国立劇場(大劇場) 2008年12月

一回公演
遠山桜天保日記(トオヤマザクラテンポウニッキ)
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場名など
河原崎座楽屋〜隅田川三囲堤〜成田山内護摩木山〜花川戸須之崎政五郎内〜山の宿尾花屋〜大川橋六地蔵河岸〜新潟行形亭広間〜同庭先〜北町奉行所白洲
配役

唄方芳村金四郎こと遠山金四郎・生田角太夫・按摩電庵実は生田角太夫・遠山金四郎・奥州屋善兵衛実は生田角太夫・遠山左衛門尉景元 = 尾上菊五郎(7代目)

佐島天学・浪人藤村浦太実は佐島天学・奥州屋番頭八右衛門実は佐島天学 = 尾上松緑(4代目)

尾花屋小三郎・尾花屋小三郎後に祐天小僧小吉 = 尾上菊之助(5代目)

清元延わかこと政五郎養女おわか・政五郎養女おわか・角太夫女房おもと・久喜万字屋若紫こと角太夫娘おわか = 中村時蔵(5代目)

遠山家用人簑浦甚兵衛 = 澤村田之助(6代目)

須之崎の政五郎 = 市川左團次(4代目)

笛方六郷新三郎・不動明王 = 市川團蔵(9代目)

鳴物師望月太文治・行形屋女将お滋 = 市村萬次郎(2代目)

座元河原崎権之助・与力大里忠平 = 河原崎権十郎(4代目)

尾花屋番頭清六 = 片岡亀蔵(4代目)

八州廻り咲島千介 = 坂東亀三郎(5代目)

政五郎子分銚子の浪六 = 坂東亀寿(初代)

政五郎子分小金の午吉 = 尾上松也(2代目)

尾花屋手代辰吉 = 中村萬太郎(初代)

待乳山のおえん = 中村梅枝(4代目)

楽屋番紋助 = 尾上寿鴻(初代)

留場琴吹の福松 = 尾上菊市郎(初代)

山番勝五郎 = 尾上菊十郎(4代目)

町人与兵衛 = 山崎権一(初代)

若鳶の目吉 = 尾上松太郎(2代目)

町人松吉 = 澤村宇十郎(5代目)

同心高橋五郎蔵 = 尾上辰緑(初代)

同心水谷喜十郎 = 澤村大蔵(初代)

尾花屋下女おいせ = 坂東橘太郎(初代)

女方瀬川枡吉・芸妓おさい = 尾上徳松(初代)

与兵衛女房おかん = 市川左升(3代目)

芸妓おゆき = 尾上梅之助(3代目)

芸妓おかく = 尾上菊史郎(初代)

芸妓おつね = 尾上菊三呂(初代)

久喜万字屋遣手おくら = 中村時蝶(初代)

頭取小川十太郎・手先 = 尾上音吉

稲荷町の頭坂東八兵衛・同心 = 尾上緑三郎(初代)

八州の手先市兵衛・捕方 = 尾上辰巳(初代)

八州の手先万蔵・捕方 = 尾上音之助

町人勝次郎 = 坂東八重蔵(2代目)

稲荷町・捕手・捕方 = 市川左字郎

稲荷町・手先菊松・捕方 = 坂東翔次

唄方・捕方 = 尾上みどり(3代目)

唄方・捕方 = 坂東翔八

三味線方・捕方 = 尾上音三郎(3代目)

三味線方・捕方 = 尾上音一郎

三味線方・捕手頭・捕方 = 山崎咲十郎

鳴物師・捕方 = 市川左十次郎

鳴物師・捕方 = 市川茂之助

衣裳方・捕方・書役 = 尾上隆松

床山・捕手・捕方 = 尾上松五郎(2代目)

狂言方・捕方 = 澤村光紀(初代)

道具方・手先・吟味方 = 中村又次郎

道具方・手先・書役 = 宮脇信治

捕手・捕方 = 尾上音二郎

同心 = 片岡市松

捕方・下役人 = 尾上松男

舞妓 = 中村竹蝶

舞妓 = 中村一蝶

備考
第二六一回(大劇場)、竹柴其水作、尾上菊五郎監修、国立劇場文芸室補綴