一回公演 1
盲長屋梅加賀鳶(メクラナガヤウメカガトビ)
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場名など
(通し)湯島天神茶店〜御茶の水土手際〜本郷通町木戸〜天神前梅吉内
配役

按摩竹垣道玄・加賀鳶天神町梅吉 = 尾上松緑(2代目)

梅吉女房おすが = 尾上梅幸(7代目)

加賀鳶日蔭町松蔵 = 市村羽左衛門(17代目)

加賀鳶雷五郎次 = 河原崎権十郎(3代目)

松蔵妹お竹 = 市川門之助(7代目)

加賀鳶金助町兼五郎 = 坂東簑助(7代目)

加賀鳶春木町巳之助 = 尾上菊五郎(7代目)

加賀鳶磐石石松 = 尾上辰之助(初代)

子守女おたみ・加賀鳶虎屋竹五郎 = 市川海老蔵(10代目)

伊勢屋番頭佐五兵衛・加賀鳶数珠玉房吉 = 岩井半四郎(10代目)

加賀鳶昼ッ子尾之吉 = 岡村清太郎

加賀鳶魁勇次 = 坂東亀蔵(2代目)

加賀鳶妻恋音吉 = 片岡市蔵(5代目)

加賀鳶御神輿弥太郎 = 尾上菊蔵(6代目)

加賀鳶天狗杉松 = 市川銀之助(初代)

加賀鳶御守殿門次 = 坂東八十助(5代目)

加賀鳶根津染吉 = 尾上松鶴(2代目)

加賀鳶湯島千代三 = 坂東正之助

加賀鳶羅生門金太 = 市村鶴蔵(初代)

加賀鳶愛染初五郎 = 市川右之助(3代目)

加賀鳶追分勘次 = 澤村昌之助(初代)

百姓青梅太次右衛門 = 利根川金十郎(初代)

中間三蔵 = 市川猿十郎(3代目)

人足九尾の紋次・加賀鳶 = 尾上菊十郎(4代目)

人足狸の金太・加賀鳶 = 尾上寿鴻(初代)

加賀鳶 = 尾上佳緑(初代)

加賀鳶 = 山崎権一(初代)

口入婆おつめ = 尾上新七(5代目)

娘おやま = 尾上芙雀(10代目)

娘おたま = 市川升寿(初代)

娘おしん = 市川鯉紅(初代)

参詣人 = 尾上梅十郎(2代目)

参詣人 = 尾上音吉

参詣人・町人 = 尾上緑三郎(初代)

参詣人・町人 = 八重緑

参詣人 = 咲二郎

加賀鳶 = 市川松次

加賀鳶 = 尾上小辰

加賀鳶 = 尾上辰夫

加賀鳶 = 尾上緑也

加賀鳶 = 坂東羽之助

加賀鳶 = 薪次郎

加賀鳶 = 坂東八重蔵(2代目)

加賀鳶 = 中村秀五郎

加賀鳶 = 市川升助(初代)

加賀鳶 = 市川滝助

加賀鳶 = 岩井若次郎

加賀鳶 = 片岡市松

加賀鳶 = 新井泉

加賀鳶 = 吉川和夫

加賀鳶 = 竹沢諭

加賀鳶 = 大黒重治

加賀鳶 = 安藤純介

加賀鳶 = 木村正治

加賀鳶 = 加藤廣文

町人 = 尾上梅祐(2代目)

町人 = 市川升一郎

町人 = 市川容之助

町人 = 尾上梅太郎(2代目)

町人 = 山崎咲輔(2代目)

町人 = 市川瀧二朗(初代)

町人 = 柾人

町人 = 尾上梅男(3代目)

参詣人 = 尾上音女

参詣人 = 坂東鶴枝(初代)

参詣人 = 光之助

参詣人・町人 = 山崎隆

参詣人・町人 = 小林洋信

梅吉娘お梅 = 市川男寅(6代目)

備考
第七十回(大劇場)、土曜日のみ一日二回公演、河竹黙阿弥作、9日〜14日市川門之助休演のためお竹を市川右之助が代役、17〜22日尾上多賀之丞休演のためお兼を尾上菊蔵が代役、7日のみ尾上多賀蔵・市川女之助休演のためそれぞれ家主を松本染升・女按摩を市川鯉紅が代役、通し狂言
一回公演 2
文売り(フミウリ)
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場名など
中幕
配役

文売りおうめ = 尾上梅幸(7代目)

備考
第七十回(大劇場)、土曜日のみ一日二回公演
一回公演 3
盲長屋梅加賀鳶(メクラナガヤウメカガトビ)
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場名など
(通し)菊坂盲長屋〜竹町質見世〜天神前梅吉内〜小石川水道橋(浄瑠璃「岸柳朧人影」)〜菊坂道玄借家〜加州侯表門
配役

竹垣道玄・天神町梅吉 = 尾上松緑(2代目)

おすが = 尾上梅幸(7代目)

日蔭町松蔵・死神 = 市村羽左衛門(17代目)

雷五郎次 = 河原崎権十郎(3代目)

女按摩お兼(代役あり) = 尾上多賀之丞(3代目)

女按摩お兼(代役) = 尾上菊蔵(6代目)

磐石石松 = 尾上辰之助(初代)

子守女おたみ = 市川海老蔵(10代目)

伊勢屋与兵衛 = 助高屋小伝次(2代目)

小間遣いお朝 = 市村萬次郎(2代目)

番頭佐五兵衛 = 岩井半四郎(10代目)

手代佐七 = 尾上松鶴(2代目)

手代太助 = 市村鶴蔵(初代)

法華講中伊兵衛 = 澤村昌之助(初代)

按摩いぼ市・法華講中仁助 = 市川松柏(初代)

夜そば売仁八 = 松本染升(初代)

家主喜兵衛 = 尾上多賀蔵(3代目)

手先早房長次 = 市川猿十郎(3代目)

按摩木我 = 尾上佳緑(初代)

手代定吉 = 山崎権一(初代)

口入婆おつめ = 尾上新七(5代目)

道玄女房おせつ = 市川福之助(3代目)

女按摩お市 = 市川女之助(初代)

瞽女お鈴 = 坂東羽三郎(初代)

法華講中おいち = 市川升之丞(2代目)

法華講中おふみ = 坂東橘(初代)

法華講中おみつ = 尾上扇緑(初代)

小按摩寒竹 = 坂東みの虫

丁稚三太 = 坂東うさぎ

手先 = 尾上松太郎(2代目)

手先 = 尾上小辰

手先 = 尾上辰夫

手先 = 尾上緑也

手先 = 坂東羽之助

手先 = 薪次郎

手先 = 市川升助(初代)

手先 = 片岡市松

お梅 = 市川男寅(6代目)

備考
第七十回(大劇場)、土曜日のみ一日二回公演、河竹黙阿弥作、9日〜14日市川門之助休演のためお竹を市川右之助が代役、17〜22日尾上多賀之丞休演のためお兼を尾上菊蔵が代役、7日のみ尾上多賀蔵・市川女之助休演のためそれぞれ家主を松本染升・女按摩を市川鯉紅が代役、「岸柳朧人影」清元連中、通し狂言