- 場名など
- 京都三條大橋〜同橋下河原〜草津野路の玉川〜石部宿〜水口宿〜土山宿〜関宿〜亀山城下〜庄野宿〜石楽師宿〜四日市追分〜桑名七里の渡口〜七里の渡し海上〜同海中〜宮沖〜掛川秋湯山道〜金谷小夜の中山〜無間山山中より大滝〜岡部宇都谷峠神社社前〜鞠子無量寺〜小田原宿〜大磯鴫立沢〜平塚花水橋〜藤沢遊行寺と弁財天鳥居前〜戸塚山中〜程ヶ谷さかい木〜神奈川の空〜川崎六郷の渡し〜品川宿〜江戸日本橋
- 配役
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老女お三実は猫の怪・丁稚長吉・信濃屋娘お半・芸者雪野・お絹・弁天小僧菊之助・土手の道哲・母お繁・鳶頭政吉・雷・船頭・鬼門の喜兵衛・お六 = 市川猿之助(3代目)
丹波与八郎 = 市川右近(初代)
赤堀水右衛門 = 市川段治郎(初代)
奴逸平 = 市川門之助(7代目)
赤堀官太夫 = 市川猿十郎(4代目)
重の井姫 = 市川笑也(2代目)
赤堀源吾 = 市川猿四郎(2代目)
弥次郎兵衛女房おやえ = 市川笑三郎(3代目)
喜多八女房おきち = 市川春猿(2代目)
丹波与惣兵衛・赤星十三郎 = 嵐冠十郎(6代目)
丹波与惣兵衛の中間 = 河口博昭
雲助伝吉・駕籠かき庄六 = 市川龍蔵(初代)
雲助 = 市川笑三(初代)
駕籠かき又八・おくら = 市川猿四郎(2代目)
逸平妹お浪 = 市川延夫(初代)
信濃屋丁稚 = 木村亮太・中島浩貴
茶店の女房 = 市川笑子(初代)
人形遣い = 黒谷都・小川耕筰
船頭 = 笑三・段三郎・瀧弥・瀧伸・久保泰介・国吉憲
捕手 = 段三郎・猿笑・喜蔵・瀧弥・瀧伸・猿五郎・笑太郎・山本裕紀・久保泰介・国吉憲・河口博昭
旅の男 = 喜蔵・山本裕紀・久保泰介・国吉憲・河口博昭
旅の女 = 笑士
- 備考
- 市川猿之助歌舞伎公演、猿之助十八番の内、四世鶴屋南北作、戸部銀作監修、奈河彰輔脚本・演出、石川耕士補綴、市川猿之助演出