三越劇場 1949年10月
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昼の部1
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昼の部2
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昼の部3
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夜の部1
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夜の部2
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夜の部3
- 場名など
- 浄瑠璃「菊競艶相肩」
- 配役
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女駕吾妻屋のおよし實は片桐助作娘室咲 = 市川松蔦(3代目)
女駕浪花やのおさく實は福島市松妹早咲 = 市川笑猿(2代目)
奴矢田平 = 助高屋高助(5代目)
- 備考
- 三越歌舞伎錦秋十月興行
- 場名など
- 大阪淀屋橋筋、春琴の住居、その一、客間〜そのニ、春琴の居間〜その三、同じく春琴の居間客間、離れ座敷
- 配役
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鵙屋春琴-盲人にして琴の師匠(三十七歳なれど…うちみには二十七八とより見えず) = 大谷友右衛門(7代目)
温井佐助-春琴の弟子にして夫(四十一歳) = 尾上九朗右衛門(2代目)
鵙屋安太郎-春琴の兄にして薬種商(四十七歳) = 片岡市蔵(5代目)
鵙屋しげ-春琴の母(六十五歳) = 村田嘉久子
破門された與市 = 友三
召仕 = 廣彌
- 備考
- 三越歌舞伎錦秋十月興行、久保田万太郎作、演出、谷崎潤一郎原作「春琴抄」より
- 場名など
- 東海道川_宿立場茶屋奥座敷〜立場茶屋店先〜元の奥座敷〜本所横網河岸の網船屋〜本所横網河岸〜元の網船屋〜元の横網河岸
- 配役
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黑鍬の三次 = 市川男女蔵(4代目)
哥澤おもん = 尾上多賀之丞(3代目)
刀屋手代半七 = 市村家橘(16代目)
刀屋娘お花 = 片岡芦燕(5代目)
刀屋乳母お竹 = 鐡之助4
船頭伊之助 = 片岡市蔵(5代目)
同心大橋彌太郎 = 片岡大輔
江戸屋番頭金助 = 市川照蔵(2代目)
綱船宿の亭主横網の吉五郎 = 尾上鯉三郎(3代目)
刀屋番頭十兵衛 = 坂東飛鶴(2代目)
馬士鶴見の六蔵 = 左莚
馬士生麥の五八 = 尾上菊十郎(3代目)
船頭寅松 = 坂東八重之助(初代)
百姓長作 = 宗彌
百姓彌十 = 坂東調四郎
茶屋娘お留 = 松本高麗雀
茶屋娘お秋 = 龍之助
駕籠屋萬吉 = 訥久之助
駕籠屋千太 = 片岡市太郎
- 備考
- 三越歌舞伎錦秋十月興行、岡本綺堂作、岸井良衛演出