- 場名など
- 銀座燒野原(大正十二年九月下旬)〜はち巻の店(一の翌日)〜はち巻の店(七八日あとの夕)〜はち巻の店(十一月一日夕)〜銀座の町
- 配役
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野口文吉 = 尾上菊五郎(6代目)
おとく(文吉の女房) = 尾上多賀之丞(3代目)
牟田信吉 = 市川男女蔵(4代目)
稲村さん = 河原崎権十郎(2代目)
女の一(罹災者) = 尾上梅朝(4代目)
女の二千八重(罹災者) = 尾上菊之助(3代目)
島末哲男 = 尾上鯉三郎(3代目)
大須賀先生 = 澤村訥子(8代目)
客の甲 = 片岡市蔵(5代目)
客の乙 = 又二郎
客の丙 = 尾上菊次(2代目)
客の丁 = 三十郎
會社員風の男 = 坂東家太郎(2代目)
會社員風の男 = 梅之丞
瀨越さん = 尾上松緑(2代目)
お久 = 坂東羽三郎(初代)
近所の者一 = 市川照蔵(2代目)
近所の者二 = 尾上新七(5代目)
近所の者三 = 河原崎薫(3代目)
山岸徳之助 = 市村家橘(15代目)
郵便配達夫 = 坂東光伸
提灯屋の若者 = 中村種太郎(3代目)
通行の男 = 中村種五郎(2代目)
通行の女 = 中村梅花(3代目)
通行の男 = 市川たか志(初代)
通行の男 = 市川滝三郎(2代目)
通行の男 = 柏次郎
通行の男 = 音平
通行の男 = 橋五郎
通行の男 = 尾上音三郎
通行の男 = 中村成助
通行の男 = 坂東調四郎
通行の男 = 扇吉
通行の男 = 羽之助
通行の男 = 尾上緑四郎
通行の男 = 山崎宝
通行の男 = 綠藏
通行の男 = 薪五郎
通行の男 = 坂東八重之助(初代)
通行の女 = 國藏
通行の女 = 花三郎
通行の女 = 菊乃
通行の女 = 東子
- 備考
- 東寶松竹提携11月興行、尾上菊五郎一座、水上瀧太郎原作、久保田万太郎脚色・演出、尾上菊五郎演出
- 場名など
- 大奥御座敷
- 配役
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御小姓彌生・獅子の精 = 尾上菊五郎(6代目)
老女越路 = 尾上多賀之丞(3代目)
奥女中紅梅 = 尾上梅朝(4代目)
胡蝶の精 = 中村福助(7代目)
胡蝶の精 = 大川橋蔵(2代目)
- 備考
- 東寶松竹提携11月興行、尾上菊五郎一座、福地櫻痴居士作、新歌舞伎十八番之内