帝国劇場 1981年05月
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一回公演
- 場名など
- 大江戸の巷、明和五年五月上旬の朝・谷中笠森稲荷鍵屋の店先〜同年六月上旬の夜・桜田御用屋敷倉地家の奥座敷〜同年七月中旬の夕・谷中感應寺五重塔の前〜明和六年二月中旬の夜・谷中笠森稲荷鍵屋の母屋〜同年四月上旬の昼・浅草観音柳屋の店先〜同年七月下旬の朝・上野不忍池淡々亭〜同年八月中旬の夜・道灌山見晴らし〜同年十二月中旬の昼・谷中笠森稲荷祠堂の前〜奥山〜祠堂の前〜里神楽「笠森縁起」〜明和七年二月上旬の朝・桜田御用屋敷倉地家の背戸〜明和八月三月下旬の夕・日暮らしの里桜林
- 配役
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水茶屋鍵屋の女 = 山田五十鈴
鈴木春信(浮世絵師) = 中村又五郎(2代目)
土平(飴売り) = 中村又一
読売 = 鷹西雅裕
絵草紙屋 = 石田忠
御庭番支配) = 江守徹
中村松江(歌舞伎役者) = 中村太郎(2代目)
おくめ(花屋おさくの娘) = 小鹿みき
鍵屋五兵衛(鍵屋の主人) = 市川中蔵(2代目)
万里屋誠次郎(札差商人・唐物屋) = 丸山博一
勘次(鳶「出たとこ勘次」) = 山口勝美
富成茶楽(幇間) = 中村又志郎
辰造(倉地屋若党) = 中村又次郎
清兵衛(呉服屋の番頭) = 林迪之助
綾香(露乃の娘) = 甲にしき
露乃(政之助の義母) = 神代錦
馬場善五兵衛(御庭番) = 市川中之助(3代目)
おさく(感応寺前花屋の後家) = 香川桂子
久助(笠森稲荷の堂守) = 吉田光一
おこん(いろは茶屋の女郎) = 美奈瀬杏
おもみ(いろは茶屋の女郎) = 渡瀬由美子
おさち(いろは茶屋の女郎) = 杉本淳子
おせき(いろは茶屋の女郎) = 藤野玲子
おうの(いろは茶屋の女郎) = 木曽也富代
おりき(門前水茶屋の女) = 杉村暁
おきぬ(門前水茶屋の女) = 河西陽子
およね(門前水茶屋の女) = 梅原妙美
おいと(根岸の大百姓の娘)・〆太鼓 = 髙橋ひとみ
おはつ(里の女)・後見 = 井上十美子
おしま(里の女) = 豊川博子
おむら(里の女) = 富田真紀
平賀源内 = 江原真二郎
大田南畝(公儀徒士・狂歌師) = 石田忠
雀屋喜右衛門(版元) = 西田昭市
狂った女 = 安藤かおり
お藤(浅草観音楊枝屋柳屋の女) = 朝丘雪路
お芳(浅草観音水茶屋蔦屋の女) = 三浦布美子
里見新之丞(お藤の兄) = 鷹西雅裕
勤番侍 = 藤森大樹
神隋党首領 = 波戸崎徹
稲荷大明神と里の女 = 山田五十鈴
旅の男 = 江守徹
雷神 = 林迪之助
厄病神 = 中村又次郎
風神 = 中村又一
笛 = 吉田光一
鼓 = 中村又志郎
大拍子 = 山田文男
大拍子 = 富田真紀
鉦 = 美奈瀬杏
大太鼓 = 渡瀬由美子
〆太鼓 = 河西陽子
錦絵売り = 山田文男
- 備考
- 帝国劇場開場七十周年記念、五月特別公演、榎本滋民作・演出