昼夜入替 1
雪の渡り鳥(ユキノワタリドリ)
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場名など
伊豆下田駄菓子店の前〜同町外れの喧嘩場<天保九年の頃の初夏>〜元の駄菓子店の前〜間戸ケ浜〜浜辺〜同じく浜辺<四年後の冬>
配役

鯉名の銀平 = 坂東鶴之助(4代目)

爪木の卯之吉 = 花柳武始

黒目の又五郎 = 小柳修次

熊の九郎蔵 = 松宮慶次郎

洞穴の作蔵 = 市川謹也

岩角の多治郎 = 中川秀夫

漂泊の飴屋権兵衛 = 坂東薪車(3代目)

女房おしの = 大谷ひと江

下田の五兵衛 = 市川寿美蔵(7代目)

五兵衛の娘お市 = 北川町子

帆立の丑松 = 中村松若(初代)

浜の娘 = 小林幸子

捕吏頭浦田三十郎 = 彦三郎

備考
開場五周年記念十一月特別興行、長谷川伸作、矢田弥八演出、1日〜12日昼の部、13日〜25日夜の部
昼夜入替 2の1
舞踊春・秋(ブヨウハルアキ)
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場名など
配役

出雲の阿国 = 京マチ子

阿国の女弟子 = 花柳雅人舞踊団

備考
開場五周年記念十一月特別興行、尾上菊之丞構成・振付、林悌三作詞、花柳雅人舞踊団出演、1日〜12日昼の部、13日〜25日夜の部
昼夜入替 2の2
舞踊春・秋(ブヨウハルアキ)
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場名など
槍おどり
配役
備考
開場五周年記念十一月特別興行、尾上菊之丞構成・振付、林悌三作詞、花柳雅人舞踊団出演、1日〜12日昼の部、13日〜25日夜の部
昼夜入替 2の3
舞踊春・秋(ブヨウハルアキ)
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場名など
配役
備考
開場五周年記念十一月特別興行、尾上菊之丞構成・振付、林悌三作詞、花柳雅人舞踊団出演、1日〜12日昼の部、13日〜25日夜の部
昼夜入替 2の4
舞踊春・秋(ブヨウハルアキ)
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場名など
もみじ笠
配役
備考
開場五周年記念十一月特別興行、尾上菊之丞構成・振付、林悌三作詞、花柳雅人舞踊団出演、1日〜12日昼の部、13日〜25日夜の部
昼夜入替 3
誓文払い(セイモンバライ)
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場名など
大阪物語、大阪〜南御堂前附近〜船場〜南御堂に近き町山中商店の内部<大正の中頃〜十月下旬>〜吉川重吾の家<前場より数日後の夕>〜元の山中商店の内部<前場より数日後の午後>
配役

山中佐世子 = 京マチ子

山中君江(佐世子の妹) = 香椎文子

山中良一(佐世子の弟) = 久問祐夫

吉川重吾(山中商店番頭) = 大矢市次郎

時子(重吾の姉) = 竹内京子

春子(元山中家の女中) = 北川町子

お咲(元山中家の女中) = 萬代峰子

田中ミサ子(山中家の祖母) = 松野くるみ

西浜清助(綿布商佐兵衛の妻の兄) = 中川秀夫

仙吉(山中商店の丁稚) = 大久保影久

松吉(山中商店の丁稚) = 市川謹也

洋吉(山中商店の丁稚) = 中村太郎(2代目)

長吉(山中商店の丁稚) = 大谷山三郎

お梅(山中家の女中) = 大鹿次代

大島直道(君江の恋人) = 小柳修次

新吉 = 西川花吉

スリの男 = 雛也

小原章三(元山中商店々員) = 花柳武始

お竹(ミサ子の店の者) = 石井淑子

左官屋 = 中村福二郎

磨き砂屋 = 嵐若橘

山中佐兵衛(元山中商店主) = 市川寿美蔵(7代目)

畑弁護士 = 松宮慶次郎

警官 = 多磯輝雄

染物屋職人 = 二階堂健

染物屋職人 = 辻良夫

うどんや = 市川美喜造(2代目)

大貫新六(章三の叔父) = 島章

ふじ子(その姪) = 美杉てい子

鶴花(女義太夫) = 葛城日佐子

親戚の人 = 河上健太郎

親戚の人 = 西川花助

媒配人 = 小林幸子

備考
開場五周年記念十一月特別興行、中野実作・演出、1日〜12日昼の部、13日〜25日夜の部
昼夜入替 1
おやじ(オヤジ)
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場名など
東京近郊の軽食堂「ハンドル」の調理場と座敷〜「ハンドル」の店の間〜下の調理場と座敷<四・五日の後の夜>〜天神町公園前
配役

並木良造(元中学教師、軽食堂主人) = 大矢市次郎

並木峯夫(その長男) = 花柳武始

並木初子(その長女戸倉姓) = 大鹿次代

並木文子(その次女) = 森谷富美子

浅井太一(峯夫の友人) = 小柳修次

松岡与市(良造の教え子) = 松宮慶次郎

たみ(食堂の手伝い) = 竹内京子

きみ江(女事務員) = 墨律子

店員 = 大久保彰久

店員 = 遠藤誠

= 嵐吉郎

= 雛也

= 大ぜい

備考
開場五周年記念十一月特別興行、原田八重編著より、辻久一脚本・演出、1日〜12日夜の部、13日〜25日昼の部
昼夜入替 2
雪乙女(ユキオトメ)
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場名など
河内国交野の氷室〜都へ上る街道〜御所宿直の一間
配役

在原業平 = 坂東鶴之助(4代目)

雪の精 = 京マチ子

氷室の神 = 中川秀夫

業平の従者 = 河上健太郎

業平の従者 = 鶴太郎

氷室守 = 菊義

随臣 = 中村松若(初代)

備考
開場五周年記念十一月特別興行、林悌三作・演出、今藤長十郎作曲、尾上菊之丞作舞・演出、1日〜12日夜の部、13日〜25日昼の部
昼夜入替 3
馬賊芸者(バゾクゲイシャ)
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場名など
博多の料亭常盤館<明治末期〜日露戦争の後>〜東中洲〜元の常盤館<前場より半月の後>〜博多人形師白石良山の工房<序幕より約半年後の秋>〜料亭常盤館〜東中洲政代の家<前場の翌日>〜常盤館大広間
配役

馬賊芸者政代 = 京マチ子

役者中村歌之助 = 坂東鶴之助(4代目)

山辺 = 大矢市次郎

虚無僧 = 四十万柳作

老人 = 稲垣健二

女将お安 = 萬代峰子

人形師白石良山 = 島章

息子貞次郎 = 坂東鶴之助(4代目)

呉服商帯屋熊本 = 松宮慶次郎

呉服商帯屋坂田 = 中川秀夫

女中ふさ = 小林幸子

備考
開場五周年記念十一月特別興行、川口松太郎作、火野葦平原作、島耕二シナリオより、大江良太郎演出、1日〜12日夜の部、13日〜25日昼の部