明治座 1952年08月
-
昼の部1
-
昼の部2の1
-
昼の部2の2
-
夜の部1
-
夜の部2
-
夜の部3
- 場名など
- 八枝重兵衛玄関〜同道場〜松ヶ枝棒鼻〜弥彦山半腹〜磯端万蔵閑居〜掛川脇本陣湯殿廊下〜同上段の間〜柳生邸茶室〜江戸城濠端辻斬〜営中二蓋笠試合
- 配役
-
柳生又十郎宗冬 = 市川寿海(3代目)
八枝重兵衛・磯端万蔵 = 市川八百蔵(8代目)
大久保彦左衛門 = 澤村訥子(8代目)
柳生但馬守 = 市川新之助(5代目)
遊女お玉・将軍徳川家光 = 中村時蔵(3代目)
妹芳の江 = 市川松蔦(3代目)
門弟山住当六 = 市川寿美蔵(7代目)
三味線屋歌五郎 = 助高屋高助(5代目)
女衒惣八 = 片岡愛之助(5代目)
萩原惣兵衛 = 中村竹三郎(初代)
下女お辰 = 坂東秀調(4代目)
侍女お政 = 澤村源之助(5代目)
旗本久世三四郎 = 中村種太郎(3代目)
旗本糟谷市十郎 = 市川雷蔵(8代目)
門弟成瀬民弥 = 市川升太郎(2代目)
門弟小村八五郎・町の者 = 澤村宇十郎(4代目)
門弟坂部専八・旗本太田権助 = 澤村宗弥
門弟星川惣平 = 片岡半蔵(3代目)
中間丸助・雲助谷六 = 中村種五郎(2代目)
中間角蔵 = 中村駒雀(初代)
下僕秀助・旗本石子又四郎 = 市川左文次(2代目)
雲助岩八・旗本曲淵庄左衛門 = 時十郎
旗本坂部三十郎 = 市川猿三郎(初代)
町の女中 = 時之丞
旅の老人 = 市川八百次
町の者 = 中村時代
旅の老人の娘・小姓銀弥 = 弥寿子
小姓金弥 = 満里子
禿冬野 = 中村蝶之助
- 備考
- 通し狂言、五世瀬川如皐改訂・演出
- 場名など
- 大喜利・下の巻
- 配役
-
山帰り米松 = 中村時蔵(3代目)
京の旅人仙太郎 = 中村種太郎(3代目)
女馬子お市 = 市川雷蔵(8代目)
女船頭おきん = 中村錦之助(初代)
山帰り勝坊 = 中村賀津雄(初代)
- 備考
- 清元志寿太夫・清元正寿郎出演、坂東三津之丞振付
- 場名など
- 葛の葉、保名住家機屋〜同奥座敷〜信田の森〜同差駕
- 配役
-
葛の葉姫・女房葛の葉 = 中村時蔵(3代目)
安部保名 = 市川寿海(3代目)
石川悪右衛門 = 澤村訥子(8代目)
狩人芝作 = 助高屋高助(5代目)
庄屋太郎作 = 市川雷蔵(8代目)
娘おきつ = 市川松蔦(3代目)
信田庄司 = 市川荒次郎(2代目)
母親柵 = 澤村鐵之助(4代目)
安部童子 = 時子
- 備考
- 場名など
- 十六夜清心、稲瀬川百本杭(浄瑠璃「梅柳中宵月」)〜同川中白魚船〜同元の百本杭〜初瀬小路白蓮妾宅〜雪の下白連本宅
- 配役
-
極楽寺所化清心後に鬼あざみ清吉 = 市川寿海(3代目)
扇屋抱え十六夜・妾おさよ・清吉女房おさよ = 中村時蔵(3代目)
俳諧師白蓮実は大寺正兵衛 = 澤村訥子(8代目)
寺小姓恋塚求女(一日替り) = 中村錦之助(初代)
寺小姓恋塚求女(一日替り) = 市川雷蔵(8代目)
船頭三次 = 市川寿美蔵(7代目)
道心者西心実は花売佐吾兵衛 = 市川新之助(5代目)
下男杢助実は寺沢塔十郎 = 市川荒次郎(2代目)
白蓮女房おふじ = 坂東秀調(4代目)
俳諧師扁福 = 片岡愛之助(5代目)
酒屋亭主呑六 = 時十郎
中間市介 = 市川升太郎(2代目)
町人小三郎 = 澤村宗弥
道具屋銀七 = 澤村宇十郎(4代目)
夜そばや仁八 = 中村種五郎(2代目)
長屋者どん七 = 片岡半蔵(3代目)
長屋者勘六 = 中村駒雀(初代)
下女お米 = 市川猿三郎(初代)
- 備考
- 「梅柳中宵月」清元連中、清元志寿太夫・清元正寿郎出演、河竹黙阿弥作
- 場名など
- 丸亀在二本松〜大師堂百万遍〜同裏手
- 配役
-
守山辰次 = 市川八百蔵(8代目)
平井九市郎 = 市川寿美蔵(7代目)
平井才次郎 = 市川雷蔵(8代目)
住職良観 = 片岡愛之助(5代目)
茶店の娘お駒 = 市川松蔦(3代目)
猿廻しの男 = 中村種五郎(2代目)
町人 = 市川猿三郎(初代)
町人 = 市川左文次(2代目)
町人 = 市川升太郎(2代目)
百姓 = 澤村宇十郎(4代目)
百姓 = 澤村宗弥
百姓 = 時十郎
百姓 = 片岡半蔵(3代目)
町の女 = 時之丞
- 備考
- 木村錦花作、竹柴兼三脚色