大阪・新歌舞伎座 1965年08月

昼夜入替 1
小栗栖の長兵衛(オグルスノチョウベエ)
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場名など
配役

堀尾茂助吉晴 = 尾上菊次郎(4代目)

百姓長兵衛 = 市川猿之助(3代目)

堀尾の家来 = 片岡秀六(2代目)

堀尾の家来 = 良也

堀尾の家来 = 坂東守弥

堀尾の家来 = 山崎正夫

僧法善 = 市川寿美蔵(7代目)

巫女小鈴 = 市川松尾(3代目)

庄屋与茂作 = 市川猿三郎(初代)

茶店の亭主重助 = 坂東弥五郎(2代目)

その女房おくる = 坂東田門(3代目)

その娘おかん = 良之介

百姓長九郎 = 市川左文次(2代目)

娘おいね = 中村もしほ(5代目)

その婿七之助 = 坂東薪車(3代目)

百姓丑五郎 = 市川喜猿(4代目)

百姓彦松 = 市川猿十郎(3代目)

馬士弥太八 = 市川段猿(2代目)

猟人伝蔵 = 市川子團次(2代目)

備考
中村勘三郎・山本富士子初顔合せ九月特別興行、岡本綺堂作、8月31日〜9月11日昼の部、12日〜24日夜の部
昼夜入替 2
浮舟(ウキフネ)
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場名など
源氏物語より、二条院の庭苑ー池のほとり(秋の月夜)〜宇治の山荘ー川に向った座敷の庭先(冬の夕ぐれ)〜二条院の庭苑ー藤の花が咲くあたり(春の午後)〜宇治の山荘ー川に向った座敷の庭先(夏の夜)〜宇治の山荘ー浮舟の寝所(同じ夜)〜宇治の山荘ー浮舟の寝所(夏の昼下り)〜宇治川のほとり(その日の夜)
配役

匂宮 = 中村勘三郎(17代目)

薫大将 = 守田勘弥(14代目)

浮舟 = 山本富士子

浮舟の母中将の君 = 嵐雛助(10代目)

時方 = 市村家橘(16代目)

侍従 = 坂東薪車(3代目)

舞を見に行く男 = 羽寿蔵

舞を見に行く男 = 坂東利根蔵(3代目)

狩衣を着た男 = 中村正太郎

女房園生 = 中村小山三(2代目)

女房小篠 = 市川松尾(3代目)

中の君 = 故里明美

侍女少将 = 嵐雛治

弁の尼 = 尾上菊次郎(4代目)

内舎人の翁 = 市川左文次(2代目)

女房右近 = 中村もしほ(5代目)

乳母衛門 = 市川ぼたん

女房宰相 = 坂東田門(3代目)

大輔 = 上村吉弥(5代目)

備考
中村勘三郎・山本富士子初顔合せ九月特別興行、北条秀司作・演出、8月31日〜9月11日昼の部、12日〜24日夜の部
昼夜入替 3の1
蚤取男(ノミトリオトコ)
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場名など
配役

蚤取男 = 市川猿之助(3代目)

= 市川喜猿(4代目)

備考
中村勘三郎・山本富士子初顔合せ九月特別興行、二代目猿之助十種の内、8月31日〜9月11日昼の部、12日〜24日夜の部
昼夜入替 3の2
菊(キク)
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場名など
配役

中老宇治の局 = 山本富士子

菊の精 = 小松みどり

菊の精 = 小町ひずる

菊の精 = 扇千景

菊の精 = 美影久仁子

菊の精 = 柳克子

菊の精 = 小月智香子

備考
中村勘三郎・山本富士子初顔合せ九月特別興行、藤間勘十郎振付、勅使河原霞美術、8月31日〜9月11日昼の部、12日〜24日夜の部
昼夜入替 1
桜しぐれ(サクラシグレ)
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場名など
正念院の庭〜旅館「東雲」の一室〜二年坂の隠れ家〜下木屋町の喜美家〜再び二年坂の隠れ家〜本山の廻廊
配役

樋口真念 = 市川猿之助(3代目)

妹宗子 = 松美佐知子

祗園の舞妓富勇 = 山本富士子

富勇の母佐登子 = 嵐雛助(10代目)

東雲の女将おしの = 上村吉弥(5代目)

東雲の女中おきよ = 嵐雛治

老僧柳念 = 市川寿美蔵(7代目)

本山の役僧久保田道順 = 尾上菊次郎(4代目)

本山の役僧武内法道 = 市川猿三郎(初代)

本山の役僧田島教信 = 中村清五郎(3代目)

本山の役僧西田弘道 = 山崎正夫

寺男留吉 = 西川花助

舞妓たか子 = 小松みどり

舞妓床千代 = 市川ぼたん

舞妓その江 = 美影久仁子

舞妓とき子 = 菊地晴美

喜美家の女将きく = 故里明美

下宿の女房おつね = 坂東田門(3代目)

学友竹子 = 扇千景

学友久江 = 美影久仁子

学友恵子 = 柳克子

本山の管長 = 坂東利根蔵(3代目)

備考
中村勘三郎・山本富士子初顔合せ九月特別興行、川口松太郎作、川口松太郎・平岩弓枝演出、8月31日〜9月11日夜の部、12日〜24日昼の部
昼夜入替 2の1
雷船頭(カミナリセンドウ)
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配役

船頭 = 守田勘弥(14代目)

= 市川子團次(2代目)

備考
中村勘三郎・山本富士子初顔合せ九月特別興行、8月31日〜9月11日夜の部、12日〜24日昼の部
昼夜入替 2の2
年増(トシマ)
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場名など
配役

年増お柳 = 中村勘三郎(17代目)

備考
中村勘三郎・山本富士子初顔合せ九月特別興行、8月31日〜9月11日夜の部、12日〜24日昼の部
昼夜入替 3
檻(オリ)
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場名など
千住在潮入(雪の夜の我が家)〜江戸神田五郎吉の家の前(お神酒所)−前幕より二十年余り後〜江戸神田(息子の家)〜同じく(その夜の家)
配役

盲人友珍 = 中村勘三郎(17代目)

七兵衛 = 守田勘弥(14代目)

女房おたね = 尾上菊次郎(4代目)

養子五郎吉 = 堺谷裕臣

近所の男亀吉 = 坂東弥五郎(2代目)

五郎吉 = 中村勘三郎(17代目)

五郎吉女房お若 = 山本富士子

源大工 = 市川寿美蔵(7代目)

錺屋金蔵 = 市村家橘(16代目)

左官次郎八 = 市川子團次(2代目)

屋根屋助七 = 中村山左衛門(5代目)

町内の役人 = 市川段猿(2代目)

猿田彦に扮する小間物屋の主人 = 市川左文次(2代目)

町内の男 = 市川猿十郎(3代目)

若い者鍋公 = 中村清五郎(3代目)

徒弟三公 = 吉史郎

徒弟勝んべ = 中村正太郎

徒弟庄公 = 羽寿蔵

番付売り藤助 = 市川喜猿(4代目)

備考
中村勘三郎・山本富士子初顔合せ九月特別興行、長谷川伸作、村上元三演出、8月31日〜9月11日夜の部、12日〜24日昼の部