中座 1959年08月
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昼夜入替1
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昼夜入替2
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昼夜入替3
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昼夜入替1
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昼夜入替2
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昼夜入替3
- 場名など
- 山の中〜宇和島屋(翌日)〜吉岡家〜吉岡家(一年半後)〜吉岡家(数年後)〜小倉郊外の丘の上(夜)〜同(明方)
- 配役
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吉岡大尉 = 片岡仁左衛門(13代目)
吉岡夫人良子 = 大谷友右衛門(7代目)
息吉岡敏雄 = 片岡孝夫
思い出の敏雄 = 市川右之助(3代目)
富島松五郎無法松 = 實川延二郎(2代目)
友達寅吉 = 市川寿美蔵(7代目)
宇和島屋の女将きく = 尾上菊次郎(4代目)
警察の剣道教師尾形 = 中村松若(初代)
山伏 = 中村駒雀(初代)
長崎法男 = 實川延正
オイチニの薬屋 = 大谷文蔵(2代目)
巡査 = 市川松柏(初代)
友達由松 = 中村太郎(2代目)
太田高校教師 = 中村成太郎(2代目)
察礼の子供 = 長寿郎
祭礼の男・同女 = 大ぜい
- 備考
- 歌舞伎夏まつり、4〜16日昼の部・17〜28日夜の部、岩下俊作原作(富島松五郎伝より)、茂木草介・鳴海良介共同脚色、茂木草介演出、大塚克三装置
- 場名など
- 道成寺鐘供養〔道行より鐘入りまで〕
- 配役
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白拍子花子 = 大谷友右衛門(7代目)
所化慈念坊 = 嵐璃珏(5代目)
同西念坊 = 市川寿美蔵(7代目)
同覚念坊 = 上村吉弥(5代目)
同愚念坊 = 市川松柏(初代)
同松念坊 = 實川延太郎(4代目)
同連念坊 = 市川市十郎(5代目)
同編念坊 = 坂東三津三郎(初代)
同善念坊 = 片岡松之丞(初代)
同鉢念坊 = 中村駒雀(初代)
同昔念坊 = 大谷文蔵(2代目)
同利念坊 = 嵐雛治
同実念坊 = 尾上笹太郎
同要念坊 = 良之助
同再念坊 = 雛尾
同宅念坊 = 大谷ひと江
同弥念坊 = 大谷正弥
同静念坊 = 大谷田文次
同急念坊 = 中村橋十郎
同竹念坊 = 大谷妹尾
同満念坊 = 大谷山三郎
同正念坊 = 林与一
同吾念坊 = 片岡秀太郎(2代目)
- 備考
- 歌舞伎夏まつり、4〜16日昼の部・17〜28日夜の部、藤間勘十郎振付、芳村伊千三郎・坂田仙三郎・杵屋栄美三郎・杵屋正次郎・梅屋勝之輔出演
- 場名など
- 刈田屋の寮〜同家の庭(深夜)〜同家(翌朝)〜中州附近(夜)〜深川不動境内〜刈田屋の寮〜聖天町の佐七の家〜刈田屋の寮〜幕外
- 配役
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刈田屋藤兵衛 = 林又一郎(2代目)
娘おせい・奥女中由喜 = 大谷友右衛門(7代目)
松屋の仁吉 = 片岡仁左衛門(13代目)
旗本の次男宮村伸二郎 = 尾上菊次郎(4代目)
もぐらの芳太郎 = 嵐吉三郎(7代目)
小上臈の梓・女房おしま = 嵐雛助(10代目)
奉行の息天星庄之助 = 實川延二郎(2代目)
八丁堀同心牧田啓四郎 = 嵐璃珏(5代目)
寮番嘉助 = 澤村宇十郎(4代目)
女房おしん = 中村鴈之丞
田沼主殿頭意次の側用人 貝島武太夫 = 中村松若(初代)
同仲間・牧田の仲間 = 当昇
覆面の武士 = 海一郎
料亭の女将 = 嵐雛治
同女中 = 良之助
覆面の腰元 = 弓田加
手先 = 秀六
佐七の子分勘太 = 京十郎
同 茂吉 = 大谷力蔵
茶店の女 = 坂東玉之助(4代目)
参詣の男 = 中村富三郎
同女 = 雛尾
- 備考
- 歌舞伎夏まつり、4〜16日昼の部・17〜28日夜の部、高橋博作並演出、初の歌舞伎スリラー「私だけが知っている」、大塚克三装置
- 場名など
- 水芸〜卯辰橋〜福助座の楽屋〜兼六園〜桐田邸塀外〜石動端にある茶店〜金沢地方裁判所法廷
- 配役
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滝の白糸事水島友 = 大谷友右衛門(7代目)
村越欣弥 = 實川延二郎(2代目)
若い者新助 = 嵐璃珏(5代目)
口上松三郎・裁判長 = 市川寿美蔵(7代目)
沢村春平 = 中村霞仙(2代目)
女房お辰 = 成田菊雄
南京出刃打の寅吉 = 嵐吉三郎(7代目)
太夫元青柳太吉 = 市川松柏(初代)
伜新太郎 = 林与一
弟子みどり = 大谷明代
弟子 = 嵐雛治
同桔梗 = 大谷正弥
巡査 = 中村富三郎
桐田老人 = 澤村宇十郎(4代目)
寅吉の弟子撫子 = 片岡秀太郎(2代目)
熊造 = 坂東三津三郎(初代)
猪之吉 = 大谷文蔵(2代目)
茶店の女房 = 片岡松之丞(初代)
郵便配達夫 = 大谷力蔵
俥屋 = 尾上笹次郎
巡礼の女の子 = 長寿郎
欣弥の母 = 中村成太郎(2代目)
判事 = 大谷田文次
書記 = 大谷山三郎
弁護士 = 嵐みんし(6代目)
廷丁 = 周東基樹
楽屋の男女・一座の者・傍聴の男女 = 大ぜい
- 備考
- 歌舞伎夏まつり、4〜16日夜の部・17〜28日昼の部、泉鏡花原作、高田保脚色、花柳章太郎演出、松田種次装置
- 場名など
- 配役
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富樫左衛門 = 片岡仁左衛門(13代目)
武蔵坊弁慶 = 實川延二郎(2代目)
判官義経 = 中村富十郎(4代目)
常陸坊海尊 = 中村霞仙(2代目)
亀井六郎 = 市川寿美蔵(7代目)
片岡八郎 = 嵐みんし(6代目)
伊勢三郎 = 中村太郎(2代目)
口上 = 林又一郎(2代目)
太刀持 = 延丸
番卒軍内 = 坂東三津三郎(初代)
同兵内 = 澤村宇十郎(4代目)
同源内 = 實川延正
- 備考
- 歌舞伎夏まつり、4〜16日夜の部・17〜28日昼の部、歌舞伎十八番の内、芳村伊千三郎・坂田仙三郎・杵屋正次郎・杵屋栄美三郎・梅屋勝之輔出演
- 場名など
- 江戸小石川辺の裏町 井戸端〜定次郎の家〜同じ所の二日後〜通三丁目付近〜越前屋の二階座敷〜元の通三丁目付近
- 配役
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魚屋定次郎 = 片岡仁左衛門(13代目)
女房おはん = 大谷友右衛門(7代目)
兄 越前屋佐太郎 = 嵐吉三郎(7代目)
母おみち = 尾上菊次郎(4代目)
相長屋の版木職人為吉 = 實川延二郎(2代目)
親類白銀町の仁兵衛 = 中村霞仙(2代目)
同 槙町の扇屋善兵衛 = 中村松若(初代)
同 小伝馬町村田の平吉 = 市川市十郎(5代目)
隣家の後家おみや = 片岡松之丞(初代)
長屋の女房おかつ = 中村鴈之丞
同 おつや = 上村吉弥(5代目)
その男の子 = 長寿郎
越前屋の女中 = 尾上笹太郎
金魚売 = 中村福二郎
町の娘 = 国之丞
猿廻し = 中村鴈右衛門
燈籠売 = 中村福笑
- 備考
- 歌舞伎夏まつり、4〜16日夜の部・17〜28日昼の部、山本周五郎作、高橋博脚色並演出、大塚克三装置