国立劇場(大劇場) 1970年06月

一回公演 1
網模様燈籠菊桐(アミモヨウトウロノキクキリ)
この演目名で検索する
場名など
御守殿お熊小猿七之助、(通し)品川島崎屋〜永代橋河岸〜永代橋〜深川洲崎〜深川洲崎堤下網打〜三日月長屋〜三日月長屋内(「藤葛恋の柵」)〜大川端石場〜深川大島町〜深川大島町路地外
配役

小猿七之助(5日~22日) = 守田勘弥(14代目)

小猿七之助(23日~27日) = 市村羽左衛門(17代目)

奥女中滝川・御守殿お熊(滝川) = 尾上梅幸(7代目)

網打七五郎(5日~22日) = 市村羽左衛門(17代目)

網打七五郎(23日~27日) = 市川八百蔵(9代目)

道中師一時三五郎(5日~22日) = 市村羽左衛門(17代目)

道中師一時三五郎(23日~27日) = 坂東簑助(7代目)

善導寺所化海典(5日~22日) = 市川八百蔵(9代目)

善導寺所化海典(23日~27日) = 尾上多賀蔵(3代目)

島崎屋女将 = 尾上多賀之丞(3代目)

女郎お杉 = 尾上菊之助(4代目)

七五郎娘お波 = 坂東玉三郎(5代目)

お坊吉三 = 河原崎権十郎(3代目)

船頭源次 = 坂東簑助(7代目)

いなせの市 = 岩井半四郎(10代目)

若者粂吉 = 尾上菊蔵(6代目)

酒屋手代与四郎 = 坂東薪水(8代目)

善導寺所化教真 = 坂東志うか(4代目)

茶屋女およし = 市村竹松(5代目)

倉ヶ野屋儀兵衛 = 尾上新七(5代目)

横目助平 = 坂東弥五郎(2代目)

若者与助 = 坂東亀之助

船頭吉蔵 = 坂東薪蔵(3代目)

仲間可助 = 尾上菊十郎(4代目)

町人久助 = 尾上多賀蔵(3代目)

町人一・中間つん内 = 山崎権一(初代)

町人二 = 坂東市之丞

町人三 = 坂東太郎(4代目)

芸者おさん = 尾上芙雀(10代目)

新造おてつ = 坂東橘(初代)

下女おあさ = 坂東佳秀

おさめ = 市川女之助(初代)

おなほ = 坂東羽三郎(初代)

お捨 = 坂東田門(3代目)

町人の男 = 八重緑

町人 = 坂東守若(2代目)

町人 = 八重次

町人 = 八作

町人 = 文若

駕籠屋・駕舁き = 咲二郎

駕籠屋 = 梅次

駕籠屋 = 尾上扇五郎

駕籠屋・駕舁き = 岩井若次郎

お熊の客 = 尾上梅祐(2代目)

町人 = 山崎咲輔(2代目)

町人 = 尾上梅十郎(2代目)

町人 = 坂東八十松

町人 = 坂東羽之助

町人 = 坂東利根蔵(3代目)

町人 = 市川八百恵

町人の女房 = 尾上梅男(3代目)

町人の女房 = 光之助

町人の娘 = 尾上音女

町人の女房 = 坂東鶴枝(初代)

善導寺所化真海 = 喜丸

辻占売娘 = 巴

町人の子供 = 橘丸

町人の子供 = 坂東うさぎ

備考
第三十三回(大劇場)、土曜日のみ一日二回公演、「藤葛恋の柵」新内連中、河竹黙阿弥作、通し狂言