国立劇場(大劇場) 2003年10月
-
一回公演
- 場名など
- 加茂社鳥居前〜小野山々中〜大内裏角力土俵〜同染殿〜内裏炎上〜大内〜奈良街道茶店〜同玉水渕〜春日村小よし住家〜行平下館〜同奥庭
- 配役
-
紀名虎の霊・紀有常 = 市川猿之助(3代目)
染殿皇后・母小よし = 中村東蔵(6代目)
大納言宗岡・在原行平 = 中村歌六(5代目)
在原業平・磯上豆四郎 = 市川門之助(8代目)
孔雀三郎後に伴良雄・奴友平実は伴良雄 = 市川右近(初代)
昭宣妹高子後に二條の后・桂金吾実は渕辺春人 = 市川笑也(2代目)
井筒姫・娘信夫 = 市川笑三郎(3代目)
内大臣昭宣・銅羅の鐃八 = 市川猿弥(2代目)
惟喬親王 = 市川段治郎(初代)
惟仁親王 = 市川高麗蔵(10代目)
水無瀬御前 = 市川春猿(2代目)
局柵・須磨の此兵衛実は大江音人 = 市川寿猿(2代目)
真雅僧正・県広連 = 市川猿十郎(4代目)
大宅鷹取 = 市川延夫(初代)
舎人峰丸・代官川島典膳 = 市川猿四郎(2代目)
鞠岡郷内 = 市川欣弥(初代)
腰元紅井・茶亭吾作 = 實川延郎(2代目)
有常の陸尺・仕丁甲作・花四天 = 市川龍蔵(初代)
公家・仕丁乙作 = 市川瀧二朗(初代)
仕丁・力者・仕丁丙作・花四天 = 市川瀧之(初代)
生駒姫 = 市川笑野
腰元千草 = 市川笑子(初代)
腰元小柴 = 市川喜久於(初代)
腰元卯の花 = 市川猿紫(初代)
官女梅の局 = 市川笑羽(初代)
官女桜の局 = 市川喜昇
注進の雑式・力者・有常の陸尺・花四天 = 市川喜之助
注進の雑式・捕手・捕手・花四天 = 市川喜猿
公家・広連の供侍 = 澤村紀世助
広連の供侍 = 中村東志二郎(初代)
仕丁・力者・有常の供侍・花四天 = 市川笑三(初代)
仕丁・捕手・捕手・花四天 = 市川喜太郎(4代目)
仕丁・力者・有常の供侍・花四天 = 市川猿若
力者・有常の供侍・花四天 = 市川裕喜(初代)
有常の供侍 = 中村蝶八郎(初代)
仕丁・公家 = 山賀日出男
仕丁・公家 = 加藤寿八
仕丁・仕丁・花四天 = 高崎隆二
仕丁・花四天 = 波戸崎
仕丁・仕丁・花四天 = 本田
仕丁・力者・花四天 = 曽我部
仕丁・力者・花四天 = 嶋田
仕丁・花四天 = 林
力者・捕手・花四天 = 生駒利治
力者・捕手・花四天 = 並木
力者・捕手・花四天 = 長野
力者・有常の陸尺・花四天 = 江花
力者・捕手・花四天 = 鎌田
力者・花四天 = 増田
力者・有常の陸尺・花四天 = 倉富
公家・花四天 = 榎並
公家・花四天 = 安田
公家・花四天 = 前根
公家・花四天 = 諏納
- 備考
- 第二三五回(大劇場)、奈河亀輔作、戸部銀作監修、奈河彰輔監修、石川耕士脚本、市川猿之助演出