国立劇場(大劇場) 1993年04月

一回公演 1
浮世柄比翼稲妻(ウキヨヅカヒヨクノイナヅマ)
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場名など
鈴ヶ森・山三浪宅・鞘当、東海道境木〜鎌倉初瀬寺〜本庄助太夫屋敷〜鈴ヶ森〜山三浪宅〜吉原仲之町(「伊達競曲輪鞘当」)
配役

不破伴左衛門・幡随院長兵衛・浮世戸平 = 市川團十郎(12代目)

名古屋山三元春・白井権八 = 中村勘九郎(5代目)

腰元岩橋・召使お国・花魁葛城(岩橋)・茶屋女房お時 = 中村時蔵(5代目)

佐々木桂之助 = 中村浩太郎

石塚玄蕃 = 坂東吉弥(2代目)

佐々木額五郎・飛脚早助 = 市川右之助(3代目)

若党八内・雲助品川の鮒蔵・金棒引 = 片岡十蔵(6代目)

本庄助八・雲助六郷の砂利三・金棒引 = 片岡亀蔵(4代目)

所化願哲 = 澤村由次郎(5代目)

住職轟坊 = 中村四郎五郎(7代目)

本庄助太夫・雲助和尚の鉄 = 中村助五郎(4代目)

雲助川崎のお坊・家主杢郎兵衛 = 尾上佳緑(初代)

雲助須崎の太郎・呉服屋勘六 = 尾上寿鴻(初代)

局柵・芸者お豊 = 市川升寿(初代)

番頭新造花山 = 中村小山三(2代目)

芸者お俊 = 中村時蝶(初代)

留袖新造花咲 = 市川鯉紅(初代)

留袖新造花若 = 中村紫若(2代目)

遣手お爪 = 尾上扇緑(初代)

名古屋山左衛門・雲助 = 山賀日出男

白井兵左衛門・雲助 = 加藤寿八

雲助・小間物屋六兵衛 = 尾上緑三郎(初代)

権八の駕籠・縫箔屋彦右衛門 = 中村仲一郎

雲助・湯屋の番頭長八 = 中村鴈五郎

雲助・湯屋の三助仙八 = 仲助

近臣甲・権八の駕籠 = 中村仲二朗(初代)

近臣乙・雲助・道中の若い者 = 中村又之助(2代目)

近臣・雲助 = 土橋慶一

近臣・雲助 = 中西正

近習 = 山勢武則

近習・雲助 = 鎌田雅弘

近習・雲助 = 菅村功

近習・雲助 = 橋本和幸

長兵衛の駕籠 = 中村仲太郎

長兵衛の駕籠 = 市川升助(初代)

雲助・幇間 = 尾上辰緑(初代)

雲助・道中の若い者 = 尾上緑也

雲助 = 片岡市松

雲助・道中の若い者 = 市川新次

雲助 = 市川新七

雲助・道中の若い者 = 大原勝道

雲助・道中の若い者 = 田中泰

雲助・道中の若い者 = 本田昭男

雲助・道中の若い者 = 阿部徳久次

雲助・道中の若い者 = 佐東芳男

雲助・湯屋の若い者 = 松浦健城

雲助・湯屋の若い者 = 小島和夫

雲助・湯屋の若い者 = 坂口敦英

腰元 = 中村時枝

禿みどり = 柏木友佳

禿 = 神谷侑香

禿 = 諏訪夕貴

備考
第一七九回(大劇場)、土曜日と15日・20日は一日二回公演、12日休館日、「伊達競曲輪鞘当」長唄連中、四世鶴屋南北作