国立劇場(大劇場) 1978年04月

一回公演 1
奥州安達原(オウシュウアダチガハラ)
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場名など
袖萩祭文・道行・一つ家、(通し)吉田社頭〜環宮明御殿(袖萩祭文・安達三)〜道行千里岩田帯(常磐津連中)〜安達原一つ家〜同谷底
配役

袖萩・桂中納言教氏実は安倍貞任・老女岩手 = 中村勘三郎(17代目)

外ヶ浜南兵衛実は安倍宗任(3日~24日)・鎌倉権五郎景政(3日~24日) = 市村羽左衛門(17代目)

八幡太郎源義家 = 市川海老蔵(10代目)

志賀崎生駒之助英 = 尾上菊五郎(7代目)

羽黒の行者・外ヶ浜南兵衛実は安倍宗任(25日~28日)・鎌倉権五郎景政(25日~28日) = 坂東亀蔵(2代目)

平傔仗直方 = 坂東好太郎(初代)

直方妻浜夕 = 尾上菊次郎(4代目)

義家妻敷妙 = 澤村田之助(6代目)

傾城恋絹 = 澤村藤十郎(2代目)

鳥さし半兵衛 = 市川子團次(2代目)

匣の内侍実は新羅三郎義光 = 中村勘九郎(5代目)

義家の郎党大宅四郎惟弘 = 坂東彌十郎(初代)

旅人 = 中村勘五郎(13代目)

奥女中春雨 = 市村萬次郎(2代目)

奥女中秋篠 = 市村家橘(17代目)

奥女中早苗 = 市川右之助(3代目)

腰元おうた = 市村鶴蔵(初代)

義家の郎党秩父十郎武綱 = 中村四郎五郎(7代目)

義家の郎党伴次郎助兼 = 中村助五郎(4代目)

義家の郎党和田左衛門為宗 = 尾上菊十郎(4代目)

仲居 = 坂東羽三郎(初代)

腰元楓 = 澤村小主水(4代目)

腰元銀杏 = 松本幸雀(初代)

腰元山吹 = 坂東橘(初代)

腰元土筆 = 市川鯉紅(初代)

腰元小冬 = 市川福之助(3代目)

腰元真砂路 = 市川升之丞(2代目)

腰元こずえ = 尾上芙雀(10代目)

腰元弥生 = 中村千弥(2代目)

腰元松ヶ枝 = 市川升寿(初代)

腰元水仙 = 坂東鶴枝(初代)

仕丁 = 尾上梅祐(2代目)

仕丁 = 市川升助(初代)

仕丁・組子 = 中村仲助

仕丁・組子 = 中村仲一郎

若い者・軍兵 = 国次

忍び・山賊 = 坂東八重蔵(2代目)

忍び・山賊 = 尾上音吉

仕丁 = 中村仲太郎

仕丁 = 中村仲三郎

仕丁 = 八重緑

仕丁・山賊 = 坂東うさぎ

仕丁 = 尾上梅十郎(2代目)

軍兵 = 仲司

軍兵・鎧武者 = 薪次郎

軍兵 = 市川升一郎

= 中村仲二朗(初代)

= 尾上良五郎

= 澤村大蔵(初代)

山賊 = 紀ノ介

官女 = 尾上梅太郎(2代目)

官女 = 尾上梅之助(3代目)

お君 = 片岡孝太郎(初代)

環宮・環宮実は八若丸 = 海老沢史万

禿 = 桑久保清美

備考
第九十二回(大劇場)、25日〜28日市村羽左衛門休演につき南兵衛実は宗任・鎌倉権五郎を坂東亀蔵が代役、近松半二・竹田和泉・北窓後一・竹本三郎兵衛合作、通し狂言