国立劇場(大劇場) 2012年11月

11月歌舞伎公演
一回公演 1
浮世柄比翼稲妻(ウキヨヅカヒヨクノイナヅマ)
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場名など
東海道境木〜鎌倉初瀬寺〜本庄助太夫屋敷〜鈴ヶ森〜浅草鳥越山三浪宅〜吉原仲之町
配役

不破伴左衛門重勝・幡随院長兵衛 = 松本幸四郎(9代目)

腰元岩橋・山三の下女お国・傾城葛城(岩橋)・幡随院長兵衛女房お近 = 中村福助(9代目)

名古屋山三元春 = 中村錦之助(2代目)

白井権八 = 市川高麗蔵(11代目)

石塚玄蕃・雲助北海の熊六 = 片岡市蔵(6代目)

本庄助太夫 = 松本錦吾(3代目)

山三の若党八内・飛脚早助 = 澤村宗之助(3代目)

局柵・芸者お富 = 中村芝のぶ(初代)

本庄助八 = 松本錦弥(3代目)

初瀬寺住職轟坊・幇間佐吉 = 松本錦一(3代目)

白井兵左衛門・縫箔屋彦右衛門 = 澤村紀世助

名古屋山左衛門・雲助・湯屋の三助仙八 = 坂東彌七(初代)

近臣・雲助・道中の若い者 = 岩井義太郎(初代)

近臣・雲助・道中の若い者 = 坂東大和

近臣・長兵衛の駕籠舁・道中の若い者 = 中村富彦

近臣・権八の駕籠舁・道中の若い者 = 坂東彌風

腰元・雲助・詰袖新造 = 坂東三久太郎

腰元・雲助 = 柏原俊也

腰元・雲助 = 岸本源輝

腰元・雲助 = 吉岡尚彦

近習・雲助・道中の若い者 = 中村富二朗

近習・雲助 = 坂東彌紋

近習・雲助・道中の若い者 = 中村獅二郎

近習 = 松本高弥

所化・雲助 = 岩出隼門

所化・雲助 = 折田敦

佐々木額五郎・雲助東海の勘蔵 = 市川右之助(3代目)

伴左衛門の中間又平・お国の父又平 = 坂東彌十郎(初代)

佐々木桂之助 = 大谷友右衛門(8代目)

雲助鮫洲の政・家主杢郎兵衛 = 松本幸太郎(2代目)

雲助和尚の鉄・呉服屋勘六 = 實川延郎(2代目)

雲助穴守の辰・小間物屋六兵衛 = 中村勘之丞(3代目)

雲助土手の六 = 松本錦弥(3代目)

雲助鶴見の市・幇間調次 = 澤村國矢

雲助 = 片岡市松

雲助 = 市川八百稔

雲助・湯屋の番頭長八 = 市川升平

雲助・道中の若い者 = 松本錦二郎(3代目)

雲助・道中の若い者 = 河上聡

雲助・湯屋の若い者 = 鈴木龍矢

雲助・湯屋の若い者 = 瀧口聡太

雲助・湯屋の若い者 = 増田隼人

長兵衛の駕籠舁 = 中村蝶一郎

権八の駕籠舁 = 中村福太郎(初代)

番頭新造花山 = 中村歌江(初代)

振袖新造初風 = 坂東新悟(初代)

振袖新造春里 = 中村隼人(初代)

遣手お爪 = 松本幸雀(2代目)

芸者お滝 = 中村京紫(初代)

詰袖新造 = 中村京三郎

葛城の禿みどり(交互出演) = 秋山悠介

葛城の禿みどり(交互出演) = 上野結菜

禿(交互出演) = 大木あさひ

禿(交互出演) = 坂本達哉

禿(交互出演) = 飛鳥井里桜

禿(交互出演) = 長谷川雅

茶屋廻り鶴吉 = 大谷廣太郎(3代目)

茶屋廻り亀吉 = 大谷廣松(2代目)

備考
国立劇場十一月歌舞伎公演、平成二十四年度(第67回)文化庁芸術祭協賛、四世鶴屋南北=作、国立劇場文芸課=補綴、通し狂言、国立劇場美術係=美術、大詰:−伊達競曲輪鞘当−長唄連中