帝国劇場 1969年03月

一回公演
明智光秀(アケチミツヒデ)
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場名など
京都山科間の山中(天正十年正月末日)〜安土・惣見寺(天正十年五月中旬)〜丹波・亀山城内天守の一室(天正十年六月一日)〜亀山城下〜能條畑〜本能寺(前場の深夜より払暁)〜京都二條・光秀の屋敷(前場より数日後)、伏見近く小栗栖村(天正十年六月十三日)
配役

明智光秀 = 松本幸四郎(8代目)

織田信長 = 市川中車(8代目)

羽柴秀吉 = 中村又五郎(2代目)

百姓小栗栖長兵衛 = 三木のり平

皐月・妖婆 = 乙羽信子

片桐且元 = 相良昌弘

福島正則 = 桔梗恵二郎

石田三成 = 杉裕之

加藤清正 = 笹岡勝治

青山与三(16日まで) = 浜田東一郎

青山与三(17日より) = 松本錦吾(3代目)

皐月の侍女 = 鈴川真砂子

皐月の侍女 = 高麗ゆきえ

皐月の供 = 小沢公平

皐月の供 = 渡辺正樹

皐月の供 = 河内晃

皐月の供 = 石見栄

桔梗(光秀の娘) = 光本幸子

明智左馬之助 = 久米明

職人頭 = 高蔵

斎藤内蔵之助 = 南原宏治

明智光慶 = 南光

森蘭丸(16日まで) = 松本錦吾(3代目)

森蘭丸(17日より) = 浜田東一郎

飯川宮松 = 松本錦一

明智治右衛門 = 児玉利和

明智十郎左衛門 = 中村吉五郎(初代)

妻木主計頭 = 真弓田一夫

四天王但馬守 = 秋山啓三

藤田伝五郎 = 稲葉守正

三宅式部 = 佐藤富造

秀吉の間者 = 錦八

開田太郎八 = 中村又蔵(2代目)

村越三十郎 = 市川謹也

津田与三郎 = 樋口輝剛

里村紹? = 中村吉十郎(2代目)

警護の士甲 = 松波加津男

警護の士乙 = 常泉忠延

番卒 = 真弓田一夫

森力丸 = 南光

お能の方 = 久慈あさみ

侍女田毎 = 中村吉弥(2代目)

侍女梅ケ枝 = 中村吉之助(2代目)

村井又兵衛 = 錦八

木村治郎左衛門 = 又三郎

進士作左衛門 = 巌弘志

安田作兵衛 = 倉田爽平

比田帯刀 = 平野稔

斎藤利次 = 富永一矢

久我宰相吉道卿 = 中村万之丞

難波中納言宗豊卿 = 藤木孝

土御門少将通重卿 = 松本幸雀(初代)

溝尾庄兵衛 = 市川中蔵(2代目)

明智兵助 = 市川中之助(3代目)

楓(光秀の娘) = 三井美奈

百姓甲 = 小林寛

百姓乙 = 島山昌次

百姓丙 = 山田耕一

百姓丁 = 服部恭一郎

備考
帝劇歌舞伎特別公演、菊田一夫製作、福田恆存作・演出、(兵の湯浅検睦会の名前あり)