昼夜入替 1
一谷嫩軍記(イチノタニフタバグンキ)
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場名など
熊谷陣屋、生田森熊谷陣屋
配役

熊谷次郎直実 = 實川延二郎(2代目)

白毫の弥陀六実ハ弥平兵衛宗清 = 片岡仁左衛門(13代目)

経盛の政所藤の方 = 中村成太郎(2代目)

直実妻相模 = 尾上菊次郎(4代目)

源義経 = 中村富十郎(4代目)

同家臣 = 京十郎

梶原平次景高 = 松柏

堤軍次 = 坂東吉弥

近侍 = 中村福二郎

軍兵 = 当二郎

百姓米平 = 中村鴈右衛門

同麦作 = 中村福笑

同畑六 = 大谷妹尾

同芋助 = 山三郎

備考
観劇シーズンのトップを切って 今ぞ絢爛と展く 中座大歌舞伎九月興行、4〜15日昼の部・16〜26日夜の部
昼夜入替 2
夏祭浪花鑑(ナツマツリナニワカガミ)
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場名など
(通し)住吉鳥居前〜内本町道具屋〜南横堀浜側番小屋〜釣船三婦内〜長町裏畑中〜田島町九郎兵衛内〜返し同大屋根
配役

団七九郎兵衛 = 片岡仁左衛門(13代目)

団七女房お梶 = 尾上菊次郎(4代目)

一寸徳兵衛 = 實川延二郎(2代目)

徳兵衛女房お辰 = 中村富十郎(4代目)

三河屋儀平次 = 坂東簑助(6代目)

道具屋番頭伝八 = 市川寿美蔵(7代目)

釣船三婦 = 嵐吉三郎(7代目)

三婦女房おつぎ = 中村成太郎(2代目)

手代清七実ハ玉島磯之亟 = みんし2

役人堤藤内・仲買人士鼠弥市 = 松柏

縄取り = 秀六

木ッ葉の権 = 市十郎

生海鼠の八 = 三津三郎

下剃三吉 = 弓田加

床屋の客 = 中村福笑

参詣の男 = 吉一

同女房 = 中村章

同娘 = 富尾

大島佐賀右衛門 = 中村松若(初代)

団七一子市松 = 愛一郎

傾城琴浦 = 上村吉弥

手代佐助 = 坂東吉弥

丁稚長太 = 長寿郎

仲間平助 = 坂東喜代志

母お芳 = 璃かく(王偏に玉)5

娘お仲 = 松之丞

駕籠屋 = 尾上笹次郎

祭礼の若い者 = 嵐若橘

代官野上左膳 = 市十郎

捕方 = 海一郎

備考
観劇シーズンのトップを切って 今ぞ絢爛と展く 中座大歌舞伎九月興行、4〜15日昼の部・16〜26日夜の部、通し狂言
昼夜入替 1
盲目物語(モウモクモノガタリ)
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場名など
清洲城内お市の方の屋形(天正二年の初秋)〜柴田勝家の天守〜同四重〜元の天守〜城外の広場〜琵琶湖のほとり
配役

弥市 = 片岡仁左衛門(13代目)

お市の方・お市の方の亡霊 = 中村富十郎(4代目)

柴田勝家 = 實川延二郎(2代目)

木下藤吉郎・豊臣秀吉 = 坂東簑助(6代目)

浅井長政 = 尾上菊次郎(4代目)

お茶々・淀君 = 嵐雛助(10代目)

文荷斎 = 璃かく(王偏に玉)5

その供 = 實川みのる

老女楓 = 中村霞仙(2代目)

法師武者朝露軒 = 市川寿美蔵(7代目)

同 家来 = 当昇

お茶々 = 栄次郎

お初 = 延丸

小督 = 愛一郎

侍女汐路 = 松之丞

侍女 = 中村鴈之丞

嘉右衛門尉 = 市十郎

鬼藤太 = 三津三郎

若狭守 = 大谷田文次

惣次 = 中村橋十郎

老女 = 延太郎

家臣 = 中村鴈右衛門

竹中河内 = 坂東吉弥

蜂須賀六郎 = 弓田加

同家臣 = 坂東喜代志

同兵士 = 当二郎

こし元 = 嵐雛治

宗兵衛 = 松柏

乞食の男 = 中村福笑

同女 = 雛太郎

備考
観劇シーズンのトップを切って 今ぞ絢爛と展く 中座大歌舞伎九月興行、4〜15日夜の部・16〜26日昼の部、谷崎潤一郎作、宇野信夫脚色・演出、織田音也装置、小川昇照明、園田芳竜効果、藤間勘五郎振付、前田白秋作曲
昼夜入替 2
供奴(トモヤッコ)
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場名など
配役

奴三津平 = 坂東簑助(6代目)

備考
観劇シーズンのトップを切って 今ぞ絢爛と展く 中座大歌舞伎九月興行、4〜15日夜の部・16〜26日昼の部、坂東三津之丞振付
昼夜入替 3
女殺油地獄(オンナゴロシアブラノジゴク)
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場名など
徳庵堤茶店〜河内屋の内〜豊島屋油店〜返し同逮夜供養
配役

河内屋与兵衛 = 實川延二郎(2代目)

父親徳兵衛 = 坂東簑助(6代目)

兄太兵衛 = 嵐みんし(6代目)

豊島屋七左衛門 = 片岡仁左衛門(13代目)

豊島屋女房お吉 = 尾上菊次郎(4代目)

お吉の娘お光 = 長寿郎

刷毛の弥五郎 = 嵐璃珏(5代目)

皆朱の善兵衛 = 市川寿美蔵(7代目)

会津の大尽郎九 = 市川松柏(初代)

小姓頭小栗八弥 = 坂東吉弥(2代目)

与兵衛叔父山本森右衛門 = 嵐吉三郎(7代目)

芸者小菊 = 上村吉弥(5代目)

与兵衛妹おかち = 片岡秀太郎(2代目)

同母親おさわ = 中村霞仙(2代目)

城稲荷法師 = 中村松若(初代)

山上講先達藤兵衛 = 坂東三津三郎(初代)

同講中佐助 = 實川延正

同太郎右衛門・張子屋五郎九郎 = 京十郎

幇間 = 中村富三郎

男秀 = 中村富太郎

丁稚 = 良也

供の者 = 澤村訥久蔵

馬丁 = 成司

茶店の亭主作右衛門 = 中村鴈右衛門

馬方権六 = 嵐若橘

野崎詣りの男 = 中村福笑

同女 = 雛太郎

茶店の女房おさん = 實川延太郎(4代目)

仲居 = 国之亟

花車 = 中村鴈之丞

金口入綿屋小兵衛 = 市川市十郎(5代目)

掛取五市 = 中村駒雀(初代)

近所の者仁助 = 中村福笑

同 太平 = 中村福二郎

同心 = 海一郎

捕方 = 實川みのる

淡路屋女房おかん = 嵐雛治

近所の女房おきく = 中村章

同 おきの = 雛太郎

同おいち = 實川延枝

備考
観劇シーズンのトップを切って 今ぞ絢爛と展く 中座大歌舞伎九月興行、4〜15日夜の部・16〜26日昼の部、近松門左衛門作、瀬川如皐脚色、大塚克三装置