中座 1956年04月
-
昼夜入替1
-
昼夜入替2
-
昼夜入替3
-
昼夜入替1
-
昼夜入替2
-
昼夜入替3
- 場名など
- 安永三年秋の初、月夜の晩江戸田原町中川三郎兵衛の邸〜前幕より三年の後の春木曽街道鳥居峠の茶店〜同奥の部屋〜前幕より廿余年後延享二年の春九州耶馬渓青の洞門〜同洞門の内部〜同洞門の内部〜同前場より一年後延享三年九月十日の夜
- 配役
-
三郎兵衛仲間市九郎・茶店の主人市九郎・僧了海以前の市九郎 = 坂東簑助(6代目)
中川三郎兵衛 = 市川寿美蔵(7代目)
三郎兵衛一子中川実之助 = 實川延二郎(2代目)
三郎兵衛妾お弓・市九郎の女房お弓 = 嵐雛助(10代目)
身分のある老人茂兵衛 = 中村霞仙(2代目)
土地の百姓作蔵 = 嵐璃珏(5代目)
馬士権作 = 市川市十郎(5代目)
旅の若い夫定七 = 嵐みんし(6代目)
旅の若い妻お美代 = 實川延太郎(4代目)
土地の百姓 = 實川延正
土地の百姓 = 阪東豊若
土地の百姓 = 中村鴈右衛門
土地の百姓 = 中村福笑
土地の百姓 = 嵐若橘
土地の百姓 = 中村福二郎
土地の百姓 = 雛太郎
百姓の女房 = 坂東玉之助(4代目)
百姓の女房 = 嵐雛治
百姓の女房 = 中村章
百姓の女房 = 富尾
百姓の女房 = 良之助
物売りの女 = 中村駒雀(初代)
物売りの女 = 訥紀弥
物売りの女 = 雪次
物売りの女 = 雛尾
石工頭源八 = 市川松柏(初代)
石工三太 = 坂東三津三郎(初代)
石工吉六 = 坂東吉弥(2代目)
石工権六 = 澤村宇十郎(4代目)
石工 = 坂東喜代志
石工 = 獅道
石工 = 扇駒
石工 = 国之亟
石工 = 澤村訥久蔵
石工 = 大谷広蔵
石工 = 實川延枝
石工 = 当二郎
石工 = 中村鴈好
石工 = 秀六
石工 = 秀升
石工 = 海次郎
石工 = 吉一
石工 = 實川みのる
石工 = 松彌
石工 = 雪三郎
石工 = 当昇
石工 = 坂東修
石工 = 嵐吉郎
石工 = 良章
石工 = 實川正二郎
石工 = 三堀俊治
石工 = 横田一郎
石工 = 窪田宰士
石工 = 妹尾康男
石工 = 床捷人
石工 = 石橋彪
石工 = 山下功
- 備考
- 誰にも解る・楽しい中座大歌舞伎 四月興行、大阪府民劇場指定、3〜15日昼の部・16〜27日夜の部、菊池寛作、郷田悳演出、大塚克三装置、岡田猪之介照明
- 場名など
- 十種香より狐火まで、謙信館〜同奥庭
- 配役
-
八重垣姫 = 大谷友右衛門(7代目)
花造簔作実ハ武田勝頼 = 片岡仁左衛門(13代目)
上杉謙信 = 嵐吉三郎(7代目)
白須賀六郎 = 實川延二郎(2代目)
原小文治 = 坂東簑助(6代目)
腰元濡衣 = 嵐雛助(10代目)
- 備考
- 誰にも解る・楽しい中座大歌舞伎 四月興行、大阪府民劇場指定、3〜15日昼の部・16〜27日夜の部
- 場名など
- 有田在南川原柿右衛門内〜同皿山丸窯
- 配役
-
酒井田柿右衛門 = 片岡仁左衛門(13代目)
弟子栗作 = 實川延二郎(2代目)
姉娘お通 = 嵐雛助(10代目)
妹娘お種 = 大谷友右衛門(7代目)
有田屋五兵衛 = 嵐吉三郎(7代目)
丁稚松蔵 = 片岡孝夫
子守おしづ = 玉之助
里の子彦三 = 片岡銀杏
里の子槌松 = 長寿郎
里の女の子おのし = 小蓑
窯主利右衛門 = 阪東豊若
窯焚の男善五郎 = 大谷広蔵
窯焚の男文蔵 = 獅道
番頭与九郎 = 中村松若(初代)
手代伝六 = 澤村宇十郎(4代目)
- 備考
- 誰にも解る・楽しい中座大歌舞伎 四月興行、大阪府民劇場指定、3〜15日昼の部・16〜27日夜の部、榎本虎彦作、大塚克三装置、片岡十種の内
- 場名など
- 毛谷村、六助住居
- 配役
-
毛谷村六助 = 實川延二郎(2代目)
吉岡娘お園 = 大谷友右衛門(7代目)
杣斧右衛門 = 片岡仁左衛門(13代目)
京極内匠 = 壽美蔵7
後室お幸 = 中村霞仙(2代目)
杣樫蔵 = 澤村宇十郎(4代目)
杣松作 = 市川松柏(初代)
杣楠右衛門 = 嵐璃珏(5代目)
孤子弥三松 = 長寿郎
- 備考
- 誰にも解る・楽しい中座大歌舞伎 四月興行、大阪府民劇場指定、3〜15日夜の部・16〜27日昼の部
- 場名など
- 住吉左衛門邸
- 配役
-
高砂尉兵衛 = 坂東簑助(6代目)
尉兵衛伜右馬之助 = 實川延二郎(2代目)
住吉左衛門 = 片岡仁左衛門(13代目)
左衛門妻老松 = 尾上菊次郎(4代目)
左衛門娘雛鶴 = 片岡秀太郎(2代目)
左衛門家来鈍太郎 = 坂東吉弥2
- 備考
- 誰にも解る・楽しい中座大歌舞伎 四月興行、大阪府民劇場指定、3〜15日夜の部・16〜27日昼の部、福地桜痴作、坂東三津之丞振付、常磐津三東勢太夫・岸澤式佐・杵屋和吉・杵屋東十郎・梅屋勝之輔出演
- 場名など
- 寛文の未年二月上旬播州飾萬津の浜〜同但馬屋花見幕の内部〜前幕と同じ年の六月晦日姫路城下本町但馬屋の店先〜同奥庭〜前場の夜大阪船の船中〜船着場〜姫路郊外但馬屋の下屋敷
- 配役
-
但馬屋九右衛門 = 坂東簑助(6代目)
九右衛門嫁お角 = 尾上菊次郎(4代目)
九右衛門の妹お夏 = 大谷友右衛門(7代目)
但馬屋手代清十郎 = 片岡仁左衛門(13代目)
但馬屋手代与茂七 = 實川延二郎(2代目)
但馬屋老下男久七 = 市川寿美蔵(7代目)
本間玄庵 = 市川松柏(初代)
但馬屋下女お亀 = 上村吉弥(5代目)
船の客侍冲出利金太 = 中村松若(初代)
但馬屋半手代卯之吉 = 坂東吉弥(2代目)
船の客侍飛脚早介 = 坂東三津三郎(初代)
大阪仲屋仁三郎 = 中村鴈右衛門
兵庫屋手代吉三郎 = 阪東豊若
お夏乳母おりん = 嵐みんし(6代目)
但馬屋下女お作 = 中村鴈之丞
但馬屋下女お清 = 片岡松之丞(初代)
但馬屋下女お竹 = 大谷明代
但馬屋下女 = 嵐雛治
但馬屋下女 = 雪次
丁稚谷松 = 中村鴈好
但馬屋下女 = 雪次
仲士 = 扇駒
仲士 = 国之亟
仲士 = 實川延枝
仲士 = 当二郎
仲士 = 秀六
仲士 = 秀升
仲士 = 海次郎
仲士 = 吉一
仲士 = 實川みのる
仲士 = 雪三郎
仲士 = 坂東修
仲士 = 当昇
仲士 = 嵐吉郎
仲士 = 良章
仲士 = 實川正二郎
仲士 = 澤村訥久蔵
仲士 = 松彌
仲士 = 三堀俊治
仲士 = 横田一郎
仲士 = 窪田宰士
仲士 = 妹尾康男
仲士 = 床捷一
仲士 = 石橋彪
仲士 = 山下功
船頭 = 澤村宇十郎(4代目)
船頭 = 坂東喜代志
船頭 = 獅道
船頭 = 大谷広蔵
船の客 = 駒雀
船の客 = 實川延正
船の客 = 中村福笑
船の客 = 雛太郎
船の客 = 中村章
船の客 = 富尾
船の客 = 良之助
船の客 = 訥紀弥
船の客 = 雛尾
船の客 = 坂東玉之助(4代目)
- 備考
- 誰にも解る・楽しい中座大歌舞伎 四月興行、大阪府民劇場指定、3〜15日夜の部・16〜27日昼の部、真山青果作、巌谷真一演出、高根宏浩美術、岡田猪之介照明