国立劇場(大劇場) 1976年12月

一回公演 1
沓手鳥孤城落月(ホトトギスコジョウノラクゲツ)
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場名など
大阪城内奥殿〜茶臼山東軍本営〜二の丸内乱戦〜城内山里糒庫階上〜本丸高石垣際〜本丸桜門前
配役

淀の方 = 中村歌右衛門(6代目)

豊臣秀頼 = 中村福助(8代目)

片桐市の正且元 = 松本幸四郎(8代目)

徳川家康・氏家内膳 = 實川延若(3代目)

婢女お松実は常磐木 = 中村芝翫(7代目)

本多佐渡守正信 = 坂東好太郎(初代)

片桐出雲守孝利 = 市川海老蔵(10代目)

大野修理之亮治長 = 澤村田之助(6代目)

井伊掃部頭直孝 = 市川男女蔵(5代目)

大住与左衛門 = 市村𠮷五郎(2代目)

正栄尼 = 中村芝鶴(2代目)

御台所千姫 = 中村松江(5代目)

饗庭の局 = 中村東蔵(6代目)

裸武者石川銀八 = 市川銀之助(初代)

十河十兵衛 = 中村歌門(2代目)

高力左近高房・関東方武士佐伯藤兵衛 = 市川右之助(3代目)

小滝祐八郎・関東方武士橘左吾兵衛 = 尾上松鶴(2代目)

間宮美代助・関東方武士小山田照正 = 坂東慶三(2代目)

関東方武士佐野弥次郎・在家都之丞 = 大谷桂三(初代)

若侍杉野右近 = 市川百々丸

関東方武士加賀義盛 = 澤村六郎(2代目)

大蔵の局 = 市川福之助(3代目)

関東方武士小田五郎次 = 澤村由次郎(5代目)

関東方武士山根三郎助 = 坂東彌十郎(初代)

若侍芝山錦之丞 = 中村児太郎(5代目)

小車の局 = 市川九蔵(5代目)

豊島刑部 = 岩井貴三郎(2代目)

加賀爪甚十郎・大阪方武士秀島大五郎 = 加賀屋歌蔵(初代)

川島道之進・大阪方武士杉山政二郎 = 尾上佳緑(初代)

大阪方武士曲淵八郎・杉本次郎左衛門 = 中村駒助(4代目)

大阪方武士山崎十兵衛・梶取雅右衛門 = 市川中蔵(2代目)

大阪方武士松浦藤七・三沢恵十郎 = 市川中之助(3代目)

関東方武士山田甚三 = 尾上寿鴻(初代)

梶の葉の局 = 中村梅花(3代目)

侍女初蕈 = 加賀屋歌江(2代目)

侍女紅蕈 = 市川升之丞(2代目)

侍女錦木 = 實川延寿(初代)

侍女花野 = 澤村小主水(4代目)

侍女秋篠 = 松本幸雀(初代)

侍女桐島 = 市川滝之丞(3代目)

侍女小枝 = 市川升寿(初代)

侍女あやめ = 市川鯉紅(初代)

逃げる老女 = 實川延昇(初代)

逃げる老女 = 松本染升(初代)

侍女桔梗 = 中村歌弥

城内の武士・大阪方武士 = 中村駒七

城内の武士・関東方武士・本多家の臣 = 實川若蔵

城内の武士・関東方武士 = 澤村大蔵(初代)

城内の武士・関東方武士・本多家の臣 = 岩井若次郎

城内の武士・関東方武士・井伊家の臣 = 尾上辰夫

城内の武士・関東方武士・井伊家の臣 = 尾上緑也

城内の武士・大阪方武士 = 市川芳次郎

城内の武士・大阪方武士 = 山崎咲輔(2代目)

城内の武士・関東方武士・井伊家の臣 = 尾上緑三郎(初代)

城内の武士・関東方武士・六尺 = 中村並夫

申し次の侍・関東方武士・井伊家の臣 = 市川松次

片桐の臣・関東方武士・徳川の臣 = 市川升一郎

片桐の臣・関東方武士・六尺 = 柾人

取り次の侍・大阪方武士・六尺 = 岸宣隆

取り次の侍・関東方武士・六尺 = 小池三義

六尺 = 松本錦二郎

六尺・大阪方武士・六尺 = 木原宏和

六尺・関東方武士・六尺 = 宮脇信治

六尺・大阪方武士・六尺 = 本橋則雄

徳川の臣・大阪方武士・徳川の臣 = 成吉

徳川の臣・大阪方武士・徳川の臣 = 細川智

徳川の臣・大阪方武士・徳川の臣 = 貫洞力

徳川の臣・大阪方武士・徳川の臣 = 今清

徳川の臣・大阪方武士・徳川の臣 = 佃文伍郎

徳川の臣・大阪方武士・徳川の臣 = 小西剛

徳川の臣・関東方武士・徳川の臣 = 片岡繁雄

徳川の臣・関東方武士・徳川の臣 = 只野操

徳川の臣・関東方武士・徳川の臣 = 大脇利彦

大阪方武士 = 中村歌寿

大阪方武士・徳川の臣 = 山賀日出男

関東方武士・六尺 = 松本錦二郎

腰元・大阪方武士 = 中村翫三

腰元・茶坊主 = 中村駒次

腰元・逃げる腰元 = 中村芝喜松(2代目)

小姓神矢新吾 = 中村幸二

備考
第八十二回(大劇場)、土曜日のみ一日二回公演、国立劇場開場十周年記念、坪内逍遙作