南座 1954年05月
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昼の部1
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昼の部2
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昼の部3
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昼の部4
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夜の部1
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夜の部2
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夜の部3
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夜の部4
- 場名など
- 山椒太夫、由良湊浜辺〜山椒太夫館〜長者館裏庭〜長者の浜
- 配役
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由良の長者山椒太夫 = 坂東簑助(6代目)
紀の道守の使者矢田部綱人 = 嵐璃珏(5代目)
信夫の弟忘れ草実は岩城正氏の一子対王丸 = 片岡彦人
正氏の家臣盾部要之助元吉実は長者の一子鹿比若 = 實川延二郎(2代目)
長者の娘おさん = 坂東鶴之助(4代目)
賎の女信夫実は岩城正氏の息女安寿姫 = 嵐雛助(10代目)
長者の妻渚 = 尾上菊次郎(4代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎、五月興行、瀬川如皐脚色、1〜12日昼の部、13〜23日夜の部
- 場名など
- 配役
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渡辺源次綱 = 片岡仁左衛門(13代目)
郎党右源太 = 中村賀津雄(初代)
扇折早小百合実は愛宕山の鬼女 = 中村時蔵(3代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎、五月興行、河竹黙阿弥作、新古演劇十種の内、1〜12日昼の部、13〜23日夜の部
- 場名など
- 深川冬木大和屋裏材木河岸〜大和屋の奥座敷〜元の材木河岸
- 配役
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大和屋平太郎 = 片岡仁左衛門(13代目)
平太郎の叔母お政 = 尾上菊次郎(4代目)
その娘平太郎の許婚お菊 = 坂東鶴之助(4代目)
平太郎の母おとく = 中村霞仙(2代目)
荷足の船頭実は博奕打藤兵衛 = 坂東簑助(6代目)
藤兵衛の情婦お仙 = 中村時蔵(3代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎、五月興行、額田六福作、瀬川如皐月演出、大塚克三装置、1〜12日昼の部、13〜23日夜の部
- 場名など
- 新清水浮無瀬〜本町大文字屋
- 配役
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万屋助右衛門・大文字屋番頭権八 = 片岡仁左衛門(13代目)
同助六 = 實川延二郎(2代目)
同番頭伝九郎 = 中村松若(初代)
猪熊丹左衛門 = 浅尾奥山(8代目)
扇屋八右衛門 = 嵐璃珏(5代目)
傾城扇屋揚巻 = 嵐雛助(10代目)
助六女房お松 = 坂東鶴之助(4代目)
大文字屋栄三郎 = 坂東簑助(6代目)
母親妙三 = 中村霞仙(2代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎、五月興行、久保田万太郎演出、1〜12日夜の部、13〜23日昼の部
- 場名など
- 配役
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鳴神上人 = 坂東簑助(6代目)
所化黒雲坊 = 尾上菊次郎(4代目)
所化白雲坊 = 實川延二郎(2代目)
雲の絶間姫 = 坂東鶴之助(4代目)
倶利加羅権九郎輝国 = 片岡仁左衛門(13代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎、五月興行、歌舞伎十八番の内、1〜12日夜の部、13〜23日昼の部
- 場名など
- 品川宿和泉屋店先〜中の郷法常寺の門前花売与右衛門住居〜和泉屋の二階お駒の部屋〜高輪自身番
- 配役
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同心貝塚藤五郎 = 片岡仁左衛門(13代目)
御旅の寅蔵 = 實川延二郎(2代目)
寅蔵女房おさだ = 中村時蔵(3代目)
花売与右衛門 = 坂東簑助(6代目)
和泉屋抱女お駒 = 嵐みんし(6代目)
お駒の弟徳松 = 中村賀津雄(初代)
和泉屋亭主伊兵衛 = 中村霞仙(2代目)
和泉屋伜伊之助 = 尾上菊次郎(4代目)
糸屋の番頭文吉 = 中村松若(初代)
唄 = 哥沢芝虎糸
三 = 哥沢芝虎
- 備考
- 東西合同大歌舞伎、五月興行、岡本綺堂作、久保田万太郎演出、織田音也装置、1〜12日夜の部、13〜23日昼の部
- 場名など
- 配役
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芸者 = 嵐みんし(6代目)
芸者 = 坂東玉之助(4代目)
芸者 = 中村時蝶(初代)
芸者 = 片岡松之丞(初代)
若い男 = 坂東喜代志
- 備考
- 東西合同大歌舞伎、五月興行、1〜12日夜の部、13〜23日昼の部