指替持市蔵 = 稲垣隆

槍持与作 = 原伸二郎

家来熊蔵 = 二階堂健

河合方の家来馬方 = 大ぜい

郡山藩士 = 大ぜい

備考
開場七周年記念秋のスターまつり、芸術院会員市川寿海特別出演、十一月特別公演、加藤泰作・演出、1日〜14日昼の部、15日〜28日夜の部
昼夜入替 2
番町皿屋敷(バンチョウサラヤシキ)
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場名など
麹町山王下花見茶屋〜青山播磨邸奥座敷
配役

青山播磨 = 市川雷蔵(8代目)

用人柴田十太夫 = 澤村宗之助(2代目)

並木の長吉 = 市川市十郎(5代目)

橋場の仁助 = 市川謹也

聖天の万蔵 = 阪東春之助

田町の弥作 = 市川小金吾

播磨の奴権次 = 市川寿美蔵(7代目)

播磨の奴権六 = 市川松柏(初代)

供侍 = 市川美喜造(2代目)

供侍 = 海四郎

放駒四郎兵衛 = 坂東簑助(7代目)

渋川の後室真弓 = 嵐雛助(10代目)

腰元お仙 = 上村吉弥(5代目)

茶店の娘おはな = 中村駒雀(初代)

備考
開場七周年記念秋のスターまつり、芸術院会員市川寿海特別出演、十一月特別公演、岡本綺堂作、1日〜14日昼の部、15日〜28日夜の部
昼夜入替 3
若親分(ワカオヤブン)
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場名など
明治の末年〜桑名とその辺り〜七里の渡し場辺り〜南条家の座敷〜桑名屋にて〜馬車屋の店辺り〜大濠橋にて〜鋳物工場〜操車場辺り〜大濠橋辺り
配役

南条武 = 市川雷蔵(8代目)

四日市の藤兵衛 = 大友柳太朗

おすがの息子 = 花柳武始

馬車屋の伊之助 = 伊達三郎

伊勢萬兵衛 = 伊吹武

南条組老子分蛤の伝助 = 伊井友三郎

南条組子分新田の政吉 = 市川市十郎(5代目)

南条組歌舞伎の安 = 星十郎

南条組汽車止めの六蔵 = 市川謹也

太田黒伊蔵 = 市川寿美蔵(7代目)

伊勢萬の娘お京 = 朝丘雪路

太田黒の娘綾子 = 高田美和

武の母ひさ = 中村成太郎(2代目)

呑んだくれの女おすが = 嵐雛助(10代目)

その娘美代 = 遠山順子

南条家の女中お春 = 葛城日佐子

伊之助の子分虎太 = 市川小金吾

伊之助の子分権九 = 阪東春之助

伊之助の子分藤三 = 真木一

伊之助の子分源吉 = 京町健

旅役者与之助 = 宮土尚治

旅役者仙之助 = 伊奈久男

旅役者多九蔵 = 黒木英男

頭取豊治 = 久保寿郎

桑名屋の亭主弥市 = 小西英夫

酌婦おとり = 三吉恵子

酌婦おのぶ = 宇野ヨシエ

鋳物工場の蒼い男 = 平野国臣

馬車屋の甲 = 伴雄太郎

馬車屋の乙 = 安藤仁一郎

馬車屋の丙 = 布目真弥

備考
開場七周年記念秋のスターまつり、芸術院会員市川寿海特別出演、十一月特別公演、郷田悳作・演出、(この戯曲は紙屋五平原案の大映同名作品に據るところが多い) 1日〜14日昼の部、15日〜28日夜の部
昼夜入替 1
忠治祭(チュウジマツリ)
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場名など
木曽街道塩尻の城下料理屋稲荷屋の前と内〜信州の山奥境村庄屋の宇右衛門の家〜同じく〜塩尻峠
配役

国定忠治・風来坊の庄助 = 大友柳太朗

庄助の相棒甚太 = 花柳武始

三つ木の文蔵 = 市川松柏(初代)

目明し荒神の伝左衛門 = 市川市十郎(5代目)

稲荷屋亭主三五郎 = 市川小金吾

その女房お米 = 雪代敬子

旗本の用人都賀源五郎 = 阪東春之助

若党沢山文平 = 平野国臣

庄屋宇右衛門 = 伊井友三郎

その女房おふみ = 中村成太郎(2代目)

庄屋の息子宇太郎 = 市川謹也

その妹お光 = 高田美和

境村百姓勘右衛門 = 伊吹武

その女房おきん = 上村吉弥(5代目)

牢破り杢目の虎 = 真木一

牢破り熊蔵 = 二階堂健

牢破り猪三郎 = 山吹小判

牢破り牛五郎 = 花村一夫

荒神一家の子分 = 市川美喜造(2代目)

荒神一家の子分 = 黒木英男

荒神一家の子分 = 志賀明

荒神一家の子分 = 布目真弥

荒神一家の子分 = 安藤仁一郎

荒神一家の子分 = 大ぜい

村の娘 = 葛城日佐子

村の娘 = 宇野ヨシエ

村の娘 = 三吉恵子

若い男 = 海四郎

若い男 = 雛夫

若い男 = 雛也

若い男 = 中村福二郎

若い男 = 扇幸二

祭の男女 = 大ぜい

備考
開場七周年記念秋のスターまつり、芸術院会員市川寿海特別出演、十一月特別公演、村上元三作・演出、1日〜14日夜の部、15日〜28日昼の部
昼夜入替 2
将軍江戸を去る〔江戸城総攻〕(ショウグンエドヲサル〔エドジョウソウゼメ〕)
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場名など
上野の彰義隊(山内黒門前)〜上野大慈院の書院〜千住大橋
配役

徳川慶喜 = 市川寿海(3代目)

山岡鉄太郎 = 市川雷蔵(8代目)

彰義隊新頭取天野八郎 = 大友柳太朗

高橋伊勢守寛猛 = 坂東簑助(7代目)

侍臣中曽根 = 市川謹也

新村主計頭 = 嵐雛治

成田下総守 = 海一郎

千田要 = 真木一

高橋伊勢守の馬丁 = 市川美喜造(2代目)

隊士間宮金八郎 = 花柳武始

隊士土肥庄次郎 = 市川小金吾

隊士富山源七 = 市川市十郎(5代目)

彰義隊々士某 = 海一郎

剣附け隊士 = 真木一

剣附け隊士 = 京町健

天野の従兵 = 立花雄若

通行の町人 = 小寺秀夫

通行の町人 = 海四郎

通行の町人 = 雛夫

通行の町人 = 雛也

警固の侍 = 立花雄若

警固の侍 = 矢部義章

美濃部金之助の母 = 中村福二郎

久保三弥の隠居 = 久保寿郎

京に供した三之助 = 小西英夫

名もなき侍 = 山吹小判

火事装束の立派な侍 = 大邦一公

火事装束の立派な侍 = 黒木英男

火事装束の立派な侍 = 志賀明

見送りの侍石井常之助 = 京町健

備考
開場七周年記念秋のスターまつり、芸術院会員市川寿海特別出演、十一月特別公演、真山青果作、巌谷槇一演出、1日〜14日夜の部、15日〜28日昼の部
昼夜入替 3
花吹雪お静禮三(ハナフブキオシズレイザ)
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場名など
根岸お行の松〜根岸七五郎住居〜日暮里雪見寺門前〜土手下の甚三住居〜三河島地蔵橋
配役

根岸の礼三郎後に柳沢豊後守 = 市川雷蔵(8代目)

礼三郎女房お静 = 朝丘雪路

根岸の七五郎 = 伊井友三郎

子分友市後に若党友蔵 = 星十郎

土手下の甚三 = 澤村宗之助(2代目)

子分清吉 = 伊吹武

六郷の若党吉助 = 市川松柏(初代)

用人棒梅田斉兵衛 = 市川謹也

用人棒寺本弥五郎 = 阪東春之助

納所観斉 = 中村福二郎

小坊主幸念 = 小坂一満

娘おかん = 宇野ヨシエ

一子千代松 = 新地和子

旗本六郷内膳正 = 市川寿美蔵(7代目)

備考
開場七周年記念秋のスターまつり、芸術院会員市川寿海特別出演、十一月特別公演、川口松太郎作、巌谷槇一演出、1日〜14日夜の部、15日〜28日昼の部