三越劇場 1949年01月
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昼の部1
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昼の部2
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昼の部3
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昼の部4
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昼の部5
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昼の部6
- 場名など
- 本材木町白子屋店先〜同奥座敷酒宴
- 配役
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紀國屋文左衛門 = 澤村田之助(5代目)
馬士土手の甚兵衛 = 中村竹三郎(初代)
貝賀三郎兵衛 = 片岡市蔵(5代目)
仲働お種 = 澤村源之助(5代目)
丁稚長松 = 坂東光伸
妻お常 = 澤村鐵之助(4代目)
番頭佐助 = 時三郎
手代貞七 = 片岡我勇(2代目)
手代喜次郎 = 中村種五郎(2代目)
若い者 = 片岡市太郎
若い者 = 片岡市松
若い者 = 澤村高次郎
若い者 = 喜之助
奴角内 = 八重之丞
白子屋庄三郎 = 左莚
女中 = カン紫
女中 = 中村時枝
女中 = 廣哉
手代 = 市川滝三郎(2代目)
手代 = 松之助
娘お熊 = 喜の子
- 備考
- 謹賀新年三越歌舞伎、高賀十種の内、右田寅彦作、父が仕出せし當り役、お進め受くれご似せ紫、ただ紀伊國屋の家號に因みて
- 場名など
- 重の井子別れ
- 配役
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乳人重の井 = 中村時蔵(3代目)
本田彌三左衛門 = 中村竹三郎(初代)
近習文吾三 = 中村種太郎(3代目)
近習源吾三 = 中村種五郎(2代目)
腰元若菜 = 中村錦之助(初代)
こし元 = 市川蔦之助
こし元 = カン紫
こし元 = 中村時枝
こし元 = 廣哉
こし元 = 清四郎
こし元 = 澤村高次郎
供侍 = 滝三郎
供侍 = 片岡市太郎
供侍 = 松之助
供侍 = 片岡市之助
供侍 = 片岡市松
供侍 = 廣蔵
供侍 = 竹次郎
供侍 = 喜之助
自然薯三吉實ハ與作一子與之助 = 中村賀津雄(初代)
由留木息女調姫 = 喜の子
- 備考
- 謹賀新年三越歌舞伎、また子別れとお叱りを、知りつつ初の大役も、亡き高砂屋を偲ぶ面影
- 場名など
- 配役
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お小姓彌生・獅子の精 = 大谷友右衛門(7代目)
家老三右衛門 = 左莚
用人金太夫 = 片岡我勇(2代目)
老女越路 = 澤村鐵之助(4代目)
奥女中紅梅 = 八重之丞
胡蝶の精 = かほる
胡蝶の精 = 初江
- 備考
- 謹賀新年三越歌舞伎、無鐡砲よごお笑ひも、うら恥ずかしき娘獅子、ただ初春のおなぐさみとて
- 場名など
- 配役
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春日屋時次郎 = 市川男女蔵(4代目)
山名屋抱浦里 = 中村時蔵(3代目)
山名屋四郎兵衛 = 澤村田之助(5代目)
太鼓持善孝 = 八重之丞
若い者太助 = 時三郎
若い者 = 片岡市太郎
若い者 = 片岡市之助
若い者 = 片岡市松
若い者 = 喜之助
遣手おかや = 左莚
新造重里 = 市川莚若(2代目)
新造芋里 = 市川女之助(初代)
禿みどり = 喜の子
禿ゆかり = さちよ
- 備考
- 謹賀新年三越歌舞伎、久しぶりでの女夫同士、出会ふ二階も初雪に、後朝おしむ閨の暁
- 場名など
- 播州飾萬津の濱〜但馬屋花見幕の中〜但馬屋九右衛門店先〜同家塀外〜大阪船の船中〜飾萬津船着場〜但馬屋下屋敷
- 配役
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但馬屋手代清十郎 = 市川男女蔵(4代目)
お夏 = 大谷友右衛門(7代目)
但馬屋手代與茂七 = 片岡市蔵(5代目)
半手代卯之吉 = 大川橋蔵(2代目)
乳母おりん = 澤村鐵之助(4代目)
下女お亀 = 澤村源之助(5代目)
兄嫁おかく = 芙雀
医者本間玄庵 = 尾上多賀蔵(3代目)
仲仕 = 片岡市太郎
仲仕 = 片岡市松
仲仕 = 片岡市之助
仲仕 = 廣蔵
仲仕 = 澤村高次郎
仲仕 = 喜之助
仲仕 = 松之助
仲仕 = 清四郎
仲仕 =
仲仕 = 録蔵
但馬屋九右衛門 = 左莚
老下男久七・侍 = 坂東飛鶴(2代目)
大阪船の船頭 = 八重之丞
大阪船の船頭 = 松之助
大阪船の船頭 = 喜之助
伊勢参りの親 = 中村竹二郎
大阪の小道具売 = 片岡我勇(2代目)
醍醐の法印 = 滝三郎
京の呉服屋 = 市川蔦之助
鹿島のことぶれ = 片岡市太郎
奴 = 廣蔵
飛脚 = 尾上多賀蔵(3代目)
下女お竹 = 市川莚若(2代目)
下女お作 = 市川女之助(初代)
下女お清 = 八重之丞
下女 = 廣哉
- 備考
- 謹賀新年三越歌舞伎、眞山青果作、昔模様の小袖のみ、並ぶも如何ご新染を、加へて縋る巨匠の筆力