大阪歌舞伎座[千日前] 1948年07月
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昼夜入替1
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昼夜入替2
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昼夜入替3
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昼夜入替1
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昼夜入替2
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昼夜入替3
- 場名など
- ベニスの橋と狭い運河〜ベニスの法廷
- 配役
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バッサニオ = 市川寿美蔵(6代目)
シャイロック = 阪東寿三郎(3代目)
アントニオ = 嵐吉三郎(7代目)
グラシャノ = 嵐三右衛門(10代目)
公爵 = 中村霞仙(2代目)
書記 = 中村松若(初代)
役人 = 紫香
役人 = 市川小金吾
役人 = 中村福二郎
役人 = 雛太郎
延丁 = 雛男
延丁 = 鯉延
監守 = 嵐鯉昇(4代目)
監守 = 中村駒雀(初代)
老船頭 = 豊昇
ポーシャ = 勝浦千浪
ネリッサ = 九重京子
- 備考
- 東西合同大歌舞伎七月興行、16日より1部2部狂言入替、シェークスピア作、根津義一編曲、野淵昶脚色・演出、松田種次装置
- 場名など
- 配役
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大名 = 實川延二郎(2代目)
太郎冠者 = 澤村宗十郎(7代目)
上臈 = 坂東鶴之助(4代目)
醜女 = 林又一郎(2代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎七月興行、16日より1部2部狂言入替、竹柴其水作、藤間良輔振付
- 場名など
- 吉原仲の町茶屋の二階〜淺草奥山の茶店〜淺草田圃伊太八住居〜同裏手〜同表〜吉原裏田圃
- 配役
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原田伊太八 = 市川寿美蔵(6代目)
遊女尾上後に門附おとよ = 中村富十郎(4代目)
橋場の丑藏 = 嵐吉三郎(7代目)
吃の勘次 = 中村霞仙(2代目)
坊主の九助 = 市川團次郎(2代目)
手下長太 = 嵐鯉昇(4代目)
手下虎松 = 豊昇
手下源吉 = 紫香
手下傅八 = 市川小金吾
手下 = 松本松二郎
手下 = 菊三郎
手下 = いの助
手下 = 朝太郎
手下 = 豊太郎
手下 = 利久
手下 = 昭太郎
手下の女房おとら = 延之亟
丑松女房おくま = 女長
おくめの叔母おとく = 松本錦吾(2代目)
町の男 = 鶴太
町の男 = 鯉文
素見の男平吉 = 中村福笑
素見の男藤次 = 雛太郎
家中の侍 = 市川松次
家中の侍 = 喜六
家中の侍 = 中村福二郎
家中の侍 = 嵐若橘
家中の侍 = 笹二郎
家中の侍 = 雛男
家中の侍 = 鯉延
五七郎仲間六助 = 中村駒雀(初代)
幇間堀の喜作 = 中村松若(初代)
風者賣萬助 = 市川九團次(3代目)
原田五七郎 = 嵐三右衛門(10代目)
茶屋娘おくめ = 坂東鶴之助(4代目)
茶屋娘おきく = あやめ
町家の女房おまき = 女長
茶屋の女中おみの = 中村昭二郎
手下の女房おたつ = 円三郎
仲居風の女 = 菊代
町娘 = かほる
子守おとめ = 小芳
- 備考
- 東西合同大歌舞伎七月興行、16日より1部2部狂言入替、岡本綺堂作
- 場名など
- 須磨浦
- 配役
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熊谷次郎直實 = 阪東寿三郎(3代目)
平山武者所 = 市川九團次(3代目)
軍兵 = 中村福笑
軍兵 = 中村福二郎
軍兵 = 嵐若橘
軍兵 = 松本松二郎
軍兵 = 雛太郎
軍兵 = 嵐鯉昇(4代目)
玉織姫 = 中村富十郎(4代目)
無官太夫敦盛 = 澤村宗十郎(7代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎七月興行、16日より1部2部狂言入替
- 場名など
- 日野屋敷圍爐裏の座〜その門前〜その奥座敷
- 配役
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親鸞 = 澤村宗十郎(7代目)
若き僧 = 林又一郎(2代目)
老いたる僧 = 中村霞仙(2代目)
日野の下僕八内 = 市川九團次(3代目)
日野左衛門 = 嵐吉三郎(7代目)
妻小笹 = 澤村鐵之助(4代目)
妹娘楓 = 坂東鶴之助(4代目)
下婢おとよ = 延之亟
姉娘梢 = 中村富十郎(4代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎七月興行、16日より1部2部狂言入替、瀨川如皐作・演出、西享作曲、梅屋勝之輔作調、藤間良輔振付、松田種次装置
- 場名など
- 稻瀨川百本杭(「梅柳中宵月」)〜同西河岸白魚船〜元の百本杭〜雪の下白蓮宅
- 配役
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所化淸心後に鬼薊淸吉 = 市川寿美蔵(6代目)
俳諧師白蓮實は大寺正兵衛 = 阪東寿三郎(3代目)
遊女十六夜後におさよ = 中村富十郎(4代目)
寺小姓戀塚求女 = 實川延二郎(2代目)
船頭三次 = 市川團次郎(2代目)
夜そば賣仁八 = 豊昇
合畏家のどん七 = 中村駒雀(初代)
合畏家の勘六 = 市川小金吾
酒屋の亭主 = 小太郎
町人 = 雛太郎
仲間 = 嵐若橘
捕手 = 喜六
捕手 = 中村福笑
捕手 = 笹次郎
捕手 = 豊太郎
捕手 = 鯉延
捕手 = 市川松次
下男杢助實は寺澤塔十郎 = 嵐三右衛門(10代目)
正兵衛女房お藤 = 松本錦吾(2代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎七月興行、16日より1部2部狂言入替、「梅柳中宵月」清元梅寿太夫・清元梅吉出演、河竹黙阿弥作