昼夜入替 1
いもり酒〔萱苅桑門筑紫いえづと〕(イモリザケ〔カルカヤドウシンツクシノイエヅト〕)
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場名など
筑紫明神前〜加藤館
配役

多々羅新洞左衛門 = 片岡仁左衛門(13代目)

桑原女之助 = 實川延二郎(2代目)

監物太郎妻橋立 = 尾上菊次郎(4代目)

娘夕しで = 大谷友右衛門(7代目)

家臣 = 實川みのる

腰元千歳 = 嵐雛治

同 初音 = 坂東薪車(3代目)

同 幾代 = 大谷ひと江

同 琴江 = 大谷正弥

備考
どなたがご覧になっても面白い!歌舞伎カーニバル、4〜17日昼の部・18〜27日夜の部、並木宗輔作、艶笑時代狂言
昼夜入替 2
巷談宵宮雨(コウダンヨミヤノアメ)
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場名など
深川黒江町寺門前早桶屋徳兵衛内〜同太十宅〜太十宅(その夜)〜太十宅(翌朝)〜早桶屋徳兵衛内〜太十宅(その夜)〜丸太橋の袂
配役

虎鰒の太十 = 片岡仁左衛門(13代目)

破戒僧竜達・竜達の霊 = 實川延二郎(2代目)

娘おとら = 片岡秀太郎(2代目)

早桶屋徳兵衛 = 中村霞仙(2代目)

女房おとま = 中村成太郎(2代目)

太十女房おいち = 尾上菊次郎(4代目)

鼠取薬売勝蔵 = 市川寿美蔵(7代目)

遊人伊八 = 市川市十郎(5代目)

同宇六 = 澤村宇十郎(4代目)

同 山太 = 坂東三津三

角力三ツ山 = 坂東三津三郎(初代)

芸者松代 = 片岡松之丞(初代)

箱屋元吉 = 中村鴈右衛門

新内流し延吉 = 實川延正

同 おしん = 坂東薪車(3代目)

手代力松 = 大谷田文次

ほうずきや文太 = 大谷力蔵

祭礼の男品造 = 嵐雛治

同作造 = 大谷妹尾

同三吉 = 大谷山三郎

同 半次 = 尾上笹次郎

同加助 = 海一郎

夜鷹 = 広之丞

備考
どなたがご覧になっても面白い!歌舞伎カーニバル、4〜17日昼の部・18〜27日夜の部、新作怪談、宇野信夫作・演出
昼夜入替 3
切られお富(キラレオトミ)
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場名など
東海道薩た(土偏に垂)峠の一ツ家〜弥勒町の女郎屋赤間屋見世先〜同奥座敷〜狐ヶ崎畜生塚
配役

井筒与三郎 = 尾上菊次郎(4代目)

切られお富 = 大谷友右衛門(7代目)

蝙蝠の安蔵 = 嵐吉三郎(7代目)

赤間源左衛門実ハ観音久次 = 片岡仁左衛門(13代目)

女房お滝 = 嵐雛助(10代目)

でこぼこの岩 = 市川市十郎(5代目)

ねつこの松 = 大谷文蔵(2代目)

旅人 = 大谷田文次

女郎福山 = 片岡松之丞(初代)

同 千鳥 = 中村鴈之丞

同 小蝶 = 大谷明代

同小桜 = 實川延寿(初代)

若い者喜助 = 坂東三津三郎(初代)

同太助 = 澤村宇十郎(4代目)

小女おきん = 片岡秀松

按摩めく市 = 實川延正

台屋由三 = 大谷力蔵

穂積幸十郎 = 嵐璃珏(5代目)

若い者 = 尾上笹次郎

備考
どなたがご覧になっても面白い!歌舞伎カーニバル、4〜17日昼の部・18〜27日夜の部、毒婦世話狂言、若葉梅浮名横櫛、河竹黙阿弥作
昼夜入替 1
ひとり狼(ヒトリオオカミ)
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場名など
木曽福島郷土上田吉馬の屋敷(文久年間の秋)〜上州伊香保河鹿橋の袂(序幕より三年程後の夏の朝)〜東海道平井宿の居酒屋(そのあくる年の春の夜)〜木曽福島の宿外れ(同じ年の冬の夜)〜木曽福島の町新茶屋の前(明治七年の秋の朝)
配役

上田吉馬 = 嵐吉三郎(7代目)

その妻おるい = 尾上菊次郎(4代目)

その母秋尾 = 中村霞仙(2代目)

その妹由乃・上田の由乃 = 大谷友右衛門(7代目)

下男伊三蔵・追分の伊三蔵 = 實川延二郎(2代目)

従弟上田清市郎 = 中村成太郎(2代目)

一族平沢甚太夫 = 大谷文蔵(2代目)

下男五助・千金丹売り = 大谷力蔵

下女お松 = 片岡松之丞(初代)

医者源庵 = 大谷山三郎

上松の孫八・木樵の親方孫八 = 林与一

茶屋の主 弥作 = 嵐璃珏(5代目)

土地の親分富蔵 = 市川寿美蔵(7代目)

その身分勘六 = 坂東三津三郎(初代)

同治平 = 坂東三津三

同三づ = 海次郎

乾分与十 = 吉一

同 福 = 實川みのる

用心棒多賀忠三郎 = 市川市十郎(5代目)

湯番佐吉 = 澤村宇十郎(4代目)

湯女おきん = 中村鴈之丞

同 おさん = 坂東薪車(3代目)

同お茂 = 大谷ひと江

同 おはつ = 大谷正弥

居酒屋の親父板前三五郎 = 中村鴈右衛門

小女 = 良也

土地の男(客) = 嵐若橘

雲風亀吉の代貸 伝七 = 大谷文蔵(2代目)

用心棒 斎藤逸当 = 中村松若(初代)

酌婦お沢 = 嵐雛助(10代目)

上田大助 = 弓田加

上田の一族郷士 = 海一郎

弥作の孫娘お清 = 良之助

御嶽講の行者 = 嵐若橘

旅博徒新太郎 = 坂東三津三

同浅吉 = 尾上笹次郎

同 庄次 = 澤村訥久蔵

乗合馬車の弁十 = 市川市十郎(5代目)

馬車を待つ官吏風の男 = 中村富三郎

同行商人 = 当二郎

同老婆 = 中村福笑

同娘 = 広之丞

土地の士族 野末 = 實川延正

同妻 = 嵐雛治

同山川 = 大谷妹尾

同妻 = 實川延寿(初代)

土地の男の子敏夫 = 延丸

同子供 = 片岡秀松

上田由江 = 愛一郎

備考
どなたがご覧になっても面白い!歌舞伎カーニバル、4〜17日夜の部・18〜27日昼の部、新作股旅狂言、村上元三作・演出(オール読物所載)、長坂元弘装置
昼夜入替 2
唐船物語(カラフネモノガタリ)
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場名など
尚王府が提供した官宅の一室〜浜辺〜江漢宅の一室〜百名王城近くの街道〜唐船の甲板
配役

松金 = 片岡仁左衛門(13代目)

奈美 = 大谷友右衛門(7代目)

唐人江漢 = 嵐吉三郎(7代目)

瓦奉行小橋川 = 中村松若(初代)

筆役新城 = 市川市十郎(5代目)

同大嶽 = 大谷文蔵(2代目)

手代仲真 = 坂東三津三郎(初代)

下手糸満 = 實川延正

窯元山城 = 澤村宇十郎(4代目)

道化 = 中村富三郎

供人 = 尾上笹次郎

舞姫 = OSK

侍女 = 中村章

村人稲伍 = 中村太郎(2代目)

同三良 = 大谷力蔵

村人男 = 中村鴈右衛門

村人さき = 片岡松之丞(初代)

同やす = 嵐雛治

村の女 = 国之丞

村人の女 = OSK

三歳の龜寿 = こびと座久保将彰

侍女みね = 弓田加

同はま = 大谷明代

同つる = 大谷正弥

供の男 = 吉一

物売り = 当二郎

同女 = 広之丞

同子供 = こびと座久保将彰

八歳の亀寿 = こびと座松井久世

役人 = 大谷妹尾

唐船の船員 = 尾上笹次郎

備考
どなたがご覧になっても面白い!歌舞伎カーニバル、4〜17日夜の部・18〜27日昼の部、歌舞伎ミュージカル、金井喜久子作、歌劇「悲恋唐船」より、青山圭男劇化・演出、伊藤寿一装置、作曲・編曲金井喜久子、振付花柳啓之・滝川はやみ
昼夜入替 3
らくだ(ラクダ)
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場名など
らくだの住居〜家主幸兵衛内〜元のらくだの住居
配役

紙屑買久六 = 片岡仁左衛門(13代目)

脳天の熊五郎 = 實川延二郎(2代目)

らくだの宇之助 = 嵐璃珏(5代目)

糊屋の婆おいち = 中村鴈右衛門

娘おとり = 大谷ひと江

家主幸兵衛 = 中村霞仙(2代目)

女房おさい = 中村成太郎(2代目)

煮〆屋女房おかん = 實川延寿(初代)

酒屋の丁稚長吉 = 長寿郎

備考
どなたがご覧になっても面白い!歌舞伎カーニバル、4〜17日夜の部・18〜27日昼の部、上方喜劇狂言、初代桂文枝口述、堀川哲脚色並演出