帝国劇場 1974年01月

一回公演
国盗り物語(クニトリモノガタリ)
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場名など
美濃国明智城内の庭(弘治二年春)〜清洲城内の書院(永禄四年秋)〜越前一乗谷にある光秀の家(初夏)〜奈良一乗院の奥の間と林の中(冬)〜岐阜城大広間(秋)〜京都将軍館の奥殿(永禄十二年春)〜明智光秀屋敷〜琵琶湖畔信長の本陣(元亀二年夏)〜岐阜城内奥の間(晩秋)〜安土城内能舞台へ続く鏡の間(正月)〜安土城下大宝坊本堂(天正十年五月)〜亀山城内光秀の部屋〜京都本能寺
配役

織田信長 = 市川染五郎(6代目)

明智光秀 = 中村吉右衛門(2代目)

僧湛空 = 中村芝鶴(2代目)

城主明智光安 = 中村又五郎(2代目)

斉藤利三 = 市川高麗蔵(10代目)

濃姫 = 司葉子

お槇 = 藤村志保

明智光安の息子弥平次光春 = 松本錦吾(3代目)

福富貞家 = 中村又蔵(2代目)

越前屋番頭藤助 = 中村吉弥(2代目)

連歌師紹巴 = 中村吉十郎(2代目)

林佐渡守 = 市川中蔵(2代目)

稲葉一鉄 = 市川中之助(3代目)

猪子兵助 = 松本幸太郎(2代目)

僧一念 = 市川謹也

鹿蔵 = 又三郎

武将熊谷 = 奥山幸男

武将大館 = 松田隆男

物見番一 = 島山昌次

物見番二・納所坊主 = 鷲津博久

物見番三・納所坊主 = 小沢公平

腰元お妙 = 杉本淳子

腰元お浦 = 宝示圭世

腰元お小夜 = 村田美佐子

腰元お鶴 = 大原百代

腰元おみの = 筏井いづみ

各務野 = 藤波洸子

柴田勝家 = 伊藤亨治

木下藤吉郎 = 佐藤允

細川藤孝 = 内山恵司

宮地 = 樋口輝剛

覚慶 = 小池朝雄

丹羽長秀 = 原孝之

お慶 = 末永容子

義昭 = 小池朝雄

上野中務大輔 = 木村八郎

お槇の娘お珠 = 佐藤久里子

お槇の娘お珠 = 常田あゆみ

小姓 = 中村又志郎

赤母衣の武者一 = 松波加津男

赤母衣の武者二 = 山田耕一

黒母衣の武者 = 服部恭一郎

黒母衣の武者 = 酒井斎昭

僧兵 = 勝部義夫

小者 = 松本錦弥

小者 = 正男

森蘭丸 = 矢野憲治

長谷川宗仁 = 巌弘志

黒冠者 = 吉田康一

備考
帝劇新春特別公演、原作司馬遼太郎、脚本・演出小幡欣治