昼の部 1
源氏物語(ゲンジモノガタリ)
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場名など
桐壺の巻(芙蓉の花美しい黒い部屋【病める更衣】)〜同じ宮(清涼殿の一部)【典侍密奏】〜同じく宮中のある御殿【四の宮参内】〜池にのぞんだ釣殿【左大臣の御殿】〜宮中の一間【復活】)〜空蝉の巻(中川の畔なる紀伊守の屋敷〜同裏屋敷【空蝉の部屋】〜同裏庭〜元の裏座敷)〜夕顔の巻(五條のわたりなる夕顔の宿の門前【夕顔の宿】〜夕顔の宿に近き某院【八月十五日夜】〜加茂川の堤【光君落馬】)〜若紫の巻(山桜咲き乱れる北山の春景色【北山の聖】〜藤壺の御里、三條宮の一室【藤壺御悩み】)〜紅葉賀の巻(紫宸殿の試楽【青海波】〜三條宮の一室【男御子御誕生】〜宮中の一室【光君御対面】)〜賢木の巻(宮中の一室【東宮との別れ】〜三條院の御入講【藤壺の落飾】)
配役

光君 = 市川海老蔵(9代目)

桐壺の更衣・四の宮後に藤壺・藤壺女御 = 尾上梅幸(7代目)

桐壺の御門 = 市川猿之助(2代目)

比叡の僧都 = 市川三升(5代目)

橘典侍・六条御息所の生霊 = 市川男女蔵(4代目)

頭中将 = 尾上松緑(2代目)

紀伊守 = 坂東彦三郎(7代目)

惟光 = 市川段四郎(3代目)

空蝉 = 市村羽左衛門(16代目)

山の座主 = 河原崎権十郎(2代目)

兵部卿宮 = 市川八百蔵(8代目)

更衣の母(按察大納言の北方) = 尾上多賀之丞(3代目)

光君(若き頃)・紫君 = 市川笑猿(2代目)

頭中将(若き頃) = 中村錦之助(初代)

葵の上 = 大川橋蔵(2代目)

夕顔 = 中村福助(7代目)

命婦の君 = 市川松蔦(3代目)

院の預り = 市川荒次郎(2代目)

山阿闍梨 = 尾上鯉三郎(3代目)

若き殿上人 = 松本高麗五郎(初代)

弘徽殿女御 = 澤村源之助(5代目)

尼君 = 坂東秀調(4代目)

御随身・勅使・坂本律師 = 河原崎権三郎(4代目)

左中弁 = 片岡市蔵(5代目)

左中弁弟 = 市村家橘(16代目)

滝口の武士 = 坂東光伸

供侍 = 片岡大輔

蔵人 = 尾上雅章

侍女(左大臣御殿)・侍女右近 = 尾上菊蔵(6代目)

侍女(左大臣御殿)・某の女房 = 坂東亀之助

横川僧都 = 中村竹三郎(初代)

妹婿三河守 = 市川猿三郎(初代)

侍従 = 市川左文次(2代目)

供侍 = 松三郎

軒端の荻 = 中村梅花(3代目)

侍女の中将 = 尾上梅朝(4代目)

供の女房達 = 坂東羽三郎(初代)

侍女(左大臣御殿) = 市川女之助(初代)

供の女房達 = 松本高麗雀

供の女房達 = 市川升之丞(2代目)

御随身 = 坂東八重之助(初代)

御随身 = 尾上梅祐(2代目)

供の殿上人 = 大ぜい

輿を舁ぐ男 = 大ぜい

御随身 = 大ぜい

僧侶 = 大ぜい

殿上人 = 大ぜい

侍女 = 大ぜい

女房 = 大ぜい

春宮 = 市川男寅(5代目)

小君 = 市川団子(3代目)

女の童・童女 = 彌壽子

童女 = 満利子

童女 = 尾上梅乃

備考
初日特定狂言1、舟橋聖一脚色、谷崎潤一郎監修、久保田万太郎演出、初演
昼の部 2
勧進帳(カンジンチョウ)
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場名など
配役

武蔵坊弁慶 = 市川猿之助(2代目)

富樫左衛門 = 尾上松緑(2代目)

源義経 = 坂東三津五郎(7代目)

常陸坊海尊 = 河原崎権十郎(2代目)

亀井六郎 = 市川八百蔵(8代目)

片岡八郎 = 澤村田之助(5代目)

伊勢三郎 = 市川段四郎(3代目)

番卒 = 市川荒次郎(2代目)

番卒 = 市川照蔵(2代目)

番卒 = 尾上鯉三郎(3代目)

太刀持 = 市川男寅(5代目)

備考
初日特定狂言2、杵屋栄蔵・芳村伊十郎出演、歌舞伎十八番の内
夜の部 1
暫(シバラク)
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場名など
鶴ヶ岡社頭
配役

鎌倉権五郎景政 = 尾上松緑(2代目)

清原武衡 = 市川海老蔵(9代目)

加茂次郎義綱 = 中村福助(7代目)

鹿島入道震齊 = 坂東彦三郎(7代目)

成田五郎義秀 = 河原崎権十郎(2代目)

那須の妹照葉 = 市川男女蔵(4代目)

月岡息女桂の前 = 大川橋蔵(2代目)

加茂三郎義郷 = 市村家橘(16代目)

大江上総介正員 = 河原崎権三郎(4代目)

家老宝木蔵人 = 中村竹三郎(初代)

渡辺小金丸 = 中村錦之助(初代)

東金太郎義成 = 松本高麗五郎(初代)

足柄左衛門高宗 = 片岡市蔵(5代目)

武蔵九郎氏清 = 助高屋小伝次(2代目)

垣生五郎助成 = 尾上鯉三郎(3代目)

局常磐木 = 坂東秀調(4代目)

局呉竹 = 尾上梅朝(4代目)

豊島平太 = 尾上菊十郎(3代目)

四方運八 = 尾上菊次(2代目)

海上藤内 = 尾上新七(5代目)

大住兵次 = 坂東飛鶴(2代目)

江柄丹平 = 尾上多賀蔵(3代目)

山端陸蔵 = 市川左文次(2代目)

侍女睦月 = 坂東羽三郎(初代)

侍女如月 = 尾上琴糸(初代)

侍女彌生 = 市川女之助(初代)

侍女秋月 = 松本高麗雀

侍女皐月 = 市川升之丞(2代目)

侍女水無月 = 市川猿三郎(初代)

雑式 = 大ぜい

= 大ぜい

仕丁 = 大ぜい

備考
初日特定狂言3、歌舞伎十八番の内
夜の部 2
矢口の渡(ヤグチノワタシ)
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場名など
渡守頓兵衛住居
配役

娘お舟 = 尾上梅幸(7代目)

渡守頓兵衛 = 市川猿之助(2代目)

新田義峰 = 市村羽左衛門(16代目)

傾城うてな = 中村福助(7代目)

船頭六蔵 = 市川八百蔵(8代目)

船頭八助 = 片岡大輔

金借りぴん助 = 片岡我勇(2代目)

金借り侯兵衛 = 中村種五郎(2代目)

金借り十蔵 = 松三郎

備考
夜の部 3
夕顔棚(ユウガオダナ)
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場名など
配役

= 坂東三津五郎(7代目)

= 市川猿之助(2代目)

里の男 = 市川笑猿(2代目)

里の娘 = 市川松蔦(3代目)

備考
清元志寿太夫・清元栄次郎出演、川尻清潭作、清元栄次郎作曲
夜の部 4
助六由縁江戸櫻(スケロクユカリノエドザクラ)
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場名など
吉原三浦屋格子先
配役

花川戸助六 = 市川海老蔵(9代目)

三浦屋揚巻 = 尾上梅幸(7代目)

髭の意休 = 尾上松緑(2代目)

口上 = 市川三升(5代目)

くわんぺら門兵衛 = 市川男女蔵(4代目)

朝顔仙平 = 市川段四郎(3代目)

白酒売新兵衛 = 市村羽左衛門(16代目)

福山かつぎ千吉 = 澤村田之助(5代目)

三浦屋白玉 = 中村福助(7代目)

母満江 = 尾上多賀之丞(3代目)

国侍利金太 = 片岡市蔵(5代目)

茶屋廻り = 河原崎権三郎(4代目)

茶屋廻り = 市村家橘(16代目)

傾城薄雲 = 市川松蔦(3代目)

傾城胡蝶 = 市川笑猿(2代目)

傾城愛染 = 大川橋蔵(2代目)

傾城濃染 = 坂東亀之助

傾城艶柳 = 尾上菊蔵(6代目)

通人扇賀 = 市川荒次郎(2代目)

奴奈良内 = 左莚

男達山谷彌太 = 助高屋小伝次(2代目)

男達田甫の富士松 = 尾上菊次(2代目)

男達竹門の虎吉 = 尾上新七(5代目)

男達砂利場石松 = 坂東飛鶴(2代目)

男達石浜の浪七 = 尾上多賀蔵(3代目)

男達聖天の橋蔵 = 市川升太郎(2代目)

傾城松ヶ枝 = 中村梅花(3代目)

遣り手お辰 = 澤村鐵之助(4代目)

遣り手おつめ = 市川莚若(2代目)

番頭新造巻絹 = 尾上琴糸(初代)

番頭新造まがき = 坂東羽三郎(初代)

番頭新造花里 = 市川女之助(初代)

新造巻花 = 松本高麗雀

新造巻江 = 三田八

新造巻の戸 = 市川福之助(3代目)

新造巻浦 = 市川升之丞(2代目)

新造白川 = 市川喜太郎

新造玉の江 = 市川竜之助

新造呉雀 = 女太郎

新造小菊 = ○

三浦屋の若い者 = 大ぜい

廓の若い者 = 大ぜい

振袖新造 = 大ぜい

禿たより = 尾上梅乃

禿ゆかり = 彌壽子

禿みどり = 満利子

禿しげり = 蝶子

禿ちどり = 三智子

備考
初日特定狂言4、歌舞伎十八番の内、河東節十寸見会御連中