帝国劇場 1976年05月
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一回公演
- 場名など
- 神田・講武所内芸者置屋「千勢」明治四二年・春の午後〜上野・池之端界隈大正十二年・初夏の夜〜神田・講武所内芸者置屋「千勢」前場につづく夜〜西洋館祝宴会場大正十二年九月一日〜大阪安土町・岡田富造の妾宅昭和九年・初秋の午後〜大阪難波橋・橋詰前場より三ヵ月後の夜〜大阪ミナミ・料亭の二階大広間昭和十年・夏の夜〜津軽幻想〜もとの料亭・二階大広間〜二ツ井戸界隈・りつの長屋昭和十年夏の終りの昼〜大阪安土町・角野の別宅前場の数日後・秋の夜〜二ツ井戸界隈・りつの長屋昭和十一年・初秋の朝〜あやめ池・博覧会場前場につづく夕方〜同会場・天幕の裏〜徳島・遍路宿昭和十一年・晩秋の夕〜津軽昭和十一年・11月の終り
- 配役
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大村よね・早川雪 = 山田五十鈴
岡田富造 = 片岡仁左衛門(13代目)
大村源七 = 三橋美智也
早川うめ = 一の宮あつ子
早川吉蔵 = 中村又蔵(2代目)
芸者・梅菊 = 小柳久子
芸者・梅三 = 花村江梨子
小女・いく = 高橋ひとみ
稲垣 = 山内徹
男衆・芳 = 片岡秀寿
小娘・ふく = 永井幸子
大村雪(七歳) = 内海和子
大村松吉(五歳) = 高橋大
物売り = 中村又一
大村松吉 = 浜畑賢吉
有沢男爵 = 久遠利三
酔客A = 羽田雄一郎
酔客B = 大久保陽一
男爵の俥夫 = 金子時雄
私服の刑事 = 林大介
巡査 = 新庄伸邦
俥夫A = 高波照男
俥夫B = 高橋伸幸
アナーキー = 山下哲生
号外屋 = 小西昭
有沢の使用人 = 吉田康一
有沢の使用人 = じん弘
有沢の使用人 = 佐々木喜久男
有沢令子 = 山田薫
執事 = 山内徹
紳士 = 原孝之
女中A = 鈴木みやび
女中B = 高橋ひとみ
米原りつ = 市原悦子
塚田完市 = 花紀京
東野あや = 西岡慶子
岡田の俥夫 = 片岡秀六(2代目)
団子屋の親父 = じん弘
山根菊 = 赤木春恵
やくざ風の男A = 大久保陽一
やくざ風の男B = 高波照男
角野利七郎 = 田島義文
土井中佐 = 山口勝美
大塚少佐 = 山下哲生
完市の娘 = 長谷川友紀
若い衆 = 金子時雄
若い衆 = 林大介
ひやしアメ屋 = 山下哲生
西洋菓子屋 = 片岡秀六(2代目)
巡査A = 高波照男
巡査B = 高橋伸邦
座頭 = 原孝之
主人・喜八 = 巌弘志
役場の検閲係A = 山下哲生
役場の検閲係B = 東村元行
段七郎 = 吉田康一
宿の女中 = 永井幸子
旅商人 = 金子時雄
土地の女 = 中原鐘子
- 備考
- 帝劇薫風特別公演、藤本義一作、津村健二演出