- 場名など
- 横浜岩亀楼の行燈部屋(文久元年十一月午前)〜横浜岩亀楼の引きつけ扇の間(文久二年二月夜)〜同(文久二年五月夕)〜同(慶応三年七月夜)
- 配役
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お園(芸者) = 坂東玉三郎(5代目)
藤吉(通辞) = 松田悟志
亀遊(花魁) = 石原舞子
岡田(思誠塾の門人) = 藤堂新二
松本(思誠塾の門人) = 田口守
小山(思誠塾の門人) = 藤川三郎
多賀谷(思誠塾の門人) = 坂東功一
飯塚(思誠塾の門人) = 尾崎右宗
お咲(遣り手) = 伊藤みどり
チェリー(唐人口遊女)・お竹(女中) = 坂東守若(2代目)
マリア(唐人口遊女) = 小川絵莉
ピーチ(唐人口遊女) = 伊庭朋子
バタフライ(唐人口遊女) = 坂東玉朗
キャット(唐人口遊女) = 寒河江智子
太郎(芸者) = 村岡ミヨ
染千代(芸者) = 小山典子
やっこ(芸者) = 川崎さおり
梅香(芸者) = 大野梨栄
お松(女中) = 池上鏡子
お梅(女中) = 中嶋ゆか里
喜助(男衆) = 市村新吾
八助(男衆) = 齊藤裕亮
庄助(男衆) = 佐藤英樹
定吉(帳場) = 三原邦男
和中(幇間) = 森本健介
利助(町人客) = 勝見史郎
兼造(町人客) = 坂東玉雪(初代)
留吉(町人客) = 中海加津治
佐藤(浪人客) = 半田真二
梅沢(浪人客) = 只野操
堂前(浪人客) = 伊藤雅彦
桔梗(日本人口遊女) = 川上彌生
松島(日本人口遊女) = 下坂とみえ
綾菊(日本人口遊女) = 沢村穂乃華
駿河屋(旦那衆客) = 永久保一男
伊藤屋(旦那衆客) = 立松昭二
三河屋(旦那衆客) = 八田昌治
大種屋(薬商人) = 佐堂克実
岩亀楼主人 = 若松泰弘
イルウス(米人) = 団時朗
- 備考
- 御園座さよなら公演、5月3日〜6日、有吉佐和子=作、齋藤雅文=演出、織田音也=美術、中嶋正留=美術、池田智哉=照明、堅田喜三代=邦楽、今藤政太郎=劇中歌作曲、内藤博司=効果、井口祐弘=舞台監督、越間崇文=舞台監督、永渕千賀子=製作事務、松本康男=制作、真藤美一=制作、本田景久=制作、貞綱仁=制作、たつた舞台=大道具、御園座舞台課=大道具、南座照明部=照明、御園座照明部=照明、ショウビズスタジオ=音響、藤浪小道具=小道具、松竹衣裳=衣裳、日本演劇衣裳=衣裳、光峯床山=床山、大澤=かつら・床山、日本