南座 1949年03月
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昼の部1
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昼の部2
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昼の部3
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夜の部1
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夜の部2
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夜の部3
- 場名など
- 雰れ梅“相合橋”〜紅“梅屋敷”〜雪中梅“浮無瀬”〜夜の梅“梅の橋”〜梅の月“梅舞台”〜梅日和“縁切坂”
- 配役
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千草屋丹治郎 = 中村鴈治郎(2代目)
千草屋手代幸助 = 嵐三右衛門(10代目)
丹次郎の許婚錦屋の娘お蝶 = 坂東鶴之助(4代目)
唐物屋奈良屋忠兵衛 = 坂東簑助(6代目)
幸助の許婚田舎娘お力 = 實川延二郎(2代目)
京扇の芸者仇吉 = 嵐雛助(10代目)
重井筒の米八 = 中村富十郎(4代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎、郷田悳作並演出、大塚克三装置、4〜15日昼の部、16〜27日夜の部、清元梅吉社中出演
- 場名など
- 配役
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富樫左衛門 = 守田勘弥(14代目)
源判官義経 = 中村富十郎(4代目)
亀井六郎 = 實川延二郎(2代目)
片岡八郎 = 坂東鶴之助(4代目)
駿河次郎 = 中村扇雀(2代目)
常陸坊海尊 = 市川九團次(3代目)
武蔵坊弁慶 = 坂東簑助(6代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎、歌舞伎十八番の内、4〜15日昼の部、16〜27日夜の部
- 場名など
- らくだ住居〜家主幸兵衛内〜元のらくだ住居
- 配役
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紙屑買久六 = 中村鴈治郎(2代目)
家主幸兵衛 = 嵐三右衛門(10代目)
その女房おさい = 中村霞仙(2代目)
糊屋の婆おいち = 元安豊
その娘おとり = 中村扇雀(2代目)
らくだの宇之助 = 浅尾奥山(8代目)
脳天の熊五郎 = 守田勘弥(14代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎、初代桂文枝口述、堀川哲脚本、4〜15日昼の部、16〜27日夜の部
- 場名など
- 有馬屋奥御殿〜お藤の方の部屋〜長局廊下〜有馬屋敷高燈籠〜同高燈籠櫓裏側〜元の高燈籠〜再び高燈籠櫓裏側
- 配役
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中老お藤の方 = 嵐雛助(10代目)
お藤の方の召使お仲・召使お仲実は怪猫駒・小姓萩村秀之進・小姓秀之進実は怪猫駒・鳥追いお駒実は怪猫駒 = 中村鴈治郎(2代目)
老女岩浪 = 松本錦吾(2代目)
奥女中潮路 = 市川莚蔵(3代目)
腰元白菊 = 中村扇雀(2代目)
角力小野川喜三郎 = 嵐三右衛門(10代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎、瀬川如皐作、杵屋和吉作曲、4〜15日夜の部、16〜27日昼の部
- 場名など
- 奥州郡山在安積沼の上〜江戸太九郎の家〜暗闇の中
- 配役
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役者小幡小平次 = 守田勘弥(14代目)
太九郎女房おちか = 嵐雛助(10代目)
囃子方那古太九郎 = 坂東簑助(6代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎、鈴木泉三郎作、大塚克三装置、4〜15日夜の部、16〜27日昼の部
- 場名など
- 質店〜蔵前
- 配役
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番頭善六 = 中村鴈治郎(2代目)
丁稚久松 = 實川延二郎(2代目)
松屋源右衛門 = 嵐三右衛門(10代目)
油屋の後家おみね = 中村霞仙(2代目)
山家屋清兵衛 = 守田勘弥(14代目)
娘お染 = 坂東鶴之助(4代目)
善六人形遣 = 市川小金吾
久松人形遣 = 延之亟
お染人形遣 = 坂東三津五郎(7代目)
- 備考
- 東西合同大歌舞伎、瀬川如皐改訂並演出、藤間良輔、4〜15日夜の部、16〜27日昼の部