国立劇場(大劇場) 1967年09月

一回公演 1
加賀見山再岩藤(カガミヤマゴニチノイワフジ)
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場名など
骨寄せの岩藤、(通し)多賀家下館奥庭、浅妻舟〜浅野川々端多賀家下館塀外〜浅野川々端〜浅野川堤〜八丁畷三昧〜花の山〜多賀家奥殿草履打〜鳥井又助内切腹〜多賀家下館奥庭
配役

鳥井又助・局岩藤の亡霊 = 中村勘三郎(17代目)

多賀大領・安田帯刀 = 守田勘弥(14代目)

愛妾お柳の方・二代目中老尾上 = 中村芝翫(7代目)

望月弾正 = 市村竹之丞(6代目)

花房求女 = 澤村田之助(6代目)

又助妹おつゆ = 澤村精四郎

奥方梅の方 = 中村もしほ(5代目)

蟹江一角 = 坂東好太郎(初代)

蟹江主税・判人小助・捕手沢田主水 = 中村吉弥(2代目)

安田の若党勝平 = 市川子團次(2代目)

花園姫 = 坂東志うか(4代目)

近侍松波主計 = 澤村由次郎(5代目)

捕手松崎采女 = 坂東勲

百姓鍬作・捕手山村勝之進 = 澤村六郎(2代目)

腰元小梅・丁稚長太 = 市村寿

中間市助 = 坂東竹若(2代目)

中間仁蔵・下男与助 = 片岡市太郎

中間三平・捕手秋田伝三郎 = 中村正太郎

僧珍念・三浦屋番頭 = 片岡愛之助(5代目)

医者昌伯 = 坂東弥五郎(2代目)

中間市助・捕手笹島源吾 = 中村清五郎(3代目)

中間戸田平・捕手岡山蔵人 = 中村山左衛門(5代目)

奥女中浦風 = 加賀屋鶴助(初代)

奥女中関屋 = 中村梅花(3代目)

奥女中宮越・女中お沢 = 中村小山三(2代目)

腰元立田・腰元宮戸 = 澤村小主水(4代目)

腰元小枝・鍬作女房お杉 = 中村千弥(2代目)

腰元弥生・腰元梅田 = 澤村可川(初代)

腰元道芝・腰元待乳 = 坂東かしく

供侍 = 中村仲太郎

供侍 = 坂東守弥

供侍 = 坂東利根蔵(3代目)

供侍 = 竹蔵

供侍 = 坂東竹四郎

供侍 = 米三郎

中間 = 好吉

中間 = 坂東大六

中間 = 市川容之助

六尺の中間 = 濤太郎

六尺の中間 = 濤四郎

六尺の中間 = 濤七郎

六尺の中間 = 濤延

中間 = 仲助

腰元・腰元 = 坂東竹春

腰元・腰元 = 中村章

腰元・腰元 = 中村福夫

腰元・腰元 = 訥紀尾

又助弟志賀市 = 中村勘九郎(5代目)

近所の子供太吉 = 市川熨斗丸

近所の子供竹次 = 喜丸

近所の子供三之助 = 井上雅博

備考
第八回(大劇場)、土曜日のみ一日二回公演、通し狂言、河竹黙阿弥作