中座 1990年06月
-
昼の部1
-
昼の部2
-
夜の部1
-
夜の部2
-
夜の部3
- 場名など
- 三代目田之助、守田座の楽屋(慶応元年三月)〜横浜ヘボン診療所(慶応三年 夏の午後と夜)〜元の守田座の楽屋(翌明治元年正月)〜村山座の舞台(明治五年春)〜隅田川の土堤(同年の秋の午後)〜浅草の田之助の家(翌年春の午さがりから夜にかけて)
- 配役
-
澤村田之助 = 澤村藤十郎(2代目)
澤村訥升 = 中村勘九郎(5代目)
医学生緒形修三 = 中村橋之助(3代目)
相模屋政五郎 = 市川左團次(4代目)
政五郎娘お貞 = 片岡秀太郎(2代目)
清元の女師匠志女寿 = 中村浩太郎
ヘボン博士 = 中村助五郎(4代目)
男衆竹・竹 = 中村勘之丞(3代目)
柳橋芸者大幸 = 澤村藤車
商人津島屋 = 片岡松之助(4代目)
棟梁・仮名垣魯文 = 片岡當十郎(3代目)
頭取 = 嵐冠十郎(6代目)
役者川崎屋 = 中村四郎五郎(7代目)
弟子三筋 = 中村紫若(2代目)
芸者小今 = 中村小山三(2代目)
芸者小春 = 市川左升(3代目)
芸者菊寿 = 片岡千代丸
○(金編に丸)次郎・ = 中村仲一郎
使いの者藤助・相政の若い者梅次 = 片岡松三郎
雇人吾助 = 中村仲二朗(初代)
舞台番留吉 = 中村鴈五郎
相政の若い者辰吉 = 中村又之助(2代目)
看護婦お光 = 中村芝のぶ(初代)
芸者まん・役者 = 片岡秀寿
芸者てう・町家の子女 = 片岡孝二郎
芸者喜世 = 中村芝寿弥(初代)
役者・川崎屋弟子 = 片岡松弥
狂言方・川崎屋男衆 = 小川正彦
町家の子女 = 片岡たか志(初代)
町家の子女 = 森井忠行
道具方 = 中村藤之助
道具方・訥升弟子 = 高須浩二
- 備考
- 関西で歌舞伎を育てる会第十一回公演、杉本苑子原作、田中喜三脚本、松浦竹夫演出
- 場名など
- 浜松屋店先〜浜松屋蔵前〜稲瀬川勢揃い
- 配役
-
早瀬主水娘お浪実は弁天小僧菊之助 = 中村勘九郎(5代目)
若党四十八実は南郷力丸 = 市川左團次(4代目)
玉島逸当実は日本駄右衛門 = 片岡孝夫
鳶頭清次・忠信利平 = 中村橋之助(3代目)
赤星十三郎 = 澤村藤十郎(2代目)
浜松屋幸兵衛 = 市川子團次(2代目)
伜宗之助 = 片岡孝太郎(初代)
番頭与九郎 = 中村四郎五郎(7代目)
手下狼悪次郎 = 中村助五郎(4代目)
手代佐兵衛 = 嵐冠十郎(6代目)
手代太助 = 片岡當十郎(3代目)
手代吉造 = 片岡松之助(4代目)
手代千吉 = 中村勘之丞(3代目)
手代万吉・捕手 = 片岡松三郎
按摩瘤市・捕手 = 中村仲二朗(初代)
買物客 = 中村芝寿弥(初代)
買物客・捕手 = 森井忠行
捕手 = 中村仲一郎
捕手 = 片岡松弥
捕手 = 中村鴈五郎
捕手 = 中村又之助(2代目)
捕手 = 片岡たか志(初代)
捕手 = 小川正彦
捕手 = 高須浩二
丁稚長松 = 戸谷倫・大西宏明
- 備考
- 関西で歌舞伎を育てる会第十一回公演、河竹黙阿弥作
- 場名など
- 川連法眼館
- 配役
-
佐藤四郎兵衛忠信・佐藤四郎兵衛忠信実は源九郎狐 = 中村勘九郎(5代目)
源義経 = 中村橋之助(3代目)
静御前 = 中村浩太郎
亀井六郎重清 = 松之助
駿河次郎清繁 = 勘之丞
腰元 = 市川左升(3代目)
腰元 = 澤村藤車
腰元 = 紫若
申次侍 = 仲二朗
申次侍 = 仲一郎
腰元 = 片岡孝二郎
腰元 = 芝のぶ
- 備考
- 関西で歌舞伎を育てる会第十一回公演、中村勘三郎・竹本綱太夫演出による、文楽座豊竹咲大夫・豊澤富助出演
- 場名など
- 新口村
- 配役
-
父親孫右衛門 = 片岡仁左衛門(13代目)
亀屋忠兵衛 = 片岡孝夫
傾城梅川 = 片岡秀太郎(2代目)
忠三女房おしげ = 中村鴈之丞
- 備考
- 関西で歌舞伎を育てる会第十一回公演
- 場名など
- 配役
-
狂言師右近後に親獅子の精 = 片岡孝夫
狂言師左近後に仔獅子の精 = 孝太郎
法華僧日門 = 中村勘九郎(5代目)
浄土僧専念 = 澤村藤十郎(2代目)
- 備考
- 関西で歌舞伎を育てる会第十一回公演、芳村五郎治・杵屋五三郎出演