昼の部 1
大阪善人(オオサカゼンニン)
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場名など
小料理店岡崎の料理場〜宗右衛門町の裏通り〜正月の夜十一時すぎ〜一口とんかつの店〜難波の近くにある店〜道頓堀の深夜〜太左衛門橋〜前場につづく夜
配役

岡崎 = 柳永二郎

女房夏子 = 淡島千景

山田 = 林与一

女房お徳 = 長谷川季子

バーテン木下 = 武周暢

仲居おみよ = 竹野まり

仲居お菊 = 葛城日佐子

その亭主太田 = 市川謹也

内田 = 河上健太郎

芸者千代葉 = 若草かほる

芸者光竜 = 仲村隆子

花売り娘 = 杉本孝子

備考
二月続演特別興行、川口松太郎作、村山知義演出
昼の部 2
忠臣蔵聞書(チュウシングラキキガキ)
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場名など
上の巻(元禄十四年春)高家衆控えの間辺り・千代田城本丸御殿・三月十四日五刻半頃〜御屏風部屋辺り〜松の大廊下(南)四刻を過ぎし頃〜松の大廊下(北)〜芝田村邸の庭にて同日八刻近き頃〜下の巻(元禄十五年冬)山科西野山大石の住居・十一月中旬〜玄関と表門辺り〜その座敷辺り〜離れ家にて〜座敷辺り〜離れ家にて〜座敷辺り〜表門近く〜座敷とその辺り
配役

勅使饗周旋役浅野内匠頭 = 林成年

高家接伴役畠山民部大輔 = 中村彰伸

高家接伴役大友近江守 = 加藤寿八

高家接伴役品川豊前守 = 大町章次郎

高家衆六角主殿 = 沢耕司

浅野御用人児小姓頭片岡源吾右衛門 = 小太夫

浅野用人磯貝十郎左衛門 = 権十郎

浅野用人田中貞四郎 = 市川謹也

小坊主珍才 = 長寿郎

播州龍野の城主脇沢淡路守 = 長谷川一夫

院使御馳走役伊達左京亮 = 武周暢

御坊主関久和 = 矢島陽太郎

御台所付御留守居役梶川与惣兵衛 = 田武謙三

吉良上野介 = 柳永二郎

田村家御留守居役牟岐平右衛門 = 奥山

介錯人礒田武太夫 = 二階堂健

大?使庄田下総守 = 延太郎

?使大久保権右衛門 = 藤間勘慶朗

?使多門伝八郎 = 又一郎

浅野国家老大石内蔵助 = 長谷川一夫

長男主税 = 林与一

長女くう = 遠山順子

妻理玖 = 淡島千景

母熊子 = 英太郎

遠林院日渓 = 柳永二郎

京四条寺町紙屋の娘お軽 = 長谷川季子

大石家の下男礒ケ谷平助 = 河上健太郎

矢頭右衛門七の妹ちよ = 平岩一美

乳母きく = 丘みどり

内蔵助の伯父小山源五左衛門 = 三右衛門

内蔵助の従兄進藤源四郎 = 松若

堀部安兵衛 = 市川謹也

煙草売りの男(伏見奉行の手先) = 大町章次郎

狐つきの女(間者) = 杉本孝子

池田家の仲間伝吉 = 渋沢慎一

進藤家の下男藤内 = 西川花助

伏見撞木町笹屋浮橋太夫 = 勝浦千浪

遊女しのぶ = 長谷川峯子

遊女さん = 五味ひろ子

遊女まき = 仲村隆子

遊女つる = 大川隆子

禿はん女 = 中川瞳

仲居おかめ = 葛城日佐子

仲居おこの = 巴真理

太鼓持次郎作 = 佐々山洋一

太鼓持丹八 = 花柳澄太郎

男衆 = 稲垣健二

虚無僧 = 長岡三郎

飴売り = 伊藤隆

備考
二月続演特別興行、郷田悳作・演出
昼の部 3の1
助六〔春夏秋冬〕(スケロク〔シュンカシュウトウ〕)
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場名など
配役

花川戸助六 = 権十郎

傾城揚巻 = 勝浦千浪

禿たより = 長谷川季子

福山かつぎ与吉 = 林与一

白酒売り新兵衛 = 林成年

備考
二月続演特別興行、西川鯉三郎構成・按舞
昼の部 3の2
団十郎娘〔春夏秋冬〕(ダンジュウロウムスメ〔シュンカシュウトウ〕)
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場名など
配役

団十郎娘 = 長谷川一夫

丁稚 = 林成年

備考
二月続演特別興行、西川鯉三郎構成・按舞
昼の部 3の3
旅は道づれ〔春夏秋冬〕(タビハミチヅレ〔シュンカシュウトウ〕)
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場名など
配役

旅商人 = 又一郎

馬子 = 林与一

= 権十郎

備考
二月続演特別興行、西川鯉三郎構成・按舞
昼の部 3の4
うきうきうきうき浮の助〔春夏秋冬〕(ウキウキウキノウキノスケ〔シュンカシュウトウ〕)
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場名など
配役

若旦那浮の助 = 長谷川一夫

傾城誰ヶ袖 = 長谷川季子

庵主の尼法順 = 勝浦千浪

弟子の尼法秋 = 五味ひろ子

弟子の尼法冬 = 長谷川峯子

娘はる = 若草かほる

母親なつ = 丘みどり

奥女中鳰江 = 牧香織

備考
二月続演特別興行、西川鯉三郎構成・按舞
昼の部 3の5
フィナーレ〔春夏秋冬〕(フィナーレ〔シュンカシュウトウ〕)
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場名など
配役
備考
二月続演特別興行、西川鯉三郎構成・按舞
夜の部 1
残菊物語(ザンギクモノガタリ)
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場名など
芝居茶屋の稽古場(明治十七年前後十二月)〜芝居茶屋の一室(前場につづく)〜築地河岸(前場に続く日暮れ方〜尾上家の台所と裏庭(明治十七年前後〜真夏の昼)〜再び台所と裏庭〜尾上家塀外(前場につづく)〜向島植吉の家(同じ年十二月初め)〜旅芝居の楽屋(前幕より一年後の冬)〜京都の仮住居(前幕より一年後の三月)〜南座の楽屋(前場より半月後)〜再び仮住居(前場と同じ夜)〜大阪西横堀(前場より二年後の秋)〜中座の舞台裏〜中座の舞台・仮名手本忠臣蔵四段目判官切腹の場〜中座の楽屋口〜再び西横堀
配役

尾上菊之助 = 長谷川一夫

尾上菊五郎 = 柳永二郎

中村芝翫 = 小太夫

中村福助 = 権十郎

菊五郎の弟子菊三 = 林与一

菊五郎の弟子音松 = 市川謹也

菊五郎の弟子幸作 = 沢耕司

頭取 = 咲輔

頭取 = 馬場勝義

狂言方 = 美山晋八

狂言方 = 花村一夫

狂言方 = 林与二郎

小道具方 = 若林秀政

衣装方 = 安藤延男

床山 = 山田武士

芝居茶屋の女中 = 麻三京子

芝居茶屋の女中 = 姿百合子

狂言作者 = 長岡三郎

お徳 = 淡島千景

清元栄寿太夫 = 林成年

菊五郎夫人お里 = 英太郎

車夫善公 = 松若

女中おきよ = 丘みどり

仕出屋の小女 = 美影久仁子

新橋芸者老松 = 若草かほる

新橋芸者八重次 = 葛城日佐子

新橋芸者小はん = 仲村隆子

母親お国 = 奥山

尾上多見蔵 = 三右衛門

番頭竹二郎 = 田武謙三

小屋主喜作 = 河上健太郎

役者秀三 = 加藤寿八

役者雀太郎 = 延太郎

役者鶴童 = 大町章次郎

役者寛八 = 西川花助

役者和市 = 矢島陽太郎

尾上松幸(菊之助) = 長谷川一夫

すぐき売り = 杉本孝子

物売り = 黛八千代

菊五郎の弟子幸作 = 沢耕司

菊五郎の弟子音松 = 市川謹也

菊五郎の弟子菊三 = 林与一

菊五郎の弟子 = 諸橋幸男

菊五郎の弟子 = 関政二郎

菊五郎の男衆 = 伊藤隆

芝翫の弟子 = 花柳澄太郎

芝翫の弟子 = 中村富三郎

芝翫の弟子 = 柳原久仁夫

福助の弟子 = 山崎宝

福助の弟子 = 咲輔

役者 = 三浦清

役者 = 原伸二郎

娘おつる = 長谷川季子

塩谷判官(菊之助) = 長谷川一夫

大星力弥 = 林与一

原郷右衛門 = 大町章次郎

斧九太夫 = 西川花助

諸士(音松) = 市川謹也

諸士(幸作) = 沢耕司

菊五郎の付人 = 若林秀政

薬師寺次郎左衛門 = 奥山

石堂右馬之丞 = 又一郎

大星由良之助(菊五郎) = 柳永二郎

出方 = 安藤延男

出方 = 伊奈久男

医者 = 中村彰伸

備考
二月続演特別興行、村松梢風原作より、川口松太郎脚本・演出
夜の部 2の1
思い出曽我〔寿・松竹梅戯場賑〕(オモイデソガ〔コトブキ・ショウチクバイカブキノニギワイ〕)
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場名など
松竹梅・松の巻
配役

曽我十郎祐成 = 林与一

曽我五郎時政 = 林成年

工藤左衛門祐経 = 権十郎

化粧坂の少将 = 長谷川季子

大磯の虎 = 牧香織

備考
二月続演特別興行、藤間勘十郎構成・演出
夜の部 2の2
隅田の雨〔寿・松竹梅戯場賑〕(スミダノアメ〔コトブキ・ショウチクバイカブキノニギワイ〕)
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場名など
松竹梅・竹の巻
配役

浪人長谷部数馬 = 長谷川一夫

芸者お勝 = 勝浦千浪

岡っ引三次 = 三右衛門

備考
二月続演特別興行、藤間勘十郎構成・演出
夜の部 2の3
櫓紋寒紅梅〔寿・松竹梅戯場賑〕(ヤグラモンカンコウバイ〔コトブキ・ショウチクバイカブキノニギワイ〕)
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場名など
松竹梅・梅の巻
配役

役者 = 長谷川一夫

万歳太夫 = 小太夫

万歳才造 = 権十郎

役者 = 又一郎

役者 = 林成年

役者 = 林与一

役者 = 市川謹也

役者 = 藤間勘慶朗

役者 = 矢島陽太郎

役者 = 延太郎

女役者 = 勝浦千浪

女役者 = 長谷川季子

女役者 = 牧香織

女役者 = 長谷川峯子

女役者 = 五味ひろ子

女役者 = 若草かほる

女役者 = 葛城日佐子

備考
二月続演特別興行、藤間勘十郎構成・演出