- 場名など
- 配役
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治兵衛(紙屋) = 片岡愛之助(6代目)
小春(曽根崎の白人) = 瀬戸摩純
おさん(治兵衛の女房) = 鴨原桂
孫右衛門(粉屋・治兵衛の兄) = 三原邦夫
米次郎(小間物屋・おさんの伯父) = 片岡松之助(4代目)
市之助(質屋) = 佐堂克実
清助(呉服屋)・五郎市(炭屋) = 児玉真二
おかつ(菓子屋)・おちよ(河庄の仲居)・花見の一行 = 中嶋ゆか里
三五郎(丁稚) = 川崎さおり
徳七(悉皆屋) = 田口守
平太郎(唐物) = 片岡千藏
弥三郎(葬札屋)・花見の一行・船着場へ急ぐ男 = 井上恭太
信吉(船宿)・花見の一行 = 市村新悟
市松(風呂屋)・花見の一行・船着場へ急ぐ男 = 榊原悠祐
仙太(染糸屋)・花見の一行 = 片岡松之助(4代目)
小りん(白人) = 川上彌生
おこま(白人) = 磨貴こずえ
おやえ(白人) = 伊庭朋子
おまり(白人)・花見の一行 = 大野梨栄
おまつ(白人) = 松原美穂
おかん(白人) = 小山典子
町女房 = 筑前翠瑶
おはま(河庄の仲居頭) = 伊藤みどり
おかね(小春の母) = 小泉まち子
おあさ(茶店女房) = 小山典子
源八(金貸し) = 柳田豊
おきん(掏摸) = 英太郎
- 備考
- 新派百二十年記念、八月花形新派公演、北條秀司=作、成瀬芳一=補綴・演出、近松浄瑠璃「心中天網島」より、前田剛=美術、北内隆志=照明、堅田喜左代=音調、高口寛=効果、伊庭朋子=方言指導、井口裕弘=舞台監督、日高義則=制作事務、ステージ連=大道具、パシフィックアートセンター=照明、ショウビズスタジオ=音響、藤浪小道具=小道具、松竹衣裳=衣裳、日本舞踊かつら=かつら、野田福=かつら、大澤=床山、宏光=床山