国立劇場(大劇場) 1967年01月
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一回公演
- 場名など
- (通し)大内〜木の島明神松原〜小野春道館(毛抜)〜大内奥庭(浄瑠璃「花嵐恋慕巴」)〜北山岩屋(鳴神)〜文屋豊秀館〜王子降伏(不動)
- 配役
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粂寺弾正・鳴神上人・不動明王 = 尾上松緑(2代目)
雲の絶間 = 中村福助(7代目)
関白基経・安部清行 = 市川左團次(3代目)
早雲王子 = 守田勘弥(14代目)
小野左衛門春道 = 澤村宗十郎(8代目)
局滝野 = 尾上多賀之丞(3代目)
家老八剣玄蕃・家老榊原大助 = 中村福助(5代目)
家老秦民部・同宿黒雲坊 = 尾上菊蔵(6代目)
小野春風・同宿白雲坊 = 坂東簑助(7代目)
文屋豊秀・腰元巻絹 = 中村扇雀(2代目)
八剣数馬・桜町中将清房 = 市川男女蔵(5代目)
民部弟秀太郎・こんがら童子 = 坂東志うか(4代目)
小姓木村紋之助・せいたか童子 = 尾上緑也
息女錦の前 = 坂東玉三郎(5代目)
小原の万兵衛実は石原瀬平 = 坂東弥五郎(2代目)
山上官蔵 = 利根川金十郎(初代)
腰元三芳 = 中村梅花(3代目)
百姓女おふく = 市川女之助(初代)
百姓女おゆう = 坂東田門(3代目)
百姓女おかつ = 坂東かしく
百姓女おすぎ = 市川滝之丞(3代目)
百姓女おたか・腰元うてな = 扇駒
忍びの者軍内 = 尾上松太郎(2代目)
侍立花角助・小姓・同宿・捕手 = 坂東守弥
百姓男稲兵衛・同宿・捕手 = 市川左三郎
百姓男加茂作・同宿 = 坂東利根蔵(3代目)
百姓男・侍本山咲助 = 中村鴈好
弾正の供侍・若侍 = 市川滝三郎(2代目)
弾正の供侍 = 中村福夫
侍・若侍・同宿・捕手 = 岩井大三郎
侍・駕舁き・捕手 = 片岡市之助
侍・同宿・捕手 = 中村福雀
侍・駕舁き・同宿 = 中村福松
百姓男・弾正の奴・同宿・捕手 = 八重緑
百姓男・弾正の奴・同宿・捕手 = 市川容之助
百姓男・若侍・同宿・捕手 = 市川芳次郎
百姓男・同宿・捕手 = 坂東八十松
百姓男・駕舁き・同宿 = 中村扇二郎
駕舁き・捕手 = 市川松次
同宿 = 尾上佳緑(初代)
百姓女・腰元・文屋方腰元 = 茂三郎
百姓女・腰元・絶間方腰元 = 中村時枝
百姓女・腰元・絶間方腰元 = 中村蝶糸
小姓・文屋方腰元 = 坂東守若
腰元・文屋方腰元 = 中村扇花
腰元 = 光之助
絶間方腰元 = 澤村訥紀二
- 備考
- 第三回(大劇場)、土曜日のみ一日二回公演、通し狂言、「花嵐恋慕巴」上方唄浄瑠璃連中、津打半十郎・安田蛙文・中田万助合作