大阪歌舞伎座[千日前] 1953年09月
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昼夜入替1
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昼夜入替2
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昼夜入替3
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昼夜入替4の1
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昼夜入替4の2
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昼夜入替1
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昼夜入替2
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昼夜入替3
- 場名など
- 鳥山屋敷〜同能舞台
- 配役
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鳥山豊後之助保忠 = 澤村訥子(8代目)
鳥山犬千代 = 坂東鶴之助(4代目)
瀧川小文治 = 市川雷蔵(8代目)
宇壺矢九郎 = 市川寿美蔵(7代目)
荒鐵太刀蔵 = 中村松若(初代)
申次の侍 = 中村福二郎
菊池の侍 = 海一郎
菊池の侍 = 坂東喜代志
腰元小笹 = 中村駒雀(初代)
腰元一重 = 中村鴈之丞
腰元 = 中村章
乳母秋篠 = 中村鴈治郎(2代目)
- 備考
- 新装記念大歌舞伎九月興行、大阪府民劇場指定、5〜16日昼の部、17〜○日夜の部
- 場名など
- 第三篇、三篠西洞院柳の水の御所・久壽二年(一一五五年)八月初めの夕方〜鳥羽の安楽壽院・翌保元元年七月二日の朝〜三條西洞院柳の水の御所・久壽二年八月初めの夕方〜鳥羽の安楽壽院・翌保元元年七月二日の朝〜六波羅の平清盛館・保元元年七月二十日の夕方〜六條河原・翌二十一日の午後〜柳の水の御所の焼跡、保元元年八月二十三日の夕方から夜〜讃岐國皷ヶ岡木の丸御所、應保元年秋の月の夜(前場から五年後)
- 配役
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新院(崇徳上皇)・平清盛(播磨守) = 市川寿海(3代目)
少納言入道信西 = 片岡仁左衛門(13代目)
關白忠通・木工助家貞 = 嵐吉三郎(7代目)
鳥羽院武者所武士親範 = 市川九團次(3代目)
同勘解由 = 市川寿美蔵(7代目)
牛車の従者 = 實川延枝
牛車の従者 = 當太郎
牛車の従者 = 吉太郎
牛車の従者 = 澤村訥久蔵
牛車の従者 = 延左久
麻鳥(柳の水の御所水守) = 中村鴈治郎(2代目)
佐の局 = 尾上菊次郎(4代目)
蓬子(常盤御前の召使) = 中村扇雀(2代目)
文覚(先の遠藤盛遠) = 坂東簑助(6代目)
平忠正(清盛の叔父) = 澤村訥子(8代目)
平長盛(忠正の嫡男) = 嵐璃珏(5代目)
平忠綱(同二男) = 嵐みんし(6代目)
平正綱(同三男) = 坂東吉弥(2代目)
平六家長 = 實川延二郎(2代目)
平時忠(時子の弟) = 坂東鶴之助(4代目)
靱負廳の役人 = 中村霞仙(2代目)
靱負廳の役人 = 市川謹也
新院の隨身 = 中村政之助(2代目)
新院の隨身 = 坂東三津三郎(初代)
新院の院司 = 嵐冠十郎(6代目)
安楽壽院の僧 = 中村福笑
安楽壽院の僧 = 獅道
安楽壽院の僧 = 尾上笹太郎
鳥羽院の武者所の武士 = 豊若
鳥羽院の武者所の武士 = い千助
鳥羽院の武者所の武士 = 澤村訥久蔵
諸卿の供人 = 中村福二郎
諸卿の供人 = 八重十郎
諸卿の供人 = 豊太郎
諸卿の供人 = 坂東喜代志
諸卿の供人 = 關二郎
諸卿の供人 = 雛太郎
牛飼童 = 中村鴈好
同下役人 = 紫香
獄吏 = 大ぜい
群衆 = 大ぜい
清盛の郎党 = 大ぜい
侍女 = 片岡松之丞(初代)
侍女 = 嵐雛治
侍女 = 扇花
時子(清盛の室) = 中村富十郎(4代目)
美濃前司保成 = 中村松若(初代)
國司の役人 = 浅尾奥山(8代目)
國司の下役人 = 中村駒雀(初代)
御所の番士 = 延之亟
追立の武者 = 尾上笹次郎
追立の武者 = 市川新二郎
- 備考
- 新装記念大歌舞伎九月興行、大阪府民劇場指定、5〜16日昼の部、17〜○日夜の部、週刊朝日連載、吉川英治原作、村山知義脚色並演出、林悌三美術考證、伊藤熹朔装置、篠木佐夫照明、星田一山作曲、梅屋勝之輔選曲
- 場名など
- 甲州街道内藤新宿の宿外れ〜新宿信濃屋の店先〜元の宿外れ安泊まりの店先(第一場と同じ夜)
- 配役
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齊藤甚五左衛門・旅の老僧 = 阪東寿三郎(3代目)
弟大八 = 片岡仁左衛門(13代目)
信濃屋若い者千助 = 市川寿美蔵(7代目)
信濃屋若い者丑蔵 = 市川市十郎(5代目)
旅籠屋亭主 = 嵐吉三郎(7代目)
在鄕の客與四郎 = 嵐璃珏(5代目)
馬士 = 中村松若(初代)
六十六部 = 嵐三右衛門(10代目)
地廻りの若い者 = 中村政之助(2代目)
地廻りの若い者 = 嵐冠十郎(6代目)
地廻りの若い者 = 實川延正
地廻りの若い者 = 獅道
地廻りの若い者 = 尾上笹太郎
地廻りの若い者 = 大ぜい
素見客 = 大ぜい
台屋の若い者 = 澤村宇十郎(4代目)
千ヶ寺詣り = 菊三郎
その娘 = 悦子
齊藤の中間 = 市川謹也
齊藤の中間 = 坂東三津三郎(初代)
鳥追い女 = 片岡松之丞(初代)
信濃屋抱妓お蝶 = 中村富十郎(4代目)
- 備考
- 新装記念大歌舞伎九月興行、大阪府民劇場指定、5〜16日昼の部、17〜○日夜の部、岡本綺堂作、巖谷眞一演出、松田種次装置
- 場名など
- 上下巻・上の巻
- 配役
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龍 = 坂東簑助(6代目)
虎 = 實川延二郎(2代目)
- 備考
- 新装記念大歌舞伎九月興行、大阪府民劇場指定、5〜16日昼の部、17〜○日夜の部、大野恵造作、西亭作曲、坂東三津之亟振付、梅屋勝之輔作調、作曲、高根宏浩装置
- 場名など
- 京都心淸町小町屋惣七住居〜勢州追分
- 配役
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毛剃九右衛門 = 片岡仁左衛門(13代目)
父惣左衛門 = 澤村訥子(8代目)
家主菱屋嘉右衛門 = 市川新之助(5代目)
道具屋平四郎 = 市川九團次(3代目)
道具屋六兵衛 = 浅尾奥山(8代目)
道具屋利八 = 市川松柏(初代)
役人樫村右門 = 中村霞仙(2代目)
目明し太津屋傳七 = 嵐璃珏(5代目)
毛剃の配下嘉平次 = 市川謹也
毛剃の配下市五郎 = 中村政之助(2代目)
毛剃の配下平左衛門 = 紫香
駕舁權平 = 澤村宇十郎(4代目)
駕舁角助 = 坂東三津三郎(初代)
駕舁實は捕方瀧蔵 = 嵐冠十郎(6代目)
駕舁實は捕方勘作 = 實川延正
捕手 = 大ぜい
姥おしも = 松本錦吾(2代目)
下女おちか = 延之亟
下女おとき = 中村鴈之丞
惣七女房小女郎 = 中村扇雀(2代目)
小町屋惣七 = 中村鴈治郎(2代目)
- 備考
- 新装記念大歌舞伎九月興行、大阪府民劇場指定、5〜16日夜の部、17〜○日昼の部、近松門左衛門作
- 場名など
- 細川家義士御預座敷〜同詰番の詰所〜同表大書院の間〜元の詰所
- 配役
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大石内蔵助 = 阪東寿三郎(3代目)
磯貝十郎左衛門 = 坂東鶴之助(4代目)
吉田忠左衛門 = 市川新之助(5代目)
赤埴源蔵 = 嵐三右衛門(10代目)
近松勘六 = 實川延二郎(2代目)
早水藤左衛門 = 市川九團次(3代目)
冨森助右衛門 = 嵐みんし(6代目)
大石瀬左衛門 = 上村吉弥(5代目)
矢田五郎左衛門 = 松本錦吾(2代目)
片岡源吾右衛門 = 浅尾奥山(8代目)
堀部彌兵衛 = 市川市十郎(5代目)
間瀬久太夫 = 澤村宇十郎(4代目)
間喜兵衛 = 延之亟
原惣右衛門 = 中村駒雀(初代)
小野寺十内 = 中村福笑
潮田又之亟 = 實川延太郎(4代目)
奥田孫太夫 = 市川謹也
細川内記 = 市川雷蔵(8代目)
家臣堀内傳右衛門 = 坂東簑助(6代目)
家臣村井源兵衛 = 中村霞仙(2代目)
家臣林兵助 = 市川松柏(初代)
番小姓高坂甚五郎 = 片岡秀公
小坊主得安 = 坂東吉弥(2代目)
医者原田玄澤 = 中村松若(初代)
細川家の家来 = 嵐若橘
細川家の家来 = 中村福二郎
細川家の家来 = 豊若
細川家の家来 = 尾上笹次郎
小姓 = 尾上笹太郎
小姓 = 坂東喜代志
小姓 = 扇駒
小姓 = 中村鴈好
小坊主 = 雛太郎
小坊主 = 關二郎
小坊主 = 獅道
小坊主 = 實川延枝
小姓志津馬實は乙女田娘おみの = 中村扇雀(2代目)
御使番久永内記 = 嵐吉三郎(7代目)
御目付荒木十左衛門 = 中村鴈治郎(2代目)
- 備考
- 新装記念大歌舞伎九月興行、大阪府民劇場指定、5〜16日夜の部、17〜○日昼の部、眞山青果作、巖谷眞一演出、大塚克三装置
- 場名など
- 永代橋〜深川洲崎堤〜同堤下魚船〜三日月長屋〜同内〜大川端薬師前
- 配役
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小猿七之助 = 市川寿海(3代目)
酒屋の手代與四郎・與四郎の亡霊 = 實川延二郎(2代目)
奥家老横目助平 = 市川寿美蔵(7代目)
中間可助 = 市川市十郎(5代目)
船頭辰次 = 中村政之助(2代目)
山歸りの町人・路次番の八助 = 實川延正
山歸りの町人 = 坂東吉弥(2代目)
大師詣りの人 = 大ぜい
船の客 = 大ぜい
網打七五郎 = 澤村訥子(8代目)
千葉家奥女中瀧川後ニ七之助女房御守殿お熊 = 中村富十郎(4代目)
島崎の若い者與助 = 市川松柏(初代)
大野屋の若い者粂吉 = 市川謹也
船頭源次 = 嵐璃珏(5代目)
中間 = 尾上笹次郎
中間 = 鴈太郎
お坊吉三 = 片岡仁左衛門(13代目)
島崎抱妓お杉・吉三女房お杉 = 嵐雛助(10代目)
善導寺海典 = 嵐三右衛門(10代目)
善導寺所化教眞 = 市川雷蔵(8代目)
いなせの市 = 嵐若橘
遊び客 = 中村政之助(2代目)
遊び客 = 坂東三津三郎(初代)
遊び客 = 嵐冠十郎(6代目)
遊び客 = 澤村宇十郎(4代目)
お熊の客 = 中村駒雀(初代)
倉ヶ野屋儀兵衛 = 市川新之助(5代目)
切見世女郎おさめ = 松本錦吾(2代目)
切見世女郎おなほ = 上村吉弥(5代目)
切見世賄い女お捨 = 嵐みんし(6代目)
七五郎娘お波 = 片岡彦人
- 備考
- 新装記念大歌舞伎九月興行、大阪府民劇場指定、5〜16日夜の部、17〜○日昼の部、河竹黙阿弥作、遠藤為春補訂、『小猿七之助』